北欧の国デンマークのクライトロプ湖には、石や草で形成された世界地図があります。
造園技師のソリン・ポウルセン氏が造ったもので、4000平方mにわたるその全貌は、上空から撮影しないと全体像が見渡せないほど。
日本列島がどんなクオリティなのかも気になるところですが……。
橋がかかっているのは、アフリカ大陸の南部。
長靴が再現されたイタリア半島。
ちなみに母国のデンマークはこんな感じ。
南北アメリカ大陸。
アメリカ側から見た五大湖とカナダ。
オーストラリア大陸。
アフリカ側から見るインドやアジア。
こちらはアフリカのヴィクトリア湖。国旗は左がウガンダ、右がケニア。
人々がいると、こんな感じに。
さて、気になる日本ですが、ドローンで全景を見てみると……
あ、下の方に出てきた！
小さいながらも、北海道、四国、九州の形は判別つくほどに再現してあります。
大きな間違いがないとわかると、なんだかほっとしますね。
シベリアあたりから見た日本。
全景はこちら。
かなり細かいところまで手を入れてあるのがわかりますが、1944〜1969年の間に、ソリン・ポウルセン氏がコツコツと造り上げたそうです。
映像はこちらをどうぞ。
Postcard Of World Map At Lake Klejtrup - YouTube
There's A Miniature Map Of The World On This Danish Lake
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