が強かんされたと思い込んだが、妻と関係のあった弁護士を殴打し、局部を切断すると

いう犯行に及んだ「猟奇的事件」で新たな事実が浮上しています。

画像:【刃物を持つ手】
ナイフを持つ手
https://www.flickr.com/photos/seniju/8341028478/

罪に問われている元ボクサーで元慶応大学法科大学院生の小番一騎(こつがいいっき)被告ですが、

その妻について、隠されていた事実が裁判で明るみに・・。

─『スポーツ報知』によると─

20代の被告の妻と被害者の赤裸々なダブル不倫関係が明らかとなった。

検察側によると、昨年5月に被害者の男性の弁護士事務所で働き始めた被告の妻(以下、妻)は、半年余りで社内不倫に落ちた。妻子ある男性とのW不倫。昨年末に初めて肉体関係を持った妻は、嫌がるそぶりは見せなかった。

今年に入ると、2人の関係は一気にはじけた。
配偶者には見せないであろうコスプレを堪能。場所は決まってカラオケ店。学園もののコスチュームを好み、セーラー服やブルマをはき、楽しそうに歌い、そして体を重ねた

事件までの流れ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151127-00000052-sph-soci.view-000

約7か月の間に少なくとも6回の「性交」を重ねたが、許されざる関係は長くは続かなかった。7月、2人で高尾山に行ったのを境に、徐々に妻が男性を避けるように。
不倫を清算し“元サヤ”に戻ろうとしたが男性に引き留められた。

困った妻は8月に入ると、夫の小番被告に「セクハラ被害を受けた」と相談し、(男性に)2回肉体関係を強要されたなどと“ウソ”の告白。妻のW不倫に気付いていなかった被告は激高した。当時、妻が友人に「論点をずらして話したら、(被告と)仲直り出来たよ(笑)」などとメールしていたことを被告が知る由もなかった

妻の訴えを真に受けた小番被告の怒りは、もはや抑えようがなかった。

小番被告は妻を連れ、犯行に及んだ。

男性が「無理やりしてない」と答えると、被告は突然殴打し失神させ、局部を切断した。男性が意識を取り戻し、真っ赤になった股間を見て「ここどこ? なんで血出ているの」と錯乱状態で叫ぶと、被告は「強姦したからです」と言い放ち、笑い声をあげた。妻は夫の凶行をただ、見守っていたという。

検察側は「妻が弁護士から無理やり性的関係を迫られたと、被告が思い込んだことが犯行のきっかけだった」と主張した。
次回公判は、12月22日に行われる。

慶応大学法科大学院に通う被告人の友人は

「こんなことをする人ではないと思っていた。事情が分かり、同情できる部分もあった」
「事件直後にLINEで『大変なことをした。迷惑かけて申し訳ない』とのメッセージが届いた。
『どうしたんだ?』と返信したが、それ以降返答が来なかった」

と語っています。

(引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151127-00000052-sph-soci)

まだ裁判の途中ですが、被告の妻が元凶かもしれません。Whew

ただ被告が妻の言葉を鵜呑みにし、冷静さをいちじるしく欠いていたのも事実ですね。