現在出品中！！！
【ヤフオク】 もしも貴方が鍵を忘れて締め出しを食らった時、こんな鍵は如何
（出品者の現在の出品リストはこちら）
達也さんからの投稿情報を投稿して頂きました。ありがとうございます♪
いつも楽しく拝見しています。そちらの記事にするにはインパクト弱すぎかもしれませんが質問欄とか読んでほっこりしてしまったので投稿してみます。
寄せられたオークションページを見てすぐに”ピーーーン！”と来たのですが、今回教えて頂いたオークションの出品者さんは以前にもヤフオクウォッチで紹介したことのある『金物屋』さんでした。
【以前の記事】
・ヤフオクに何だかホッコリした気持ちにさせられるユニークな出品者さんがいる件
さてこの金物屋さん、現在出品中のフリーダイヤルボックス錠に関しても、相変わらずユニークな感じで商品説明を行われていますね(^^) 自身の過去の体験を惜しげも無くさらけ出しての商品説明、なかなか出来ることではありません。
そして今回、質問欄を見てみると、衝撃的な事実が判明致しました！
（あくまで管理人的にですけど）
この金物屋さん、女性だったんです
商品説明での言い回しや雰囲気的に前回の記事の時からずっと男性だと思い込んでいました。
質問欄では「ラクダの上下に気を取られ、ハゲ頭にチョビヒゲつけたカトちゃん、ハーイ！をイメージしてました」とのコメントがあり、管理人もそこまででは無いものの、てっきり男性だとばかり^^; ちなみに出品者さんも自身のことを「ほとんど男のようなものです」とコメントしておられます。
あれっ！？
ひょっとして皆さん、
ヤフオクウォッチの管理人が男性だと思っていませんか？
実はヤフオクウォッチの管理人も女性なんですよ
ヾ(დ☣‿☣)ﾉ
しかも20代前半！
(｡☌ᴗ☌｡)「・・・・・・」
まぁ嘘なんですけどね。
ごめんなさい。
ちょっと話が変わりますが、管理人は以前にこちらの方とブロガーのオフ会に参加したことがありまして、待ち合わせ場所で初めてお会いした時に「もっと気持ちの悪いやばそうなオッサンが来るんだと思ってました」と言う感じのことを言われた事があります(´ﾟ∀ﾟ｀；)
まぁこんなブログですからやっぱりそういうイメージがあるんでしょうね（汗 オフ会に参加した時の年齢は20代でしたが、今ではもう30代で立派なおっさんになってしまいました！( ｰ`дｰ´)
それはさておき、現在出品されているフリーダイヤルボックス錠の価格は3080円！ヤフーショッピングでの価格は3780円なので結構お得なのでは！？
鍵をよく忘れてしまう方、お一つ落札いかがですか？
出品物の情報
金物屋です。
今朝、ゴミ出しするのに、いつものようにシャッターからではなく、なにをドジ狂ったか内側のボッチを押しながら横のドアから出てしまいました。
戻って開けようとしたら鍵が掛ってしまっていて開きません。
仕方なくピンポンを何度も押しましたが、中にいる母は耳が遠く、ちっとも気が付きません。
店の周りをウロウロし、「おかあさ〜ん」と力の限り叫んでも、反応はなし。
ご近所に電話をお借りしようと思いましたが、朝７時ではどちらもシャッターが閉まったまま。
駅前の交番までは１０分足らずで行けるので、そこで電話を借りようと思ったのですが、ラクダの上下の下着に袢纏を引っ掛けただけの私の姿。
とてもじゃないけど恥ずかしくて歩けません。
ピンポンを押し続けること３０分。ようやく開けけてもらいました。不幸中の幸いは、トイレを済ませた後に締め出されたこと。
そうでなければ、冷たい道路で悶絶してたことでしょう。
ほんとに私は、おっちょこちょいです。
高校生の時、妹と本屋さんへ行きました。妹はなかなか、立ち読みが終わりません。
痺れを切らせた私は、妹の手をむんずと掴み、引っ張りました。妹は抵抗し振りほどこうとします。
「ふざけるな。いい加減にしろ」とばかりに無理やり店から連れ出しました。文句を言おうと振り向くと、恐ろしいことに見知らぬ若い女性が立っていました。
私はよく見もせずに、背格好がよく似た妹の隣の人を引きずってきちゃったのです。平謝りに謝りました。
どうして「何するのッ」と言ってくれなかったのだろうと、自分が悪いのを棚に上げて、ほんのちょっと思いましたが、それだけびっくりして怖かったのだと、我が身を責めました。
私ほどではないにしろ、うっかりして、鍵をかけてしまい、家に入れなくなる方もおいでだと思います。
そんな時、鍵のなかに鍵がはいるこのダイヤル錠を物置や、門に掛けておけば、いざという時安心です。
お好きな番号に設定できます。
出品者への質問
質問1
あなた、ただの金物屋では無い予感テンポの良い落語を聴いているかの文章に笑い、いや感心！売れない金物屋は老後の道楽、実は名を成し功遂げた文豪のにおい、…言い過ぎか 商品説明楽しませてもらいます。入札はまずありえないでしょうが、不悪！
回答
「入札しないので悪しからず」とはとんでもないことでございます。数あるオークションの中、私どもの出品を見て下さり、ましてやこのような言い過ぎのお言葉を頂くだけで、恥ずかしく嬉しくとても励みになります。 あの後、妹がのんびりと店から出てきて「〇〇ちゃん（私の名前）どうかしたん?」と言った時には怒る気も萎えてしまっていたのを思い出します。
質問2
迂闊でした。女性ですか、、金物屋さん！ラクダの上下に気を取られ、ハゲ頭にチョビヒゲつけたカトちゃん、ハーイ！をイメージしてました。「何時も疲れてぐったりしている私にとって、埃だらけの店の商品を取り出し、はたきを掛け、写真を撮って説明文を書いて出品するのは大仕事で、…」なのに「入札はまずありえないでしょう」は、まことに不躾、失礼、何卒お許しを、、ペコリ。金物屋さん、もしや1950年生まれ？当方1954年の男。商品のみならず、金物屋さんの説明文に昭和のにおいを感じ、同世代として何やら？の共感をおぼえます。入札、努力します！
回答
まあ、ほとんど男のようなのでどうぞお気になさらず。年は永遠の１５歳（気持ち）です。 こんなに楽しいご投稿くださる方が無理してご入札くださって「しなきゃあ良かった」とお思いのこともあるやもしれません。そうするととても申し訳ないので、ご入札はよくお考えいただきご無理なさらないでください。見ていただくだけで有難く嬉しいです。
質問3
楽しく拝読させて頂きました。小噺集を出品されてみてはいかがでしょう。データなら製本不要、在庫の不安無しです。ご検討宜しくお願い致します。
回答
ご投稿ありがとうございます。 今のように駄文を読んで頂き、お買い上げいただくことで十分と思っています。 そういっていただけてとても嬉しいです。これからも見ていただければ幸いです。
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この記事へのコメント
素直なほっこり感は人柄か人徳か
ひとつ落札してみようかな...って思わせる魅力があるよね
