1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/11/30(月) 08:00:11.63 ID:CAP_USER*.net
「世界野球WBSCプレミア12」で侍ジャパン公認サポートキャプテンを務めたの中居正広。
選手たちのファインプレーと共に、中居のコメントも話題を集めた。
11月15日のベネズエラ戦でのこと。9回裏の攻撃で、一打出れば日本がサヨナラのチャンスという、
最も緊張感が漂う場面。アナウンサーも実況に熱が入っていたところで、ベンチ横に座る中居が言葉を挟んだ。
ベネズエラが内野に5人配置する作戦に出たのを中居は見逃さなかった。
その一言によって実況アナも状況に気がついたのだ。結果はサヨナラ勝利。サポーターとしてだけでなくマイクを向けられる者としてふさわしい仕事ぶりだった。
国際試合ということもあり、野球を詳しく知らない視聴者にも配慮したのか、わかりやすい言葉でコメントを残す中居。
実況でも解説者でもなく、サポーターという立場を理解し、一緒に野球を楽しもうというスタンスが感じられた。
■ファンそっちのけ! 語りだしたら止まらない野球愛
2015年11月7日の『中居正広のSome girl’s SMAP』(ニッポン放送)では、
視聴者のはがきに答えるでもなく中居自身のことを語ることでもなく、ジャイアンツの高橋由伸の監督就任を受けて、野球の話題に終始した。
「監督が高橋由伸さんになりました。野球選手、今年で終わりか…(中略)…現役選手で僕より上がいなくなっちゃった」
高校野球からプロ野球まで、選手や監督の年齢と自分を重ねては老いを感じたようで、感慨深い様子で語り始めた。
「セ・リーグ全員40代になっちゃったんだよね」
「引退しちゃうの、ショックだな。デビュー当時を覚えてるから、鮮明に覚えてるから」
「結局、最後がクライマックスシリーズの最終打席。あれが最後だったのかと最後だと思ってなかったから」
トイレをガマンするほど由伸のバッティングが好きだったと、誰に遠慮するでもなく、ストレートに自分の想いを語る。
30分の枠で曲を挟んでも20分弱、話題はずーっと野球のこと。由伸監督に限らず、
各球団の監督や選手の名前、年齢までもがテンポ良くすらすら出てくる。
まるで野球観戦のあとに球場近くの料理店に集まってくる熱狂的なファンの会話を聞いているようだった。
また、中居はシーズンオフを中心に野球の特番も定期的に行っている。
実際にプロ野球選手をゲストに招き、仮想ドラフトをするなどこちらも一歩踏み込んだマニアックな番組だ。
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20151130-00000006-allabout
2015/11/30 07:45All About
2: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/11/30(月) 08:00:47.44 ID:CAP_USER*.net
■汗をかいて伝える亀梨に、先輩の背中を負う岩橋
一方、自らバッドやボールを握ることを通して野球の魅力を伝えているのがKAT-TUNの亀梨和也だ。
小学生の頃から軟式野球をしており、世界大会に出場したといわれている。
毎週日曜の夜に出演の『Going!』(日本テレビ)では、亀梨自ら練習場に足を運んで選手を取材している。
取材も長い待ち時間の末にたった数分という経験も明かしている。
グラウンドに入るときには、必ず帽子をとり挨拶を欠かさない。
キャンプに参加すれば激しいトレーニングを経験、ホームランプロジェクトや豪速球プロジェクトと、プロさながらのチャレンジで自ら汗をかいて野球のすごさを伝えている。
アイドル、俳優としても活躍する一方で、野球の上達に、副音声では実況席に座るなど活躍の幅が広い。
中居、亀梨の背中を負うのが、ジャニーズJr.の岩橋玄樹も『ガムシャラ!』(テレビ朝日)で投球を披露。
新聞でのインタビューにも、中居や亀梨のようにジャニーズで野球といえば岩橋と言われるぐらいになりたいと答えた。
今後どのようなスタイルで野球に携わるのか楽しみだ。
ジャニーズの成り立ちを紐解くと、ジャニー喜多川氏が少年野球を結成したことが始まりだ。
近頃は開催されなくなってしまったが、ジャニーズの野球大会も行われていた時代もある。
また、グループのメンバー構成も「ジャニー氏は野球を意識しているのではないか」と中居が語るなど、ジャニーズと野球は浅からぬ縁がある。
レントが観戦や参加と、それぞれのスタイルで野球に携わり、ファンは“好きな人の好きなもの”に詳しくなっていくのだ
。そうこうしているうちに、実際に球団のファンになることも珍しい話ではない。
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