あかん編集したの一部消してしまった
とりあえずダラダラ語ってくれ

元々絵を描くのは好きだったけど社会人になって当然絵を描く時間は減ってしまった
当然だけど上達しないし新しいツールには慣れない
違う趣味を始めようか、そんな事を考え始めた
でもここまでやってきたからまだ筆は折りたくない、ならばいっそと思いきってアニメイラスト系の専門学校に入った
といっても夜間コース、週に一回程度である

金額は自動車教習所で普通免許を取得するのと同じくらいだ
学校は親の勧めで全く違う分野に進んだためアニメ系専門学校に何となく憧れを抱いていた
羽目を外してうぇーいｗｗｗｗとか言ってみたい
後先考えず、今したいことだけをしている若い世代が羨ましかった

>>6
自慢出来る画力あればいいんだけどねｗｗ
社会人になるとみんなオタ離れして寂しいよね
ひとりぼっちだと心折れるわ



貯金を貯めて2月末に体験入学を、4月に入学をした
体験入学では講師が好きな漫画、アニメは？とアンケートを書かせた
好きな作家は殆ど成人向けだったりするので回答に困り、プリキュアと答えた

体験入学で描いたのをうp

画像にID入れてなかった
めんどいからこのままいくね

4月は待ちに待った入学
私にもおたく友達が出来るかと年甲斐もなくわくわくしたが、今期入学者は自分一人だけだった
少し嫌な予感がしたが、クラスは後期に入学した生徒さんらとの合同だった

全員で5人かそこらだった

最初は顔の書き方
丸を描いて線を引いて目の大きさはこれ位だとか、あおり、俯瞰の応用などをやった
全日制のコースでやってる内容を週一でやるのは少々無理がある気がした

次は線の引き方（クリンナップ）
下書きは水色の色鉛筆で、線は鉛筆だった
アニメーターじゃないのに何でこの描き方なんだろうと思った

画像は多少前後しててすまん

うげーまた文書削除してしまった

講師は二人おり、一人はまともな印象だったがもう一人私の担任？になった講師は煽るような喋り方で終始イライラした
先生と言う名の職業は変人が多いなと久々に学生時代の辛い思い出が蘇った

それから全身の描き方
これも上手く出来ずにまた講師に小馬鹿にされる
美少女系ばかり描いてたせいか男は描けないし、女の子のお尻が大きいと言われた
お尻が大きいのは趣味だが、自分の絵を客観的に見てもらうのは良い機会だと思った

男女の全身を描いてこいという課題だった気がする
当時の絵を漁ってるけど全身の練習ばかり出てくる
この時の授業内容はつまらなかった記憶しかない

思いっきり独壇場になってるけど続ける
何か恥ずかしくなってきたけど

同じクラスのおたくショップによく居そうな、年齢不詳な感じの女の子、おそらく20代前半だろうか
彼女が私のクリンナップ課題を見て、「うわぁ～私より上手」と言ったのが聞こえた
おたくの模範回答として「はわわそんな事をないですよ/////」なんだろう
しかし私は何であんたより下手じゃなきゃいけないの？とイラついて無言で睨んだ
文章で見ればたいした事ないが、その時は本当に腹が立ったのは今でも覚えてる
そして自分のコミュ力の無さが情けなかった
絵が上手くて余裕のある人ならきっと友達を作る機会になったんじゃなかろうか
同じ生徒さんに話しかけられたのはそれが最初で最後だった
各々好きに描き、和気藹々としたクラスではないから特別苦痛ではなかったけど

絵を描く人なら何となく気づくだろうけど描きやすい構図を選んで課題はやっつけで終わらせた

>>12
効果あると思うよ
継続する力があればね
私には無理だった

私はその時転職活動、再就職をしていた
慣れない職場で疲弊して専門学校もだんだんサボりがちになった
とても絵を描く余裕なんてなかった
フォトショップの操作が分からない時にすぐ教えてもらうのは助かったが、空の描き方とか自分の持ってるテキストにある内容ばかりで授業は退屈だった
光の三原色とか中学生レベルの内容だったし

>>14
それは全部模写です
説明不足ですみません
私には出来なかったけど頑張って下さい
応援してます


続き
大事なのは新しい仕事に慣れる事なんじゃなかろうか
再就職で金欠でこんなところにお金を使った事を死ぬほど後悔した
エステでお金を使った時並みに後悔した
講師に後期は退学したいと申し出て紆余曲折あったが後期からは退学し、お金も一部返ってきた

理由は仕事で資格を取るため勉強に専念すると話した
資格を取る事は事実であるが、講師は週に一回ここに通う事も出来ないのかといつもの口調で煽ってきた
そうですね、私は頭が悪いので勉強に専念したいんです、絵を描く余裕がなくなりましたと答えた