『弱虫ペダル』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
「ボクがこのジッパーを閉める意味知ってるかい?」って前回泉田が言った。それに対する小鞠の返答は「に・・・・・・く が 見えなくなる 以外 ない」…いやいやどんだけ肉見たいんだよって思っちゃったけど。
一瞬にして抜き去る泉田。強いな…。さすが4番を背負うエーススプリンターだ。そしてキャプテンだ。もしこの勝負に勝てれば、士気は一気に上がるでしょうね。でも一方で、一度負けてしまうと一気に崩れてしまいそうなリスクも。…あれ、キャプテンがこんな挑戦的なことして、大丈夫なのか?箱学リスク背負ってないか?
あっ、やっぱり…。最後の勝負所で指示が出せないという理由で、歴代はクライマーかオールラウンダーがキャプテンだったらしい。確かに…1年前は富士山山頂がゴールだった。今回ももしかしたら山頂ゴールかもしれない。いや平地かもしれないけど。
…実際過去の回想では、泉田はキャプテンはやらないって一度決意したみたい。それは最後の勝負所で指示が出せないっていう理由じゃなくて、1年前の敗北のトラウマなのか、「罪を負った人間が上に立つ訳にはいかない」とちょっと自暴自棄に近い感じになってる。なんか、真波みたいになってないか…大丈夫か…?
と、ここで葦木場登場。キャプテンはやらないと言った泉田にどう絡むのか、そしてどうやってキャプテンをさせたのか…。意外とこの二人って絡むところを見ないので、どんな会話になるのかちょっと次回楽しみ。
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