9080927「1936年に初めて人工的に作られた元素『テクネチウム』が、高麗時代の活字から見つかったのはなぜなのか」 慶北大学のナム・グォンヒ教授による「『證道歌字』偽作論争に対する反論」と題するテーマ発表が終わると、国立中央博物館のイ・ジェジョン研究官が立ち上がった。



イ研究官は「ナム教授が責任研究員を務め、慶北大産学協力団が作成した『證道歌字基礎学術調査研究』報告書をつぶさに見たところ、『證道歌字』であることを十分に立証できなかったどころか、問題点が多かった」と問題提起した。

とりわけ、「法」の字を破壊分析した結果について、疑問を投げかけた。報告書では、「法」の字を破壊分析したところ、活字の構成成分は「銅88.5%、真ちゅう6.66%、テクネチウム2.62%、酸素1.74%、珪素0.49%」となっている。

真偽をめぐって6年にわたり論争が続いている『證道歌字』について、ナム教授はこの日、あらためて「『證道歌字』は本物に間違いない」と主張した。

詳細は(source: 朝鮮日報 - 「世界最古の金属活字」が20世紀の人工元素を含有

"청주 증도가자는 위조"..."국립중앙박물관 것은 진짜"


   


   
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