9079956男の子は4歳前後から活発的になり、お母さんを強く叩いたりなどの行動に出ることも。男の子だから、と見過ごされがちですが、「男の子は生まれながらに暴力的なのではなく、暴力的に育てられている」のだそう。そんな、暴力をふるう少年に育ちかねない親のNG行動をご紹介。



●将来、“暴力をふるう少年”に育ちかねない親のNG行動

■1:“男=強いもの”として育て続ける
「男の子なんだから、泣くのはやめなさい」などという言葉をいつも口にしているようだと要注意。男らしさ”の型にはめ続けて育てる危険性として、うまくいかなくなった場合に子どもの感情が“怒り”という形で発散される

■2:“男らしさ”から外れた時にからかう
「男の子がそんなことに興味持つなんておかしいよ」などと言っていないでしょうか? その心的外傷が、やがて引きこもりや不登校につながり、さらに攻撃性や暴力といった深刻な問題の引き金に

■3:悲しい・ツラいなどの感情に共感しない
「男の子なんだから、我慢しなさい」などと言ってしまうこともあるかと思います。男の子は感情の表出を抑制して育てられますから、どこかにはけ口を求めています。そして唯一許容される「怒り」をはけ口にするとのこと

(source: NEWSポストセブン - 知らないと怖い!「暴力をふるう少年」に育ってしまう母親のNG行動3つ

「『男の子だから泣いちゃダメ』はダメ!?」


   


   
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