>>1の続き

“祝福”の2カ月後のMRI検査で“奇跡”が！

教皇フランシスコの祝福を受けたこの1歳の女の子、ジアンナ・マサイアントニオちゃんは、実は生まれながらに脳に腫瘍を持って生まれた気の毒な難病患者であった。
腫瘍は脳内奥部にあるため手術は不可能で、生まれながらにして長い闘病生活が宿命づけられた赤ちゃんだったのだ。

　しかしこの9月の“祝福”の2カ月後、かかりつけの病院でジアンナちゃんの頭部がMRIで撮影されると医師と両親は驚愕。
なんと、ジアンナちゃんの脳の腫瘍はよく見なければわからないほど小さくなっていたのである。



「私たちは神の奇跡だと信じています。（ガードマンの男性の手は）はじめから私たちの方に向けられていたのです。
信仰は私たちに重苦しい時を与えてくれましたが、今、ジアンナの生命に奇跡が起こったのです」

　と父親のジョーイ・マサイアントニオさんは子育て情報サイト「Yahoo! Parenting」の取材に応えている。

　それでもジアンナちゃんはまだ当分の間は化学療法を受けることになるが、ジアンナちゃんの腫瘍は「ほとんど見分けられなくなった」と母親のクリステンさんは喜びをFacebookに書き込んでいる。
このままジアンナちゃんの症状が順調に快方へと向かうことを祈りたい。

続くローマ教皇フランシスコの“奇跡”

実はジアンナちゃんの前にも、教皇フランシスコの訪米で、この先“奇跡”になるかもしれないことが起っていた。同じくこの9月の教皇訪米時に、ニューヨーク・ブルックリンに住む12歳の車椅子の少女が、ジョン・F・ケネディ国際空港でローマ教皇フランシスコから“祝福”を受けた後、その“奇跡”は起きた。

　今年に入って原因不明の病に冒されて歩くことができなくなり、この6月から車椅子生活を余儀なくされていた少女だったが、教皇の“祝福”の5日後に病院から血液検査の報告が届き、少女の病状の詳細が判明したことが伝えられ、今後の治療のめどが立つことになったのだ。

　教皇フランシスコの“奇跡”はこれだけではない。今年3月に訪れたイタリア・ナポリ大聖堂では、同聖堂に保管されている守護聖人・聖ジェンナーロ（聖ヤヌアリウス）の凝固している“奇跡の血”が、教皇フランシスコのキスで半分ほど液状化したという。



　迫害を受けて殺害された聖ジェンナーロの遺体はナポリ大聖堂で埋葬され、その血液がガラス瓶に保存されたといわれている。
月日を経てこの血液は瓶の中で凝固しているのだが、9月10日の聖ジェナーロの祝日と5月の第1土曜日、加えて12月16日の年に3度、信者の祈りによって“奇跡の血”が液化すると言い伝えられており、当日は多くの信者が大聖堂を訪れる。

　しかしそれらの日とは関係ない3月にナポリ大聖堂を訪れたローマ教皇フランシスコが、手渡された瓶に口づけをしたところ、この“奇跡の血”がドロッとした液体に変化したというのだ。
この“奇跡”を目の当たりにしたナポリ大聖堂のカトリック大司教は、「固まった血がゆるまり液状化したということは、聖ジェンナーロが法王を愛しておられる証だ」と言及している。

　キリスト教の世界では、聖職者の位階とはまた別に、偉大な信者として「聖人（Saint）」の認定が行われている。
ローマ教皇を擁するカトリック教会では、聖人になるには2回の“奇跡”を起こす必要があり、教会最高位のローマ教皇であってもおいそれと聖人になれるわけではない。

　当人の死後から“奇跡”の検証に長い時間が費やされるため、ほとんどの場合は死後かなりの年月を経た後に聖人認定がなされることになる。
しかし最近では第264代ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世（2005年没）が2013年7月に聖人として認定され、最近では異例の“スピード出世”を遂げている。

とすれば、現教皇のフランシスコの“奇跡”の起こし具合をみれば、ヨハネ・パウロ2世を越えるスピードで聖人になるかもしれない。
もちろん今後もいったいどんな“奇跡”を起こしてくれるのか、ローマ教皇フランシスコの行動から目が離せそうもない。


おわり

もう病院いらないな

>>1
プラシーボ効果だろ

>>7
プラシーボでも効果があるならどんどん使えばいい。

俺やったら、宝くじを差し出してくじにキスしてもらう！！
奇跡が起こって10億円ゲットや～～

>>23
300円が 0円に縮小します

>>30
一瞬で価値がなくなるなんて、まさに奇跡

俺の夜尿症にもきくかしら？

そう言えば最近サイババの話を聞かないな

>>28
中学の時にサイババに手紙出したことあるわ　僕の鼻炎を治してくださいって

シャクティパットのパクリですね

病は気から…だな

プラシーボでも効果があるなら良いと思う　

それが全てではないだろうけど
プラシーボだろうが、偶然だろうが改善するなら良いなぁ

そんな教皇から「道徳的、霊的に生まれ変われ」と言われた人たちが居るらしい

ロイヤルタッチみたいなもんか

SPECホルダー！？
だとしたら、ファティマ第３の預言は・・・！

>>64
一応ファティマ第3の予言は当時の教皇の解釈が公表されてるけど
実は内容のほんの一部に過ぎないと予言の尼僧が抗議して揉めて
結局真相については決着がはっきりしないまま尼僧も教皇も死去してるんだな

お前がそこにいるのが奇跡だ！

　リンゴが赤いのも奇跡だ！

日常こそ奇跡だ！

>>67
カッコいいようなアホっぽいような

プラシーボてｗ
赤ん坊にそんなもんないだろｗ

>>68
生まれたら何故かずっと周りの人間がお通夜みたいだったのが
祝福したから大丈夫だな！幸せ～って態度になったら
言葉わからなくてもプラシーボ効果があるかもしれん

>>498
なるほどねぇ、ポジティブに生きるって大事だねぇ

　
「教皇は偉い」と本気で思ってたら、治りますよ。

ただ、「教皇は偉い」と本気で思ってることの方が、
病気としては重症。

>>72
世界で一番偉い人だぞ。
お前さ、病気じゃんw

>>聖人になるには2回の“奇跡”を起こす必要があり
えらく条件厳しいな
それともカトリック業界だと奇跡はよくあることなのかな？

列聖の為の奇跡かねぇ

キリスト教でもカトリックはいいな

ローマ法王にそんなに力があるのなら、イスラム問題解決してこい。

>>81
イスラムとカトリックはそこまで仲悪くないでしょ
仲悪いのはプロテスタントとユダヤ

>>81
信じぬ者は救われぬ

本当に治ったり、改善したりするなら、原因なんて何でも良いよｗ

勿論、法王様の功徳や気の影響も何かしらはあったと思うけど
もともと快方に向かう状況の幼児がんだったんじゃないの。
それを法王様の気が上手く後押ししたと言う感じで

ローマ教皇の唇は重粒子線・・・こわいですｗ

奇跡はあるんやで
ただ大勢の人に与えたりはできないし
私腹を肥やそうとすると奇跡を起こせなくなるんや
そういうものなんやで

先代の教皇は、地球の一つや二つくらい、
一瞬で破壊する黒魔術が使えそうな面構えをしていたが、
実際のところどんなもんだったのだろうか？

こういう話が本当かうそかは置いておいて
信じる人が多いとは精神的に不安があって
心の救いを求めてる人が多いということなのかな
難民、テロなんかが関係あるのかな

心理的なものが肉体の再生や治癒力に関わって来るというなら
両親や周りの人達が「祝福を受けた赤ちゃん」だと
毎日ニコニコしながら話しかけたり祝福されて神に愛されてるから大丈夫と
安心して過ごす環境になったら
可哀想だ大変だ辛い事だとメソメソジメジメした状態に居るより良いわな

ついにこの手の布教活動始めたんやね。

意外とプラシーボの回復力ってすげーよな
病気によっては論文見てるとビビるレベルで効果あるｗ

教皇が神になったら多神教じゃねーかよ
やっぱイエズス会はカスなんだな

>>141
神じゃなくて聖人だろ
あくまで人だよ

>>141
誰が神になる話をしてんだよ？　お前バカだろ。

幼女にキスしたうえ感謝されるとな？

治療行為停止していないんだから、医師の治療が適切だっただけじゃね？
努力が認められなかったお医者さんがかわいそう