「ゴールデンカムイ」感想レビューです。ネタバレを含みますので、読む場合はご注意を。
やはりか…
この二人…土方歳三と尾形百之助が手を組むのか…なんとなくそんな気がしていた。この二人、馬が合いそうだもん…いや、北海道ぽく言うのなら、ばん馬が合うというべきか。ばん馬だろうとサラブレットだろうと黒王号だろうとなんでもいいんですけど、とにかくこの2人が手を組むってのは…どう考えてもラスボス、最強の敵って感じがしますね。
無表情で人を平気で殺す、淡々と仕事をする、何より強い…こんな二人がタッグを組んだら恐ろしいな…さらにいうと、永倉の爺さん強すぎじゃね?無双なんてレベルじゃねェって!これマズイんじゃないの?土方軍団…牛山じゃなくてチ○ポ先生もいるし、ちゃっかり白石もか…どんどん強くなっていくな。一方で第七師団は…
さて、敵がどんどん強くなるのですが、杉元たちはというと…平和だ。今、日高に向かって移動中なところで、杉元が野クソならぬ野オソマ。そしてそれをアシㇼパさんが見ると…そして杉元の野オソマを見て、それ拾って道中夕飯のときに鍋に入れて味噌汁つくるわけですね。そこまで予想しました。だけど杉元のウンチッチ汁とか本気で気持ち悪いのでそういう展開だけは勘弁してください…。
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『不死身の杉元』日露戦争での鬼神の如き武功から、そう謳われた兵士は、ある目的の為に大金を欲し、かつてゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れる。そこにはアイヌが隠した莫大な埋蔵金への手掛かりが!? 立ち塞がる圧倒的な大自然と凶悪な死刑囚。そして、アイヌの少女、エゾ狼との出逢い。『黄金を巡る生存競争』開幕ッ!!!!