11月14日放送のラジオ「タッキーの滝沢電波城」(ニッポン放送)で、滝沢秀明くんが嵐のメンバーらとV6のデビュー記念日に集まったことが明かされました。

V6のデビュー20周年記念日にあたる11月1日。この日はV6のツアー最終日で、千秋楽にはTOKIO、嵐、生田斗真くん、Hey! Say! JUMP、A.B.C-Zの戸塚祥太くんが観覧に訪れ、嵐がステージに上がりV6のバックダンサーを務めるという一幕もありました。

この日は主演する時代劇「鼠、江戸を疾る」(NHK)の撮影だったという滝沢くん。

撮影後、松本潤くんから電話があり、「来て!」と一言。「何その雑な電話!」と思った滝沢くん、事情を聞くと、V6のコンサートでかなりテンションが上がっていたらしい松本くんが、「今からV6のバックダンサー時代のメンバーを全員集めるから!」と息巻いていたのだとか。

「わかったわかったよ、ちょっとだけ行くね」と駆けつけた滝沢くん。嵐全員のほか、生田くん、山下智久くん、風間俊介くん、長谷川純くんと、かつてのジャニーズJr.内ユニット「4TOPS」も集結したそうです。

一同はカラオケに行ったそうですが、全曲V6という「V6縛りカラオケ」を敢行。当時の振り付けもみんな覚えていて、「立ち位置とかもみんな当時のままやって、『Can do! Can go!』だからタッキーセンター!みたいな感じで」と、歌って踊って大騒ぎのカラオケになったよう。

「面白かったですね。みんなお酒も入ってますから無駄に抱き合っちゃったりして、『おめでとー!』とか言って、全然関係ないのに僕ら」と、酔っぱらいのテンションもあり大いに盛り上がったようです。

滝沢くんはV6について、「僕は20年前にジャニーズに入って、半年後ぐらいにV6が誕生して。Vのデビューイベントにも(今井)翼と二人っきりで出て、V6って僕らにとっても思い出のあるグループ」と語り、

「20周年おめでとうございます。後輩からも愛されるグループですからね。これからも僕らもV6さんに負けないように頑張っていきたいと思います」と抱負を述べていました。


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