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アッコにおまかせが終了危機!BPO勧告の深刻すぎる影響度: 芸能界の裏の顔

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2015年11月24日

アッコにおまかせが終了危機!BPO勧告の深刻すぎる影響度

 

先日、佐村河内氏関連の報道を巡ってBPOから勧告を受けたアッコにおまかせ。
「放送倫理上、重大な問題があった」との勧告を受けたのだが、このBPOの勧告の影響度は考えている以上に深刻だと言う。
最悪、このまま番組終了に追い込まれる恐れも…→ ranking




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情報バラエティー番組「アッコにおまかせ!」(TBS系、日曜11時45分〜)が放送倫理・番組向上機構(BPO)からきついお灸を据えられた。
放送開始から30年、芸能界のご意見番・和田アキ子(65)の歯に衣着せぬ物言いがウリの長寿番組だが、一体どうなるのか。

BPOの放送人権委員会は17日、別人による代作を認め謝罪した佐村河内守氏のゴーストライター騒動を取り上げた14年3月9日放送回について、「名誉を毀損する人権侵害があった」「放送倫理上重大な問題があった」との勧告を発表した。
勧告は人権委が出す一番厳しい判断。
ちなみに、同じく佐村河内氏関連で審理入りしていたバラエティー「IPPONグランプリ」(フジテレビ系)は問題ないの見解にとどまった。

“おまかせ”が問題視されたのは、佐村河内氏の謝罪会見のVTRに「普通に会話が成立」というナレーションやテロップを使ったり、医師による見解をもとに和田や出演者らがスタジオで「詐聴ね」「嘘なのよ」などと発言したことについて。

一方で、全48ページにわたる人権委が発表したペーパーには「委員会の決定には賛成できない。名誉毀損による人権侵害にあたらない」という委員会メンバーの少数意見も記されている。
放送ジャーナリストの小田桐誠氏は、「人権委は少数意見もきっちりと載せた上で、苦渋の選択に至ったのだろう」とこう続ける。

「出演者の発言や言葉はもとより、フリップやテロップ、パネルに明記された文字は視聴者に直接的かつ強い印象を与える。さらに出演者に番組の構成や趣旨を伝える放送台本の役割も担っており、その正確さには細心の注意を払わなければならない。
日頃から“おまかせ”は時事的な問題を積極的に取り上げ、感想、印象、意見を織り交ぜ、分かりやすく伝える内容に重きを置いている番組。TBSをはじめ、民放事業者らが設立させた民放連の放送基準にも、精神的・肉体的障害に触れる際は同じ障害に悩む人々への感情を配慮すべきと記している。同番組は原点に立ち戻り、番組づくりの徹底を行うべきでしょう」

過去にBPO案件となった番組やコーナーが打ち切りに追い込まれたケースはいくつもある。ご意見番気取りで言いたい放題のツケは高くつきそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151120-00000007-nkgendai-ent


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posted by makoto at 14:00 | Comment(1) | やらわ行の芸能人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
松本人志さえ笑えないと言ってから喜多嶋との共演NGと言って笑いに変え、
お酒を呑んだら控えると口を押さえながら笑いに変えた和田アキ子男女の差だと思うけど限度がねぇ・難しい
Posted by お豆 at 2015年11月24日 14:18
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