12年11月に薬物事件の執行猶予が明け、同12月の主演舞台で芸能界に復帰した酒井法子(44)。かつてのような大規模なステージで活躍する機会はないが、地道に芸能活動を行っている。
今月11日には、約2年ぶりとなるミニアルバム『Truth―飛べない鳥よ―』を発売。今冬は全国6カ所9公演のディナーショーも開催するという。今月23日に都内のライブハウスで行われたミニアルバム発売記念イベントは、総立ちで150人限定。さらに報道陣も呼びこみ、囲み会見も行われたという。
酒井といえば、「のりピー」の愛称で知られる1980年代のトップアイドル。
しかし、この場にいた若手記者は、酒井の口の悪さやファン相手に時折見せる眉間に力の入った視線、女王様キャラに驚いたという。 → ranking
(以下引用)
「昔の酒井のオリジナルグッズのTシャツを着ている男性ファンに『懐かしいTシャツ着てるね』と声をかけたまではいいんですが、男性が『これ1枚しかもってない』と言うと『なんで3枚買わないの!』と一喝。
『今回のCDは何枚買ったの?』と鋭く追求すると、男性がなんと答えたかはよく聞こえませんでしたが、『ウッカリだね〜』となじっていました。
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さらに、自身の年齢について触れ『ちょっぴり大人もクソもミソもないんですけど』と下品な言葉を口にする場面も。
これには『すみません。口が悪くて。今すっごい反省してる。
こんなに取材の人が来てるのに、そこ使われたらどうしよう』と態度を一変して、なんともキャラが定まっていない印象でした」
一方で、公の場に姿を見せるのは久々とあり、民放テレビ各局がカメラクルーを派遣し、活字媒体も含めて報道陣は総勢30人ほど集まっていた。
「カメラは出しますが、正直に実際に放送するかどうかは疑問ですね。あれだけ世間を騒がせた人ですから、
いくら執行猶予を終えて罪を償ったとはいえ、メディアとしてはCDの宣伝になるようなことを積極的にはできません。
のちのちのための資料用といったところでしょうか」(テレビ局関係者)
酒井本人は、そのようなメディア側の事情を知ってか知らずか、30分ほどのイベント中、終始発言は“飛ばして”いたという。 → ranking
「『私は3枚とは言いません。5枚買ってください!』などとファンに呼びかけるところは、まさにテキ屋みたいなノリなんですよね。しきりに“ドSぶり”を垣間見せるのですが、ファンはそういう酒井が好きなのでしょうか。
それにしても、少しでもマスコミに取り上げてほしいためなのか、酒井のなりふり構わぬ言動にドン引きしてしまいました」(前出・記者)
酒井が世間に広く受け入れられるようになるには、もう少し時間がかかる!?[引用元:Business Journal]
衝撃の裏の顔
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