100年前に撮影された世界各国の写真が、公開されました。
画像:【世界地図】
https://www.flickr.com/photos/80497449@N04/8280699806/
フランスの大富豪アルベール・カーン(Albert Kahn)氏、が私財を投じて考案した1大プロジェクト
「The Archives of the Planet」。
1909年~1931年の22年間に渡り、世界50ヶ国以上へ写真家を派遣して、世界の独特な
文化や風景を撮影。
モノクロ写真ではなく、当時としては最新のカラー写真技法「オートクローム」が使われた貴重
なカラー写真となっています。
1. ボスニア
2. ブルガリア
3. クロアチア
4. イングランド
5. フランス
6. ドイツ
7. ギリシャ
8. オランダ
9. アイルランド
10. イタリア
11. マケドニア
12. モンテネグロ
13. ノルウェー
14. セルビア
15. スペイン
16. スウェーデン
17. スイス
18. イラン
19. イラク
20. レバノン
21. パレスチナ
22. シリア
23. トルコ
24. ダホメ王国(現ベナン)
25. ジプチ
26. エジプト
27. モロッコ
28. アルジェリア
29. ブラジル
30. カナダ
31. アメリカ
32. カンボジア
33. 中国
34. インド
35. モンゴル
36. スリランカ
37. ベトナム
38. 日本
(参考:http://www.vintag.es/2015/11/the-world-in-early-1900s-in-color.html )
現代から、100年前の風景を見るのはなんとも不思議な感覚です。