今月１日に放送されたＮＨＫ山形のニュース番組。

女性気象予報士の岡田みはる（39才）さんが突然、大号泣し、涙を浮かべる事態が発生しました。

放送後、ネットなどではさまざまな憶測が飛び交いましたが、この件について、局側は

「鶴岡市と新庄市の映像が異なったことが原因でうまくコメントが伝えられず、動揺して泣いてしまったようです。パワハラやセクハラのようなことはなかったと考えています」

と説明。

しかし、別のテレビ関係者はこの件について

「この種のミスはよくあること。
少し手順が違っただけで４０手前の女性が生放送中に泣くのは不自然」

と指摘。

また岡田さんを知るテレビ関係者は

「４月から同番組の気象キャスターになったばかりの岡田さんは慣れないこともあり、ミスもあった。
岡田さんは元々精神的に弱い部分があり、他人とのコミュニケーションもうまく取れる方ではなく、最近では萎縮していたようです。
あの日もうまくいかず、感情が爆発して泣いてしまったと聞いています」

岡田さんは翌日の放送から降板。

一連の騒動について、岡田さんが所属する事務所は

「ＮＨＫ山形さんの判断もあり、出演を取り止めることになりました。今後については未定です。
しかし、今回に限らず、岡田の解説と中継映像が合わなかったり、岡田が話し始めた途端に映像が切り替わるなどのアクシデントはありました。
それが業務的なものなのか、意図的なものなのかは現時点ではわかりません」

と局やテレビ関係者とは異なる見解を示しています。

岡田さんは信州大学と早稲田大学を卒業後、モデル事務所に所属。

防災士、健康気象アドバイザーの資格を持ちながら、ケーブルテレビで天気コーナーを担当したのを

きっかけとして、２０１０年１１月に気象予報士登録。

昨年からはＮＥＸＣＯ東日本「ドライビングウェザー」も担当していました。

お天気お姉さんの号泣騒動、真相はどうなんでしょうね・・・？