テレビ東京ほかにて本日より順次放送されるTVアニメ「牙狼 -紅蓮ノ月-」の第9話「光滅」のあらすじと先行場面カットが到着した。
第9話では、厳しい台所事情に仕方なく番犬所へ仕事の無心に出かけた雷吼(CV.中山麻聖)が、稲荷(CV.鵜殿麻由)から厄介な火羅が現れたと聞かされ、星明(CV.朴ロ美)、金時(CV.矢島晶子)とともに討滅に向かう。黄金の鎧を召還し、いつものように火羅を討滅しようとする雷吼だったが、火羅の生み出した闇の影響を受けてしまい……。黒く染まったガロ。元に戻すため、星明が向かった先は?
「牙狼 -紅蓮ノ月-」は、唯一無二の独創性をさまざまな分野で発揮するクリエイター・雨宮慶太さんが生み出し、10年の歴史と独自の幻想世界観を持つ特撮ドラマ『牙狼<GARO>』シリーズのアニメーション作品第2弾。前作『牙狼<GARO>-炎の刻印-』の制作中に、続編ではなく、全く新しいアニメーションとして物語を創り出そうと企画がスタートした。時代も登場人物も一新し、黄金騎士が活躍する新たな舞台は──平安の都。
メインキャラクターデザインは、雨宮さんの後輩であり、「ZETMAN」ほか数々の話題作を生み出す人気漫画家・桂正和さんが担当。美麗かつ魅力的なキャラクターデザインが作品世界を彩っている。
(C)2015「紅蓮ノ月」 雨宮慶太 / 東北新社
2015年12月04日 20:35