12年公開の『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』以来3年ぶりの主演作は樋口卓治氏原作、三宅喜重監督の『ボクの妻と結婚してください。』なのですが、これに
「イメージが違いすぎる」
と不満の声が上がっているのです。
自らのイメージとはまったく異なることは織田さんサイドも十分わかっていたはず。
それでもこの作品を選んだ裏には、厳しい現実があったようで…。→ Geinou Ranking
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織田さんが主演することに決まった映画『ボクの妻と結婚してください。』ですが、過去に舞台化、ドラマ化されています。
過去に、というほど古い話でもなく、14年に舞台、15年にNHKBSプレミアムでドラマ化されており、どちらも主演はウッチャンナンチャンの内村光良さん(51)、ヒロインは木村多江さん(44)が演じています。
※こちらはドラマ版。
内容は、余命6カ月を宣告された主人公が、遺される家族のために妻と再婚してくれる人を探すというもの。
その妻役は、今回は吉田羊さんが演じることとなりました。
織田さんご自身は、
「ようやく自分のやるべき作品と役柄に出合うことが出来た」
と意気込みを語っていらっしゃるのですが、ネットの反応はかなり微妙なようです。
(以下引用)
「運命に翻弄され肉体も弱っていく役柄が、ウッチャンに完全にハマっていた作品ですからね。
どちらかといえば“パワー系”の織田裕二に違和感を覚える人は多いでしょう。
ネット上では
『それより、踊るがみたい』
『お金がない、またやってくれ』
『ホワイトアウトは?』
など、同作よりも過去のヒット作の続編を見たいという声で溢れています。
そもそもこの作品はヒューマンドラマであり、
『わざわざ映画にする必要あるの?』
という疑問の声も多い。
この作品が『踊る大捜査線THE FINAL 新たなる希望』(12)以来の『自分のやるべき作品』だったのか? と思われても仕方がないでしょう。
妻を演じる吉田羊についても『見飽きた』という声は多く、ヒットするのはすでに厳しい状況かと……」(芸能記者)
(以上引用 日刊サイゾー)
「その役を織田が演じることに、
『織田さんでは今までやってきた役とイメージ違いすぎるし、やっぱり内村さんのほうがいい』
『ウッチャンのイメージが強すぎて織田裕二は受け入れられない』
など、不満を漏らす声は多いです。
加えて、吉田が妻を演じることにも
『また吉田羊』
『吉田羊がここ数年で突然すごい露出し始めて、何だか怖い』
『またゴリ押しか』
と、否定的な人も多数見受けられます。
また、三宅監督は『県庁おもてなし課』などの映画も撮っていますが、完全にドラマ畑のタイプ。
そこも不安要素です」(芸能ライター)
(以上引用 サイゾーウーマン)
では、実際に2ちゃんねるからも少し引用してみます。
(以下引用)
『これNHKでドラマ化されてたやつやろ?
大して話題にもならんかったし、映画化しても大きくコケるだろ?』
『内村が舞台でもドラマでもやったやつをまたやんのかよw』
『製作サイドは内村では気に入らんかったんやね』
『内村さまぁ〜ずの映画がコケたからじゃね?』
『内村は今自分で映画撮っていてヒロインが木村多江だから、
いろいろ業界の裏事情がありそうな予感。』
『吉田羊の良さがわからない』
『最新作のアマルフィまだー』
『織田さん好きだけど
これは
内村で良かったような』
『せっかく久しぶりの織田さんなのに
また吉田羊でがっかり』
『吉田羊がここ数年で突然すごい露出しはじめて怖い
バックに何がついてんの』
『織田さんって何やっても織田さんじゃん…
世陸のキャスターだけやってろ』
『もう余命○○系秋田』
(以上引用 2ちゃんねる)
ネガティブな反応ばかりというわけでもなく、久しぶりの織田さんが楽しみ、という声もありましたが、不安視、疑問視する声も多いですね。
映画出演こそ3年ぶり、公開されるのは来年なので4年ぶりですが、12年の映画『踊る〜』以降も織田さんはドラマにはぽつぽつ出演されていました。
13年2月ごろには、決まっていた深夜ドラマをドタキャンした、という噂が流れましたが…。
→ 織田裕二が深夜枠ドラマ主演をドタキャン!「この話じゃイヤだ」で現場が大混乱!
その後、13年7月クールにフジテレビ木22時枠の連ドラ『Oh,My Dad!!』で主演しています。
しかし…。
織田裕二が芸能界から消える!?「Oh, My Dad!!」の大コケでフジテレビから切られる可能性も!!
→ Geinou Ranking
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お次は1年後の14年6月。
こちらは連ドラではなくスペシャルドラマの『奇跡の教室』(日本テレビ)です。
こちらも…。
→ 織田裕二がプライドを捨てて挑んだ『奇跡の教室』が酷評!次回作では再びこだわり復活か?
視聴率も微妙でしたが内容まで酷評されてしまう始末。
そしてその4か月後、14年10月にはWOWOWドラマ『株価暴落』に主演しました。
これはWOWOWなので視聴率は出ていませんが、サイゾーさんによると
“『株価暴落』も大した話題にはならず、かつてテレビドラマ界の頂点に君臨した織田の地位は、ほぼ失われつつある。”
とのこと。
確かに、『踊る大捜査線』シリーズの絶頂期と比べると露出は激減してますし、厳しい状況ですね。
(以下引用)
「浅黒い肌や健康的な肉体の織田には、アクション作品に出演してほしいという声が後を絶ちません。
今回の『ボクの妻と〜』は、ファンが求める姿は真逆の人物像で、作品選びを“ミスってる”と捉える声もあります。
ただ、織田はもともと現場でズケズケと我を通すことで有名。
共演者やスタッフと不仲という情報も枚挙に暇がありません。
3年もの間、映画出演がなかったところを見るに、この作品しかオファーが来なかったというのが実際のところではないでしょうか」(同)
(以上引用 日刊サイゾー)
この作品しかオファーが来なかった…!
これが本当だとしたら、かなり厳しい現実ですね。
織田さんの作品へのこだわりっぷりは、これまでも何度か報じられてきています。
→ 「踊る大捜査線3」ピンチ!織田裕二のこだわり脚本修正連発で撮影に間に合わない!
上記にリンクしたコレもその一つですよね。
→ 織田裕二が深夜枠ドラマ主演をドタキャン!「この話じゃイヤだ」で現場が大混乱!
スタッフに嫌われてしまうと、落ち目になったとき一気にソッポを向かれてしまうんですよね…。
12年の『踊る〜』以降、確かにドラマには出ていますが、地上波に限定すると3年間で連
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