9098789まだ薄暗い明け方6時の銀座の街には、すでに70人近い人が列をつくっていた。平成に入ってからの億当せんは470本で計717億円を超え、名実ともに“日本一”の売り場といわれる『西銀座チャンスセンター』。いちばん乗りは・・・



いちばん乗りは、宝くじ購入歴40年というベテランの山浦健志さん(68才)。長野県から出てきたのは発売4日前のことだ。

「どうしても1番になろうと思ってさ(笑い)。寝袋に着替え、タオルに歯ブラシを持ってやってきたんだよ。途中雨が降ったときには、売り場の軒先で雨宿りさせてもらったり。さすがにひとりの間は寂しかったねぇ」

そう言うと、すぐ後ろに並んでいた4人の男性たちが笑いながらうなずく。5人は、ジャンボ宝くじ発売の度に先頭にならぶ名物おじさん「銀座宝くじ5人衆」だ。

「今までの最高当せんは3000円なんだけどね(笑い)。今年は10億でしょ! 日本橋の福徳神社と新橋の烏森神社に行って当せん祈願してから来たよ。どちらも当たるっていうので有名な神社だからね」・・・

(source: ニコニコニュース - 銀座の宝くじ売り場行列先頭の男性 過去最高当せんは3千円

年末ジャンボを西銀座チャンスセンターで買う


   


   
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