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総合格闘技ニュースブログ NHBnews PRO:【メディア / 書籍 /DVD 】 11 月 21 日(土)発売『ゴング格闘技』 1 月号の目次詳細です。 < 『ゴング格闘技』編集部 - livedoor Blog(ブログ)

2015年11月21日

【メディア / 書籍 /DVD 】 11 月 21 日(土)発売『ゴング格闘技』 1 月号の目次詳細です。 < 『ゴング格闘技』編集部

http://www.eastpress.co.jp/gonkaku/
本日11月21日(土)発売『ゴング格闘技』1月号の目次詳細を紹介します。特集は大晦日とUFC世界王座戦、パンクラスなど。一夜限りの復帰戦に臨む魔裟斗、再戦に向けタイで合宿中のKID、KIDの甥アーセンとヒクソン次男のクロン。徳留が北岡を破り王座戴冠したパンクラス、ビクター・ヘンリー包囲網・石渡×所×上田の鼎談、12.11 TUF川尻、日韓トップ対決・元谷インタビューも!


◎特集
12.31を読む。

大晦日、格闘技が日本中に返ってくる。これまでも「大晦日」を繋いできた日本の格闘技。今年は、地上波での生中継も決定し、各局で放送。さいたまスーパーアリーナと横浜大さん橋ホールで、山本アーセンvsクロン・グレイシー、魔裟斗vs山本“KID”徳郁の2大カードも発表された。さらに、トップアスリートによるMMA挑戦、勝負論満載のサバイバルマッチ、新世代による越境対決、ベテランの復活など、様々なテーマのカードが並ぶ。最高峰の戦いも、世間への挑戦も、格闘技は格闘技だ。ALL THAT FIGHT! 2016年を照らす闘いに注目だ。


☆大晦日、クロン・グレイシーと対戦
 山本アーセン×山本郁榮
“1.5倍努力”の心
「マット上がすべて。物語だけでは勝てない」

大晦日、RIZINさいたまスーパーアリーナ大会で美憂の息子、KID・聖子の甥っ子、そして郁榮の孫である、山本アーセンが、MMAデビューに臨む。相手はヒクソンの次男クロン・グレイシーだ。レスリング・グレコローマンで同年代における世界王者となったアーセンに受け継がれる、山本家の遺伝子、そして独自の哲学とは?

☆大晦日、山本アーセンと対戦
 クロン・グレイシー
 大いなる魂の旅路
「今の僕は、グレイシーという
 名前以上の大きな光に導かれている」

大晦日、新イベントRIZINにて山本アーセンとの試合が決定したクロン・グレイシー。生まれてから常に、偉大なる祖父エリオ、そして父ヒクソンの名を受け継ぐことを期待され、その運命を受け入れて戦いに臨んできた。しかし今のクロンは、自らを導く「グレイシー以上の大きな力」を感じているという──。

☆戦いのリアリティとは
 ヒクソン・グレイシー
 大いなる時の循環
「かつて私がPRIDEで戦い、
 いま息子クロンがRIZINで戦う」

1997年10月のPRIDE初興行。「グレイシー一族最強の男」と呼ばれたこの男が高田延彦に完勝した時、日本のMMAブームは幕を開けた。それから18年。新イベントRIZINにおける息子クロンの戦いを、父ヒクソンはどう捉えているのか。MMAと柔術界の現状、1年前に自ら立ち上げた新柔術連盟の行方から知られざる足関節技との出会いまで、存分に語ってもらった。

☆MMA転向&挑戦
オリンピックメダリスト大図鑑

かつて年末・大晦日の格闘技イベントと言えばオリンピックメダリストがMMAに転向&挑戦する場でもあった。RIZIN開催で久々にそんな空気感が戻ってきたということで、改めてここでMMA転向&挑戦を果たした主なメダリストたちを紹介。独断と偏見でMMA適正をつけさせていただきました。

☆“一夜限りの復活”の真相を語る
 魔裟斗
「現役選手は悔しいでしょう。
『頑張ってオレを超えろよ』って

12月31日、横浜大さん橋ホールで開催される東日本大震災チャリティイベント『NIPPON FIGHT』で、魔裟斗が6年ぶりに一夜限りの復活。山本“KID”徳郁と、2004年大晦日以来の再戦に臨むことが正式発表された。スタンディング特別ルールとして、3分5RのKO・判定決着ありで行なわれる。魔裟斗はなぜ「二度と上がらない」と決めたリングに向かうのか。そしてどこまで、ファイターとして仕上がっているのか。その答えを確認するために、シルバーウルフジムに向かった。

☆2004年の魔裟斗戦前も練習した合宿地タイでキャッチ!
 山本“KID”徳郁
「前よりハードな試合になる。若い選手たちが目立てる場所を作りたい」

12月31日、『NIPPON FIGHT』で、11年ぶりに魔裟斗と再戦する山本“KID”徳郁。2004年の大晦日、魔裟斗戦前にも訪れたタイで現在、山本アーセンらと合宿生活を行なっている。UFCに参戦しながら、異例のファイトに臨む最大の理由は魔裟斗同様に、「繋ぐ」想いだった。

☆世界女王・浜崎のお墨付き!
 MMAファイターRENAただいま進化中
 SB世界女子フライ級王者
 RENA
 ×
 Invicta世界ストロー級王者
 浜崎朱加

12.31 RIZINでMMAに初挑戦するRENAは、INVICTA FC世界王者・浜崎朱加の元でデビュー戦へ向け急ピッチで進化中。12.1 SB GROUND ZEROでグレイシャア戦も決まり、1カ月で2試合、しかも違うルールでの試合に臨む。地獄の2連戦に決意を固めたRENAの心境、そして浜崎にRENAの仕上がり具合と可能性を聞いた。

☆ROAD FC前フライ級王者チョ・ナムジンと
 大晦日、日本MMAの威信を賭けた国際戦!
 元谷友貴 DEEPフライ級王者
 with 福本吉記(クラブバーバリアン代表)

5連勝で王座挑戦にこぎつけた小島壮太を退け、DEEPフライ級王座を防衛した元谷友貴。年末RIZIN出場権を獲得した北陸の雄に用意されたのは、前ROAD FC王者チョ・ナムジンだった。BJ、山上幹臣、佐藤将光ら強豪日本人を下している「本能で戦う男」に対し、元谷友貴はいかに戦うのか。

☆10.23-11.6 Bellator & 10.30 KSW
「キング・モー参戦決定・Bellator&KSW=RIZIN
 Allianceからやってくるのは誰だ?」

☆11.8 RISE 試合リポート
「ライトニング・レフトまたも炸裂!
 強すぎる17歳にもう相手はいない?
 那須川天心、RIZIN参戦もアピール」

☆新K-1も協力! 天心も参戦希望!!
 RIZINで見たみたい選手。PART2


☆川尻達也、37歳。
 振りきり度MAX、はみ出し感200%。

12月11日TUF22 FINALE大会でミルサッド・ベキッチと対戦する川尻達也。明るく自虐ネタを語り、笑顔を見せる彼の言葉にはある種、開き直りとも取れる覚悟の決めようが伝わってきた。全てを受け入れ、全てをぶっ壊す。生き続ける──クラッシャーの肉声をしかと目に留めてほしい。

☆韓国MMAのエース
 キム・ドンヒョンが語る
 UFCソウル大会と韓国MMA
「DEEPに出ていた頃の私をお見せします」

11月28日に開催されるUFC初の韓国大会。さかのぼること10月9日のROAD FC前夜、韓国初のUFCファイター、キム・ドンヒョンが現在の韓国MMAと、UFC韓国大会について、冷静に、客観的に語ってくれた。そして母国開催に関する意外な情報も──。

☆UFCボーナス9回獲得!
 KOREAN TOP TEAM ハ・ドンジン監督
「失われたプライドを取り戻す」

2003年に設立され、現在はUFCをはじめ世界のMMA大会に選手を送り出しているコリアン・トップチーム。所属選手のUFC戦績は決して芳しいとは言えない。しかし国内の老舗として、No.1チームとして初の韓国大会に臨む。

☆11.14 UFC 193 試合リポート
「ロンダ・ラウジー故の葬られ方。
 MMA回の新女帝はホーリー・ホルムに」


☆技術プレビュー
「12月のUFC。世界最高峰の5試合を読み解く!」

海の向こうが大変なことになっている。UFC史上初のラスベガス3夜連続興行、翌週にはフロリダでFOX大会が開催される。純MMAの波状攻撃、世界最高峰の戦い=5試合を打=鈴木秀明、倒=ヒデ三好、寝=植松直哉の3人のトレーナーに紐解いてもらった。

◆The Ultimate Fighter 22 Finale
12月11日@ネヴァダ州ラスベガス ザ・コスモポリタン
〈フェザー級/5分5R 〉
フランキー・エドガーvsチャド・メンデス

◆UFC194
12月12日@ネヴァダ州ラスベガス MGMグランド・ガーデン・アリーナ
〈 ミドル級/5分3R 〉
ホナウド・ジャカレ vs ヨエル・ロメロ

〈 UFC世界ミドル級選手権試合/5分5R 〉
クリス・ワイドマンvsルーク・ロックホールド

〈 UFC世界フェザー級統一戦/5分5R 〉
ジョゼ・アルドvsコナー・マクレガー

◆UFC on FOX17
12月19日@フロリダ州オーランド アムウェイ・センター
〈 UFC世界ライト級選手権試合/5分5R 〉
ハファエル・ドスアンジョスvsドナルド・セラーニ

☆ユライア・ホール
「移民としていじめを受けた僕は、
 ゲーム『鉄拳』で戦い方を見に付けたんだ」

9月27日のUFC日本大会でゲガール・ムサシに圧巻のKO勝利を収め、底知れぬポテンシャルを改めて見せつけたユライア・ホール。ジャマイカ出身。他の北米MMAファイターとはひと味違う独特の影のある雰囲気を持ったこの男が、驚異的な破壊力を誇るその打撃技の意外な由来を語ってくれた。

☆柔術女子世界王がMMA転向へ
 ギャビ・ガルシア、減量、判定、ドラッグテスト、そしてロンダ・ラウジーを語る。
「負け方を知らない人は、勝ち方も知らない人です」

12月29-31日、さいたまスーパーアリーナで開催されるRIZINに、規格外の柔術女子世界王者が参戦する。ムンジアル6度優勝、ノーギでも活躍し、男子よりも強いのでは? と話題のギャビ・ガルシアだ。MMA転向を決め、大減量も敢行し、女子最強を目指すギャビは、同じ道衣出身ながら、相容れない「あの女王」についても語った。

☆宮田和幸が語るMMA転向とアーセンvsクロン
「アーセンは漫画みたいな戦い方をすべし」

意外な組み合わせで突如発表となった山本アーセンvsクロン・グレイシー。アーセンの準備期間が短いことから無謀と見る向きもあるが、かつて宮田和幸は同様の準備期間でホイラー・グレイシーと戦い、MMAデビューを飾った。宮田が実体験した、レスラーがMMA転向を果たすにあたっての問題点と難しさとは。そして同じ道を先に進んだ宮田だからこそ言える、クロン戦の戦術指南もしてもらった。

☆彼がMMAで戦う理由。最も結果を残している米国人ブラジリアン柔術家ラファエル・ロバトJr

昨年9月26日、Legacy FCでラファエル・ロバトJrがMMAを戦った。結果は1R4分07秒、肩固めで一本勝ち。それほど話題とはならなかった。しかし、まぎれもなくロバトJrは競技ブラジリアン柔術界で、最も結果を残した米国人柔術家だ。BJ・ペンに次ぎ、2007年にブラジル人として世界大会の黒帯で優勝を果たした。典型的なガードファイター、そして打撃を使いこなせるとは思えない先入観が、彼のMMAデビューを曇らせていた。


◆2015年11月1日、徳留一樹、北岡悟越え──その時、日本のライト級ファイターたちは

「無限ループ」という代名詞ができ、日本のMMA界をリードしてきた北岡悟がKOPライト級王座決定戦で、徳留一樹にKO負けを喫した。主流ファイターの海外流出が続くなか、その現状を踏まえた上で国内を活性化させ、自らの価値を高めてきた北岡の敗北は、日本のMMA史に刻まれる分岐点となろう。徳留の北岡越え、この勝敗に日本のライト級ファイターたちは何を思うのか。

☆KING OF PANCRASISTライト級チャンピオン、徳留一樹「大切なのは、これからです」

歴史が動いた。徳留一樹が北岡悟を破り、KOPライト級王座に就いた。左ストレートを打ち抜き、鉄槌の追撃で完全決着TKO劇。青木・北岡世代を越える、ライト級ファイターがついに現れた。それでも徳留は「喜んでいられない」と僅か4日後に練習を再開していた。

☆シルバーウルフジム/徳留の打撃トレーナー、
 大宮司進が語る、徳留一樹の距離感を作った「パーツごとに動ける能力」

UFCリリース以降の成長の要因として、大宮司進トレーナーの打撃指導を挙げる徳留。北岡戦のKOを生んだ距離感はいかしにて作られたのか。そこには徳留の、ある能力が大きく影響していた。

☆ONEライト級ファイター
 安藤晃司「徳留VS北岡戦がどうこうというのは、選手としてない」

日本のMMA界から背を向けられたのか。自らソッポを向いたのか。ROAD〜Legend〜ONEと海外を舞台にキャリアを積んできた安藤晃司。ファンとしてその動向を楽しみにしていた徳留vs北岡戦に関しても、毎試合が生き残り戦、人知れず戦ってきた彼が留意するモノでなかった。

☆日本ライト級ファイターたちは徳留vs北岡をどう見たか? 粕谷優介、岸本泰昭、川名雄生、松本光史、久米鷹介、宇良健吾

☆特別コラム
「北岡は、北岡悟に負けなかった」

☆11.1 PANCRASE 試合リポート
「歴史が変わった日に見られた激闘。砂辺が初代ストロー級王者に。室伏、初出場で強さ見せつける。ベタオは再起V」

☆Nipponフライ級、沸闘寸前。
 
ベレンのつむじ風、パンクラスにフライ級の台風の目、リルデシ・リマ・ディアス

7月、無名のヒョロリとしたブラジル人ファイターがパンクラスに来日した。日本では無名だったこの選手はカポエイラを駆使し、最後はRNCでタップを奪った。11月1日に再来日を果たしたリルデシは
上田将竜に危ないシーンもあったが一本勝ち。日本MMA界初、カポエイラ・ベースのルタドールこそ、パンクラス・フライ級台風の目だ。

☆12月13日、パンクラス・フライ級に地殻変動は起こるか。清水清隆VS神酒龍一&安永有希vsマモル、崖っぷちのチャンピオン、修斗からの刺客とネオブラからの生え抜きが激突

☆2016年に向け、生き残るのは誰だッ!!
絶対に負けられない戦いがザックザック

12月13日、パンクラスにおける注目カードを前項で挙げたが、フライ級戦線が熱を帯びているのはパンクラスだけではない。本誌発売後にも、生き残りを賭けた戦いが各大会で見られる。目指すものは個々で違っていても、結果が求められるのは同じ。国内フライ級戦線、そしてアジアを含めた注目カード。さらには世界&海外のフライ級チャンピオンを一挙紹介しちゃいます。

☆雌伏の時はいつまで続く、
 和田竜光

2015年、日本のフライ級戦線はパンクラスに修斗勢が上がり、VTJでは首都圏以外のファイターが参戦し交流が進んだ。そして元谷友貴がRIZINに参戦する。活性化するフライ級戦線にあって、和田竜光は今年僅か2試合を戦ったのみ。しかも対戦相手は韓国のキム・ギュファ、ソ・ジェヒョン。フライ級トップファイターは今、何を想う。

☆第2代バンタム級キング・オブ・パンクラシスト
 石渡伸太郎 with 上田将勝&所英男
 打倒ビクター・ヘンリーはこの男に託された!
「僕が圧勝するか、大激闘になるか。このどちらかになると思いますね」

12月13日、東京・ディファ有明で開催される「PANCRASE 273」。今大会ではバンタム級KOP石渡伸太郎が、“日本人キラー”ビクター・ヘンリーをタイトルマッチで迎え撃つ。日本人最後の砦と言っても過言ではない石渡だが、TEAM OTOKOGIでは上田将勝・所英男というヘンリーと肌を合わせた2人と共に汗を流している。大一番を控える石渡だけでなく、上田と所を交えてヘンリー戦への意気込みを聞いた。

☆11.13 ONE 試合リポート
「世界2試合が消滅。アスクレンvsサッポ2は行なわれず……も、朴光哲が貫録のTKO勝ち、アンジェラ・リーはツイスター極める」

☆10.27 UFN76 & 11.7 UFN77 試合リポート
「アイルランドとブラジルで見られた、好循環。繰り上げられ過ぎのメイン=スモルカvsホロハンで場内熱狂。トーマス・アルメイダは21連勝達成、ヴィトーがダン・ヘンを秒殺」


☆鈴木国博が詳細を解説! 新時代の世界王者誕生の秘密とは?
島本雄二「打たせず、効かせる空手」

2011年に新極真全世界空手道選手権で優勝した塚本徳臣が現役を引退してから4年。JFKO誕生を経て新時代の王者を決める今年の世界大会を制したのは、島本雄二だった。海外勢、そして日本人ライバル選手を退けた、その攻撃力と防御力を語る。

☆3連続KOで世界王者のび太に挑む!
 猿丸ジュンジ
「修斗にイロモノはいらない」

過去3度の世界挑戦は全て失敗。しかし3連続KO勝利で這い上がってきた猿丸ジュンジが取り組む、フィジカル&コンディショニングトレーニングとは? そして現世界王者・内藤のび太への辛辣な言葉も──。

☆プロテスト? 公式戦?
 修斗トライアウトって何!?
 課題は合格基準より出場者資格か

8月15日、アマチュア修斗実行委員会の新体制記者会見の中で発表された、「修斗トライアウト」が立川で初開催。そこで見えた、修斗の新たな希望と、トライアウトの今後について考えたい。

☆INDYプロモーションの有り方。
 GRACHAN 岩崎ヒロユキ
「僕らが騒げば、上も動かざるを得ない」

業界内においても、地下なのか、何なのか。GRACHANは実体が掴めない期間が続いた。それでいて存在感を明確に示し、場内の空気は特別なモノがあるという評判も立つように。8月に米軍基地でイベント開催、9月には大田区体育館に進出。岩崎ヒロユキ代表に話を訊いた。


☆戦後最強の寝業師・奥田義郎の直弟子
「沢田征次」と呼ばれた男
 増田俊也×山田直樹
「29年目の青春の決着」。

増田俊也の自伝的小説『七帝柔道記』で最も人気を集めた登場人物〈沢田征次〉。3浪ながら伝説の寝技師直伝の極めが強く、ニヒルな北大柔道部員として描かれた彼は、小説のラストで柔道部を辞めてしまうことが示唆されている。その後、〈沢田〉青年は大学も辞め、放浪生活を送り、音信不通に。あれから29年、〈沢田〉青年から増田のもとに一通のメールが送られてきた。北大医学部に再入学していた〈沢田〉青年は様々な艱難辛苦を乗り越え、40代半ばにして整形外科医となっていた。互いに認め合いながらも言葉足らずに別れた2人の柔道家は、挫折を経験しながらも、柔道で培った底力で共に這い上がってきた。50歳になって作家として医師として復権し、29年ぶりに再会──。〈沢田〉青年の師匠、伝説の天才寝技師・奥田義郎との絆も明かされる『七帝柔道記外伝』、2万字を一挙掲載!


☆松原隆一郎×飯村健一
 ヤスユキ、福田海斗、梅野源治から読み解く、
 対ムエタイ最前線。

セーンチャイ、大月晴明、ゴンナパーと強豪との対戦が続くヤスユキをゲストに迎え、大月セコンドの飯村氏も交え感想戦を聞いた松原教授。後半では16歳ながら、現地ルンピニースタジアムで現役ラジャダムナン王者を破った福田海斗、2大王座に最も近いと言われる梅野源治らの試合からも、対ムエタイ最前線を探る。


☆11.14 Krush 試合リポート
「後楽園ホールが揺れた! 渡部太基と塚越仁志が見せた最高級のKrush」

☆FIGHT REPORT
10.25 全日本グラップリング選手権
10.24 JAPAN CUP
11.8 J-NETWORK
11.8 SUK WEERASAKRECK
11.9 NO KICK,NO LIFE
10.18 ZST
10.25 新日本キック
11.4 バンゲリングベイ

◆BEACON SIGN

☆10.24 TOP FC
「韓国第二のプロモーションはUFC派も、ガチガチの打撃戦。ミドル級王者にキム・ジェヨン。注目はイ・ミング」

☆11.6 GLORY
「GLORYが欧州回帰、本格的キックが戻ってきた。ペトロシアンは2年振りに復帰、世界ライト級選手権試合の裁定は……」

☆11.7 World No-Gi
「世界ノーギ柔術選手権はプレギーサが完全優勝。階級別+無差別、8試合中6つの一本勝ち」

☆COMING UP NEXT

◆SERIES

☆池田充宏×山田武士
 Dr.黒船ドリル[第9回]
「意識づけ、スタミナの次は“エイト”で頭の体操!!」

☆土居式・モテボディの作り方
「個々の体力や競技特性に合わせて鍛えられるチューブトレーニング」

☆吉田 豪
「新★書評の星座」
「パソナ社長の格闘技人脈に登場する石井和義館長」
『日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈』森功/文藝春秋

☆Event Schedule/ゴンカク月間こだわりバウト/EVENTS PREVIEWS/NEWS & INFO/FROM READERS/読者プレゼント

☆Fight Square
 ボクシング「事実上の世界挑戦者決定戦。世界戦に引けを取らない年末の細野vs下田」

 レスリング「ロマンを求めて戦うマスターズ・レスラー」

 柔道「柔道必修授業内容検証で見えた問題点」

 サンボ「WADA独立委員会の指摘はサンボの普及に影響を及ぼすか」


nhbnews at 13:22│Comments(1)新着記事 

この記事へのコメント

1. N   2015年11月21日 21:43
RIZINや大晦日関連の記事増えてきましたね。
来月はハントの特集もよろしくお願いします!

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最終更新日:
2012年12月22日