神さまの怨結び2巻 「相手を交えて抹消させる官能サスペンス展開」
守月史貴氏がチャンピオンREDいちごで連載された後、チャンピオンREDに移籍して再び連載されているコミックス「神さまの怨結び」2巻【AA】が20日に発売になった。
「神さまの怨結び」2巻【AA】のコミックス情報は『人を消し去る"怨"結びの呪い。その代償の一つは消したい相手と交わること。その重い代償にも関わらず、少女たちは呪いを求める。先に待つ本当の代償も知らずに……。少女たちの悲涙が心に刺さる、哀惜の官能物語』で、裏表紙は『人を消し去る"怨結び"の呪い。その真なる物語が始まる……』で、新刊折込は『ざわめく切なさが心を揺らす……。少女たちの愛と哀が紡ぐ、憂愁の官能物語』になってた。
発売日のアキバでは、、ゲーマーズ本店には複製原画を展示していたり『"怨結び"の代償重くないですか…。…H(ボソ)…じゃなくて、もう1つのほう…』POPが付いていて、とら秋葉原店AのPOPは『相手を交えて抹消させる官能サスペンス展開で、ついに1人の少女の暴走が覚醒する!!』が付いてた。
かつて男女の縁に深く関わる道具「赤縄」だった者、蛇。彼女は男をクビツリと命名し、己の使いとして世に放つようになる。全ては悩める少女に呪いを授けるため…。そして今日も少女たちは、呪いを使う。己の運命も知らずに… ストーリー
「神さまの怨結び」2巻【AA】の感想には、E.M.D.2ndさん『彼女から授かる「呪い」で消したい男とHするとその相手が消える…だがその代償に女性の方もその後一生恋ができなくなるというシロモノ…。「1」ではこの呪いによって起こる悲恋的なお話がメインでしたが、「2」ではそれだけではない展開になっていますよ』、砂梗さん『面白かった〜。前巻同様、絵が綺麗過ぎてスラスラ読めました〜』、スターダスト・ドラゴンさん『読んでて心痛いけど最高』などがある。
なお、の守月史貴氏はカバー折り返しで『前巻あとがきで「続きを描きたい」などと言ってたら本当に連載再開することになり、気付けば2巻が出ることになりました。こうして「怨結び」を無事続けることが出来たのも沢山のご縁、そして、本を手に取って下さった皆様のご感想や、暖かい応援に背中を押して貰えたおかげです』、あとがきでは『連載が続き、前巻では描けなかった蛇様やクビツリさんにもスポットを当てていけたらいいなと思います』などを書かれている。
「神さまの怨結び」2巻コミックス情報 / 守月史貴氏のホームページ
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「神さまの怨結び」2巻コミックス情報
守月史貴氏のホームページ / Twitter / pixiv
単行本 第2巻が発売となります!
【神さまの怨結び】 2巻カバーイラスト(pixiv)
エロと言うより官能的で果てしなく禍々しい、そんな物語に惹かれます
【感想リンク】
彼女から授かる「呪い」で消したい男とHするとその相手が消える
蛇とクビツリの二人の影が薄いのが残念。エロスは安定
他人の不幸を自分の不幸で買うのはつらいなぁ
面白かった〜。前巻同様、絵が綺麗過ぎてスラスラ読めました〜
読んでて心痛いけど最高