11月28日に放送された「世にも奇妙な物語」について、各種内容が「パクリではないか」とネット上で物議をかもしているという。
妻夫木聡主演の「幸せを呼ぶ眼鏡」は、アニメ「PSYCHO-PASS」の本広克行が総監督をつとめ、音声システムの活用など同アニメとの共通点があることから「本広によるPSYCHO-PASSのセルフパロディ」と評された。
しかし脚本について奇妙な話題が広まっている。発端は、小説家の渡辺浩弐が放送の1週間前に投稿したツイートだった。
さらに28日の放送後、コンタクトを使ったオチについて渡辺は、
しかしシナリオを持ち込んだ証拠がないため、ネットでは「小説投稿サイトに投稿した後、脚本の形に書き変えて、制作会社に持ち込むべき」とのアドバイスも。
同ストーリー内では、妻夫木演じる村上亮太が白ワインに関して説明するくだりが、「王様のレストラン」の台詞そのままと指摘されている他、ストーリーがYouTubeに2012年にアップされた短編映画に似ているという意見も。
さらに物議をかもしたのが、佐藤嗣麻子が脚本と演出を手がけた竹内結子主演のストーリー「箱」。オチこそ違ったものの、2010年上映の映画『リミット』に「アイデアやストーリー展開が似ている」との指摘が続出・・・
(source: デイリーニュースオンライン - 「世にも奇妙な物語」にパクリ疑惑…奇妙な脚本が連発するワケ)
[ががばば動画]世にも奇妙な物語 秋の2週連続SP
妻夫木聡主演の「幸せを呼ぶ眼鏡」は、アニメ「PSYCHO-PASS」の本広克行が総監督をつとめ、音声システムの活用など同アニメとの共通点があることから「本広によるPSYCHO-PASSのセルフパロディ」と評された。
しかし脚本について奇妙な話題が広まっている。発端は、小説家の渡辺浩弐が放送の1週間前に投稿したツイートだった。
『世にも奇妙な物語』のスタッフさんに2年ほど前、眼鏡型端末を使ったシナリオ企画を渡したことがあります。主人公は彼女をゲットするためにそれを利用しようとします。視界に表示される情報で相手の好みを調べつつデートするのですが…という話。 その後音沙汰ないけどあの企画どうなったかな。
— 渡辺浩弐 (@kozysan) 2015, 11月 22
さらに28日の放送後、コンタクトを使ったオチについて渡辺は、
『世にも奇妙な物語』の「幸せを運ぶ眼鏡」面白かったです! 僕が書いたシナリオとはオチが違いました。僕のは最後、部屋で一人になった女の子が自分の眼窩から「目玉」型のデバイスを抜き取ってニヤリ……ってものでした。
— 渡辺浩弐 (@kozysan) 2015, 11月 28
しかしシナリオを持ち込んだ証拠がないため、ネットでは「小説投稿サイトに投稿した後、脚本の形に書き変えて、制作会社に持ち込むべき」とのアドバイスも。
同ストーリー内では、妻夫木演じる村上亮太が白ワインに関して説明するくだりが、「王様のレストラン」の台詞そのままと指摘されている他、ストーリーがYouTubeに2012年にアップされた短編映画に似ているという意見も。
さらに物議をかもしたのが、佐藤嗣麻子が脚本と演出を手がけた竹内結子主演のストーリー「箱」。オチこそ違ったものの、2010年上映の映画『リミット』に「アイデアやストーリー展開が似ている」との指摘が続出・・・
(source: デイリーニュースオンライン - 「世にも奇妙な物語」にパクリ疑惑…奇妙な脚本が連発するワケ)
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