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ISISの犯行…テロの恐怖が襲った2015年を振り返る - NAVER まとめ
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ISISの犯行…テロの恐怖が襲った2015年を振り返る

ISISが犯行声明を出した2015年のテロ事件。まとめてみるとかなりの数に上ります。日本でもテロの恐怖が私たちを襲った2015年でした。

更新日: 2015年12月04日

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■思えば2015年はフランスのテロ事件から始まった

パリ東部でも別の人質立てこもり事件が発生し、9日夕方に特殊部隊が突入、容疑者と人質を含めて5人が死亡した。

11日、テロに反対するデモ行進や集会が行われ、仏国務省によると同国全土で史上最多の370万人が参加した。

オランド大統領は「今日、パリは世界の首都だ」「国を挙げて立ち上がる」と宣言。

■2月、日本でテロ非難決議が可決された

衆院は5日昼の本会議で、後藤健二さんと湯川遥菜さんを殺害したとみられる中東の過激派「イスラム国」の日本人人質事件をめぐり、「非道、卑劣極まりないテロ行為を強く非難する。決して許さない」との決議を全会一致で採択

与野党が合意した決議案には「テロ行為は、いかなる理由や目的によっても正当化されない。テロリズムを断固として非難するとともに、決してテロを許さない姿勢を堅持することを表明する」と明記

中東・アフリカ諸国への人道支援の拡充や邦人の安全確保対策の充実

国際社会との連携強化も要請し「ヨルダンをはじめとする関係各国がわが国に対して強い連帯を示し、解放に向けて協力してくれたことに深く感謝の意を表明する」とした。

デンマークの新聞が2005年にムハンマドの風刺画を掲載して以降、パキスタンにある大使館前で爆発が起きるなど、デンマークはイスラム過激派に狙われる可能性が高いといわれ続けてきた国

警察は15日、射殺された容疑者について、犯罪歴のある同国生まれの22歳の男だと発表した。

容疑者について、イスラム過激派の影響を受け、フランスのテロに感化された可能性があるとみている。

■3月にはチュニジアで銃撃テロ、日本人3人が犠牲に

チュニジアの首都チュニスにあるバルドー博物館で18日、武装グループが銃を乱射し、外国人観光客18人を含む計20人が死亡した。

政府関係者は19日、日本人観光客の死傷者について、「3人が死亡、3人が負傷したと確認した」と語った。

イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」がインターネット上に公開した約3分間の音声ファイル。

犯行声明では男2人の名前を襲撃の実行犯として挙げ、「イスラム国の騎士」ともたたえた。

イエメンの首都サヌアにあるイスラム教シーア派のモスク(礼拝所)2カ所で20日、自爆テロが相次ぎ、少なくとも142人が死亡した

イスラム過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が以前声明を掲載していたウェブサイト上に、20日の自爆テロの犯行声明が掲載された。

国営サバ通信によると、自爆犯は体の不自由を装ってギプスの下に爆弾を隠し持っていたという。

18日の事件以降、博物館は閉鎖。館内には入れないが、多くの市民や観光客らが24日も博物館を訪れ、テロと戦う姿勢を示した。

■4月にはカイロやアフガンでテロが発生した

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