9081289パリのテロ事件を受け、乙武洋匡さんが「彼らの主張にはまったく耳を貸さずに国際社会から孤立させることが、本当に平和へと続く道なのか」などとと投稿し、物議をかもしている。





ツイッターでは、すぐに乙武さんの主張に対する反発が広がった。

  「話をしてわかる相手じゃないですよね」
  「国際社会に耳を貸さず蛮行を繰り広げているのは犯行グループの方でしょう」
  「テロリストの言い分を聞けって、さすがにこれはない」

乙武さんはその後、「決して『テロを容認しよう』と言っているわけではありません」、「対話の扉を開くことなく、あくまで暴力で屈服させることが平和の実現に向けてのベストな選択肢なのか、疑問を抱いたのです」などと釈明。




それでもネットの風当りは依然として厳しい。ツイッターには「薄っぺらい理想論」「現実に対話が通じない相手はいる」といった声があふれている・・・

(source: BIGLOBEニュース - 乙武氏「テロ組織の主張に耳を傾け、対話の扉を」 「話してわかる相手か」「薄っぺらい理想論」と猛反発

関連リンク: 【動画】 1889年以来初めて、エッフェル塔の電気が落とされる

なぜフランスで悲劇が・・・犯行現場から見えてくるもの


   


   
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