AKIRAは被害者なのか?「HEAT」映画化の白紙撤回は開局以来初の赤字に転落したフジテレビの懐事情と先見性のなさが原因!
2015年11月18日 11:38
| 男性芸能人>その他
今年7月期にEXILEのAKIRAさん主演で放送されたフジテレビのドラマ「HEAT」ですが、すでに決定済みだった映画化が白紙撤回されてしまったといいます。その裏には開局以来初の赤字に転落したフジテレビの切羽詰まった事情があるようで…
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「HEAT」はドラマ開始前からすでに映画化が決定していることで話題を集め、初回は2時間スペシャルで放送するなど、フジテレビとしても“ポスト海猿”として力を入れていることが伝わってきました。
しかしながら、回を重ねるごとに視聴率は右肩下がりで、第6話ではついに2.8%という数字を記録。
これはテレビ東京を除く民放のプライム帯では、2013年のTBS系「夫のカノジョ」の3.0%を下回り、今世紀最低の視聴率という不名誉な記録。
このため、フジ社内はかなり微妙な空気が流れていたといいますが、
「HEAT」打ち切り決定なのに映画化強行でフジテレビはどうなる!?
上層部はこの時点で映画化の白紙撤回を真剣に検討していたようで、関西テレビ社長・福井澄郎氏は定例会見で次のように話していました。
「映画化の方針はあったが、視聴率が予想以上に伸びず、悪かったので、映画化の話をどうしようかという話が始まった。今後については現在検討中。トータルで一回、見直すということでご理解ください」
そりゃそうですよね…
先日の発表によると、2015年4〜9月期のフジテレビ単体での決算は開局以来初めて営業赤字に陥いて、売上高は前年同期より6.6%減、営業利益は10億1600万円の赤字だったといいますから、黒字が見込めない映画なんて制作している余裕はないでしょう。
フジテレビはなぜここまで凋落したのか
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世間では棒読み棒読みとAKIRAさんの演技力を問題視しますが、本当にあのドラマを見てたんですかね?
私は最後までしっかりと見ましたけど、確かに上手とはいえないまでも、そこまでヒドイ大根演技には思えませんでした。
ジャニーズやAKBなどもっと下手くそな人はたくさんいますし、ハッキリ言って現在活躍中の俳優・女優さんたちの中にもAKIRAさんレベルの人もいるでしょう。
特に、大手芸能事務所からゴリ推しされてるような若手の中には。
※世間から嫌われているゴリ推し芸能人は…
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それに、数字を持ってる役者さんがいないから低視聴率というのも、かなり的外れのような。
そんなこと言ったら、全てのドラマにキムタクや米倉涼子さん、堺雅人さん、福山雅治さん等が出演しないと「高視聴率は無理」ということになっちゃいます。
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とにかく「HEAT」に関しては、ドラマの設定がマズかったと思います。
最初から消防団という中途半端なものではなく、プロのエリート消防団員が活躍する派手なアクション満載のドラマにしていれば、もっと注目を集められたのでは?
そうすれば、身体能力の高いAKIRAさんのキャスティングも生きてきますし、「海猿」の伊藤英明さんのように大ブレークできたかもしれません。
というか、映画版ではそんなストーリーになる予定だったみたいですけど…遅すぎますよね。。
ドラゴンハイパー・コマンドユニットで起死回生を狙う!超低視聴率ドラマ「HEAT」の映画化で大逆転を狙うフジテレビの思惑
とりあえず、AKIRAさんはジリ貧のフジテレビの道連れになってしまった形ですが、主役の責任を考えれば仕方ないです。
今後、俳優として復活できるのかどうかは分かりませんが、当分の間はどこも怖くて手を出さないでしょうね。
それにしても、ここまで落ちてしまったフジテレビのドラマに出たいという芸能人はいるんでしょうか?
現在放送中のドラマ「無痛〜診える眼〜」で主演を務めている西島秀俊さんも、第6話までの平均視聴率8.0%という結果に「こんなはずじゃなかった…」と嘆いているといいますし。
フジテレビさん、まさかの身売りも視野に入ってきた…?
※こちら、マッチョになる前の西島さん。
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「HEAT」はドラマ開始前からすでに映画化が決定していることで話題を集め、初回は2時間スペシャルで放送するなど、フジテレビとしても“ポスト海猿”として力を入れていることが伝わってきました。
しかしながら、回を重ねるごとに視聴率は右肩下がりで、第6話ではついに2.8%という数字を記録。
これはテレビ東京を除く民放のプライム帯では、2013年のTBS系「夫のカノジョ」の3.0%を下回り、今世紀最低の視聴率という不名誉な記録。
このため、フジ社内はかなり微妙な空気が流れていたといいますが、
「HEAT」打ち切り決定なのに映画化強行でフジテレビはどうなる!?
上層部はこの時点で映画化の白紙撤回を真剣に検討していたようで、関西テレビ社長・福井澄郎氏は定例会見で次のように話していました。
「映画化の方針はあったが、視聴率が予想以上に伸びず、悪かったので、映画化の話をどうしようかという話が始まった。今後については現在検討中。トータルで一回、見直すということでご理解ください」
そりゃそうですよね…
先日の発表によると、2015年4〜9月期のフジテレビ単体での決算は開局以来初めて営業赤字に陥いて、売上高は前年同期より6.6%減、営業利益は10億1600万円の赤字だったといいますから、黒字が見込めない映画なんて制作している余裕はないでしょう。
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[以下引用]
ネットでは「まず主役がAKIRAだった時点で間違えてたよね」「テレビでも見なかった人が、金を払ってまで観に行くかって話だよな」「フジテレビはもうトコトンだめだな…。期待する気に一切ならない」「どうなるかわからないようなドラマを、最初から映画化するというところがおかしい。フジテレビは無茶するよな」など、フジ批判も多く見られたが、この白紙撤回には裏事情が存在する。
「棒読み演技は一向に成長せず、ドラマ放送中は共演者も彼の演技を不安視していたようです。それに本人もこの作品については自信がなかったようで、行きつけのマッサージ店に通っては不安を口にしていたようです。ですがこの低視聴率や白紙撤回は、けっしてAKIRAだけが悪いわけではない。『HEAT』は消防庁の全面協力のもとに制作されたテレビドラマで、キャスティングに関しては各方面から様々な力が働いていたと噂されています。正直、ドラマのプロが見ればあのキャスティングはありえない。数字を持っている俳優が見当たりませんからね。低視聴率は当然の結果。さすがの低調ぶりに、映画化を断念したようです」(芸能記者)
最近は三代目J Soul Brothersの登場などもあり人気が低迷。俳優枠も、岩田剛典、登坂広臣などの若手が台頭し始めている。被害者との見方もできるが、そこへきて今回の映画化白紙撤回でAKIRAのイメージは悪化するばかりだ。
[デイリーニュースオンライン]
世間では棒読み棒読みとAKIRAさんの演技力を問題視しますが、本当にあのドラマを見てたんですかね?
私は最後までしっかりと見ましたけど、確かに上手とはいえないまでも、そこまでヒドイ大根演技には思えませんでした。
ジャニーズやAKBなどもっと下手くそな人はたくさんいますし、ハッキリ言って現在活躍中の俳優・女優さんたちの中にもAKIRAさんレベルの人もいるでしょう。
特に、大手芸能事務所からゴリ推しされてるような若手の中には。
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それに、数字を持ってる役者さんがいないから低視聴率というのも、かなり的外れのような。
そんなこと言ったら、全てのドラマにキムタクや米倉涼子さん、堺雅人さん、福山雅治さん等が出演しないと「高視聴率は無理」ということになっちゃいます。
※数字を持ってる人なんて、ほんの数人だけかと。
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とにかく「HEAT」に関しては、ドラマの設定がマズかったと思います。
最初から消防団という中途半端なものではなく、プロのエリート消防団員が活躍する派手なアクション満載のドラマにしていれば、もっと注目を集められたのでは?
そうすれば、身体能力の高いAKIRAさんのキャスティングも生きてきますし、「海猿」の伊藤英明さんのように大ブレークできたかもしれません。
というか、映画版ではそんなストーリーになる予定だったみたいですけど…遅すぎますよね。。
ドラゴンハイパー・コマンドユニットで起死回生を狙う!超低視聴率ドラマ「HEAT」の映画化で大逆転を狙うフジテレビの思惑
とりあえず、AKIRAさんはジリ貧のフジテレビの道連れになってしまった形ですが、主役の責任を考えれば仕方ないです。
今後、俳優として復活できるのかどうかは分かりませんが、当分の間はどこも怖くて手を出さないでしょうね。
それにしても、ここまで落ちてしまったフジテレビのドラマに出たいという芸能人はいるんでしょうか?
現在放送中のドラマ「無痛〜診える眼〜」で主演を務めている西島秀俊さんも、第6話までの平均視聴率8.0%という結果に「こんなはずじゃなかった…」と嘆いているといいますし。
フジテレビさん、まさかの身売りも視野に入ってきた…?
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いくら系列とは言え、
そこをフジテレビと一緒くたにしちゃうのは
少しどうなんすかね…
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