1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/11/19(木) 05:55:03.08 ID:???*.net
プレミア12準決勝 日本―韓国 (11月19日 東京D)
あと2つ。世界一を目標にしてきた侍ジャパンにとって、勝たなければ意味がない。小久保監督も覚悟を示した。
「選手はこれまでも十分な働きをしてくれていますが、何事も、どう始まったかは問われない。
どう終わったかが問われる。終わり方は大切。泣いても笑っても、このメンバーでやれるのはあと3日間。いい終わり方をしようと話そうと思う」
一発勝負の準決勝。現状で最高の投手を優先的に起用する。
先発の大谷の後は、則本、クローザーには松井裕を配する。8日の開幕・韓国戦(札幌ドーム)でも7安打で無失点リレーをした継投の再現だ。
「大谷の後は則本を行かせるイメージでいます」と話した指揮官は「則本は先発が不調なら流れを変えられるし、
いい流れを救援陣につなぐこともできる。
松井は僕の中では一番、最後の強さを持っている」と全幅の信頼を置く。
16日の準々決勝・プエルトリコ戦(桃園)では前田健が7回無失点と好投。
結果的に則本は8回1イニングをわずか8球の登板で終え、準決勝に待機できた。
決勝を見据えた上では、準決勝で先発する大谷にも同じことがいえる。
この日、大谷はキャッチボールの後、中堅フェンスにボールを投げ、投球フォームを入念に確認した。
「点をやらないように気持ちで負けないように。短期間で2回目の戦い。自信がなければ勝ちきることはできない」と言葉に力を込めた。
初回から全力で飛ばしていくことが前提だが「結果的に1イニングでも多く投げて、後ろの人の負担を減らせれば」との思いもある。
中10日で迎える今季のラスト登板。前回は6回、91球で降板したが、ラスト登板に制限はない。
韓国をゼロに抑えながら、いかに長い回を投げきれるか。ジョーカー的な存在の則本を決勝の舞台も立たせられるかは大谷次第となる。
小久保監督は決勝の先発をまだ明らかにしていない。先発として菅野を待機させているが、
則本の準決勝の登板状況次第では、決勝戦の投手起用の選択肢は広がる。
則本は「任せてもらえるなら、どこでも投げます」と話せば、
松井裕も「プロで一発勝負はやったことがないが、トップレベルの雰囲気を味わいたい」と笑顔で話した。
日本の誇る強力投手陣が力を見せつける時は、今しかない。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2015/11/19/kiji/K20151119011535970.html
2015年11月19日 05:45
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2015/11/19/gazo/G20151119011535930.html
キャッチボールで調整する大谷
5: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/11/19(木) 05:59:48.09 ID:NiddsiKD0.net
松井は危ないという感じしかしない。
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予選ラウンドの韓国戦でも失点こそしなかったものの満塁のピンチ作って守備に助けられただけじゃねーか