「ｄＴＶ」が新たな配信ラインアップの中に「下町ロケット」を加えた。しかし、こちらは現在人気爆発中のＴＢＳの「下町ロケット」ではなく、１１年にＷＯＷＯＷで放送された「下町ロケット」のことだった。「アレッ、そんなドラマあったの？」が大方の正直な感想だろう・・・ドラマウオッチャー 「もちろん原作は池井戸潤の同名小説ですが、こちらはＴＢＳで阿部寛演じる佃航平役を演じているのは三上博史です。
杉良太郎が田村亮、吉川晃司が渡部篤郎、木下ほうかが升毅、真矢ミキが水野真紀という具合。ＴＢＳ版と比べても遜色はありません」
同じ原作で認知度がこれほど違うものなのか。コラムニストのペリー荻野氏は、
「（ＴＢＳ版「下町ロケット」は）“勧善懲悪”に徹してますよね。日曜夜にこれだけスカッとさせられると、翌日からの仕事にも意欲が湧くというものです」・・
詳細は（source： 日刊ゲンダイ - 人気爆発の「下町ロケット」 11年放送WOWOW版とどこが違う？）
日曜劇場『下町ロケット』第5話ダイジェスト＆第6話予告映像
