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2015年11月28日

ＢＰＯ勧告に和田アキ子が逆ギレ！自分の悪行を棚に上げ制作陣にクレーム！

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佐村河内氏の作曲偽装問題を巡ってＢＰＯから是正勧告を受けた「アッコにおまかせ」
テレビ番組にとってＢＰＯ勧告は非常に重い意味を持つが、このＢＰＯ勧告に和田アキ子が逆ギレ。
反省するどころか、自分の悪行を棚に上げて制作陣にクレームをつけていると言う。
ＢＰＯ勧告に対する和田アキ子の逆ギレクレームの一部始終→ ranking

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昨年3月9日放送分で、十分な根拠を示さぬまま「普通に会話が成立」などと揶揄するようなテロップを挿入したため、BPOの放送人権委員会は今月17日に「名誉を毀損する人権侵害があった」と、同局に再発防止を努めるよう勧告した。

そんな中、注目されたこの日の放送だったが、番組中の謝罪はなく、放送終了後に同局の国山ハセンアナウンサーが「勧告を真摯に受け止め、今後の番組作りに生かして参ります」と一礼。和田ら出演者は一切言及しなかったことから、ネット上では「メーンMCも一緒に頭を下げるべき」という意見が殺到した。

テレビ関係者は「あくまで制作チームが悪い、という言い分のようです。むしろ和田サイドは『自分たちにも悪いイメージがついた』という理論で、制作サイドに文句を言ったそうですよ。それで、釈明も局アナのみということに……。和田さんも看板番組なのだから、形だけでも一緒に頭を下げれば、世間の評価も違ったと思いますがね」と話す。

“親分”和田を守るために事務所サイドが取った作戦のようだが、結果的にさらなる批判を招くことになったのだから、逆効果と言わざるを得ない。

「超」がつく大物タレントだけに、ドッシリ構えてほしいものだが……。
http://news.livedoor.com/article/detail/10872871/

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