9102693本田圭佑がACミランでベンチ暮らしを続けている。しかも出場する時は「試合終了間際の数分間」という状況が続いている。本田は以前、日本の報道陣の前で「なんで出られなくなったかわからない」とミハイロビッチ監督の采配やチーム運営への批判を展開し波紋を呼んだが・・



現地紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』のミラン番、マルコ・パソット記者は、「あの批判こそ“連続ちょこっと出場”の理由」だと指摘する。

「ミハイロビッチは自分の仕事に口を挟まれるのが大嫌い。性格が激しく、自尊心も非常に強い。本田はミランにとってよかれと思って発言したのかもしれないが、直言をしていい監督と、いけない監督がいる」

「ミハイロビッチが言いたいのは、『なぜ使われないかわからないというなら使ってやる。でもこういう使い方もあるということを忘れるな。決めるのは俺だ』ということ。
90分間ベンチにいるより、数分間だけ使われるほうが選手にとっては過酷。精神的なダメージも大きく、屈辱的です」

「本田の批判は的を射ているとみんな薄々感じている。だから、ミハイロビッチは激怒したんです。ミハイロビッチの起用法は個人的な報復と他の選手たちへの見せしめを兼ねたものでしょう」・・・

(source: livedoor ニュース - 本田圭佑を飼い殺しにするミハイロビッチ監督 終了間際に投入される意味

本田圭佑の批判騒動についてミハイロビッチ監督が語る


   


   
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