『週刊少年マガジン』連載、「UQ HOLDER!」のStage.104 焦りと油断、禁物
先の日曜にNHK BSプレミアムで放送したアニサマ2日目ライブを観ました? オープニング曲が「ハッピーマテリアル」だったことに驚きですよ! ネギまと何の関係も無いスフィアとfripSideがこれを歌ってくれるなんて感激。これが人気だった当時はオリコン1位にしようという活動があったんだよねー。調べてみればちょうど10年前の話。今となっては懐かしいなぁ。
九龍ちゃん(九郎丸)と刀太のデート? は超 星仔らの介入によってご破算。けれどこの戦いの中で「刀太君は僕が永遠に守る」と、女性化しない方針に決めたのでありました。
そんな九郎丸を「何の進展もないなんてどういうこと?」と非難するキリエ。お膳立てしたのに空振りな結果に不満爆発です。けれど そういう態度を示すキリエに「あなたこそハッキリしたらどう?」と夏凛ちゃんは切り出した。
好きなの? 好きじゃないわよ!
何度となく繰り返してきたこの問答ですが遂に決着の時!? 「誰がどこから見ても丸わかりです」と突きつけられて返す言葉を失ったキリエは自室に逃亡。気持ちを切り替えるためにも株トレードをし始めた。資産が増えていくのを見るのがキリエにとって最高のストレス解消術みたいですよ。
あぁやっぱり数千億もの資産はこうやって稼いでいたのですね。何しろ失敗したらやり直せるし、何が"買い"なのかもお見通し。これが時間を巻き戻せる不死者の最大の利点でしょう。
そこに現れた刀太と みぞれちゃん。休憩時間なので一緒にお茶をしようという誘いです。
わ~、この上目遣いのキリエ 可愛いなぁ。以前は夏凛ちゃんが好きだったけど、今の私はキリエがお気に入り。感情表現が活発ですからね。エヴァのレイとアスカを比べるにしても、私は断然アスカ派です。
そんな話をしていたらパソコンから警告音が。よそ見しているうちに3億円の損失を出してしまいました。当然の話ですが持ち株が多ければ多いほど、たった一円下がっただけでも損失は大きいもの。一瞬にして3億の損失って…いったいどれぐらいの株数を持っていたんだろう。
気分転換のためにやっていたのに大損失を出してしまい、絶望先生な気分になったキリエは死ぬことを決意。これを止めようとする刀太たち。いくら刀太でも時間を巻き戻してやり直そうとしてることは理解してるだろう。けれど目の前で死ぬことが本能的に許せなかったんでしょう、きっと。
ナイフの奪い合いで揉めていたら、メインセーブポイントを壊してしまいました。ちなみにこういう形のナイフは「プッシュダガーナイフ」ないし「プッシュナイフ」と言います。念のため。
ついでにキリエは刀太とトラブルキス。長い人生で初めてのキスだそうで恥ずかしいったらありゃしない!
あぁもうカワイイなぁ!
今回でキリエのファンになった人、けっこう居るんじゃないの? でしたら同志ですよ。自分でもわからないぐらいドキドキしてしまい、これが恋だと気付いてない・気付きたくないといったところでしょうか。あくまで「好きじゃない」とする一方で「お前にゃ興味ない」と言われてカチンとくるとは複雑な心境だこと。
ここで事態は思わぬ方向に。自殺薬を噛んだのに時間が戻っておらず、みぞれちゃんが宙に浮いたまま止まってた。メインセーブポイントを壊したことで時間の事象の関係がおかしくなってしまったようだ。いったいどうすれば元に戻るのかな? つづく
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ということを考えると今回のクウガの設定はまぁ受け入名無しUQ HOLDER! Stage.103 僕は守りたかったのか、守られたかったのか?ふむ守る者なのかそれでも守る人は価値は有り得ないだろうNAKATA「とある科学の超電磁砲」 暗部組織「スクール」が佐天さんを誘拐す!フレ/ンダも佐天さんと友達になれそうなだけに、似た運命を辿るのがまた…名無し「とある科学の超電磁砲」 暗部組織「スクール」が佐天さんを誘拐す!どう足掻いてもアイテムの手で死亡確定ってのがな・・・しかもその日初めての友達が出来そうだったのにってのがまた切ない名無し