【企画広告】マルウェア題材カードゲーム「マルこれ」発売 これは嘘ニュースです
「マルこれ」第1弾からイカタコウイルス、ランサムウェア、山田オルタナティブ
「マルこれ」はマルウェアの危険度、緊急度数と特殊能力を駆使して戦うトレーディングカードゲーム。プレイヤーはさまざまなマルウェアを操りながら相手のコンピューターを攻撃してポイントを奪い、先に相手のポイントをゼロにした(=乗っ取りに成功した)方が勝ちとなる。
マルウェアの強さは同社が取り扱う米国製セキュリティソフト「PC Matic」が検出したデータを元に設定。PC Maticは登録されている善良なアプリケーションのみ起動を許可する「ホワイトリスト方式」を独自採用しており、未知のマルウェアやスパイウェアを実行しない仕組みを持つ。
このホワイトリストによって毎日100万種類近く発生する危険なマルウェアをシャットアウトするとともに、「マルこれ」に必要なデータを蓄積してきたという。主にセキュリティ教育での用途を見込んでおり、すでに日本年金機構や海外の不倫サイト「アシュレイ・マディソン」からも問い合わせが来ているという。
またこの日の発表会には同社のイメージキャラクター・早坂まもりさんが登場。客席から「PCまちこ」と掛け声が飛ぶと「その名前で呼んだ奴は誰だ」と叫びながら客席に飛び込み、そのまま消えていった。
「マルこれ」第1弾は世界初のコンピューターウイルス「エルク・クローナ」のほか、ハードディスクのデータを勝手に公開する暴露型ウイルス「山田オルタナティブ」、ファイルをタコやイカの画像に置き換える置換型ウイルス「イカタコウイルス」を含む全2千種類。以降この世からマルウェアが無くなるまで、毎月2千種類ずつ追加パックを発売する。
◆プレゼントクイズのお知らせ◆
本記事の題材にもなったセキュリティ対策ソフト「PC Matic」を販売するブルースター様より、本紙読者にプレゼントをご提供いただきました。下のクイズの答えをリンク先の応募フォームから連絡先など必要事項と共に記入の上、ご応募ください。
正解者の中から抽選で1名様に「PC Matic」(永久ライセンス付属)とイメージキャラクター・早坂まもりラバーストラップセット、10名様に早坂まもりラバーストラップをプレゼントいたします。
また、○○○に入る正解が「リスト」であるにもかかわらず、それでもなお「こっちの方が正解だ!」と主張する答えの中から、担当者の目にとまった名解答1名様には「ブルースター特別賞」として「PC Matic」(1年ライセンス付属)と早坂まもりラバーストラップセットを差し上げます。
応募の締め切りは12月7日(月曜日)です。応募は一人一通までとし、多重応募が明らかになった場合、当選はキャンセルになりますのでお気をつけください。当選された方には後日ブルースター社からメールにて改めてご連絡差し上げます。本紙にて当選者の発表はございませんので、あらかじめご了承ください。
【編集部よりお詫び】:上記読者プレゼントクイズにおきまして、本紙の設定ミスによりご応募いただいたクイズの答えが届いていないことがわかりました。大変申し訳ありません。
つきましてはお手数おかけいたしますが、30日午前8時から午後3時までにご応募いただいた皆様には再度フォームから投稿いただけますと幸いです。改めてお詫び申し上げます。
たくさんのご応募お待ちしております。