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「大げさだと思ったら本当だった…」心から驚く事実いろいろ:らばQ
2015年12月02日 12:22
 

驚き
大げさな表現や誇張された数字などが目立つ時代ですが、その逆に、むしろ過小評価されている事実もあります。

「明らかに大げさに見えるが、本当だという事実があれば教えてください」と、海外掲示板に質問が上がっていました。

興味深い回答をご紹介します。

●北朝鮮からノルウェーまで歩くためには、国をたった1つ超えるだけ。ちなみに足は疲れる。(ロシア国境は北朝鮮とノルウェーと隣接している)

●2人に1人のオーストラリア人が皮膚ガンになっている。(実際は3人に2人らしい)

↑なんてこった。

●ニンテンドーはオスマン帝国と同じ時期から存在している。

↑どういうことなんだ。

↑オスマン帝国は1922年に消滅したが、任天堂は花札の会社として1889年に創立された。
オスマン帝国 - Wikipedia

●保存されたサイレント映画より、失われたサイレント映画のほうが多い。

●アメリカ・メイン州は、黒人より黒クマのほうが多い。

●中性子星は密度があまりに高く(重力が大きいということ)、グミを1mの高さから落とすと、100万分の1秒で原子爆弾1000個分の力で地表に叩きつけられる。

●1923年に生まれた80%のソ連の男性は、第二次世界大戦で生き残れなかった。

●エベレストの高さを測量したとき、29000フィート(8839.2m)だったが、29002フィート(8839.8m)と公表された。これは29000フィートぴったりだと四捨五入されたと思われることを避けるためらしい。(1852年、ベンガル出身のインド人測量技師、ラダナート・シクダール氏)

●ポカホンタスとシェークスピアが亡くなったのは、期間は1年以内、距離は240km以内である。
ポカホンタス - Wikipedia

●靴箱には、30億ドル(約3700億円)相当のプルトニウムを詰めることができる。

●アメリカの成人の1%は刑務所に入っている。

↑あるいは言い方を変えると、アメリカは世界の人口の4%だが、世界の刑務所の人口の25%もいる。

↑USA ナンバー1。

●モンスターズインクが公開された(2001年)のは、現在(2015年)よりもベルリンの壁崩壊のとき(1989年)のほうが近い。

●クレオパトラが生まれた時代(紀元前69年)は、ピラミッドが建てられた時代(紀元前2560年頃)よりも、月面着陸のほうが近い。

●ミリオン(100万)とビリオン(10億)の差は、ものすごく大きいこと。
1ミリオン秒=11日
1ビリオン秒=31年

●ルーブル美術館で、ひとつの絵を見るのに3秒を費やすと、すべてを見るのに5か月かかる。

●世界の富の半分はたった1%未満の人が持っていること。

●お前の父、お前の父の父、お前の父の父の父……ずっと続くチェーンが原初の細胞までさかのぼれる。1人1人、例外なくすべてが相手を見つけ、子供を作ることに成功してきた。
だがお前に彼女はいない。


具体的に説明されると、驚くような内容ばかり。

事実は小説より奇なりとは、よく言ったものですね。

What fact or statistic seems like obvious exaggeration, but isn't?

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