フランスの移民自治区と呼ばれる地域を取材した映像が話題に。
フランスといえば芸術の都やオシャレな街といったイメージを抱いている方が多いと思いますが、実態は、多くの移民を受け入れてしまったため多数の文化や生活様式が混在する混沌とした街並みとなってしまいました。
この動画はパリの同時多発テロが発生する遥か以前に公開されたものですが、すでに当時からフランスが抱える問題点を指摘していました。
人権活動に熱心な人々は当初、この動画を一笑に付していましたが…。
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移民がもたらす問題については遥か以前から指摘されていました。
異文化を持つ移民を大量に受け入れたことで問題が生じた地域はフランスに限りません。
この動画はスペイン。
そしてイギリスも
ベルギー。
この動画では「イスラム法が世界を制する」と語る宗教家が登場します。こう考えているイスラム教徒は彼だけに限りません。
もういちどフランスに戻ります。
この動画はロシアのテレビ局がフランスを取材したもの。
異なる文化を持つ人々を受け入れることは国家にとって「輸血」となるのか、はたまた「病原体」を取り込むことになるのか。
パリの同時テロを期に、今一度考える必要があるのかも知れません。