喜多嶋舞の引退宣言と実子騒動の言い訳が意味不明すぎる。大沢樹生は「まったく話が見えない」

2015年12月08日 11:52 | 女性芸能人＞その他

大沢樹生さんとの間に生まれたとされていた長男が実子ではないことが明らかになった喜多嶋舞さんが芸能界からの引退を明らかにしました。先月１９日に「親子関係不存在確認」の裁判で「親子関係はない」との判決が出たことにも反論し、「再鑑定で身の潔白を証明したい」としています。
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[以下引用]
喜多嶋は引退理由について「私が女優だから、息子や家族が世間の好奇な目にさらされてしまった」と説明した。「女優としての自分の人生にピリオドを打ち残りの人生を母として妻として生きていこうと決めた」と、長男のために芸能界を離れるとした。

大沢と週刊誌上で繰り広げた長男の父親をめぐる“泥沼騒動”は、東京家裁の判決で一応の決着をみた。ただ喜多嶋は納得していない様子。判決について「とても驚きましたし、残念に感じています」と感想。裁判では、大沢が実施した長男のＤＮＡ鑑定で「父性確率０％」と出たことが大きく影響したが、「そのＤＮＡ鑑定の結果が真実ではないと、私自身がよく分かっています」と反論。「再鑑定を行い身の潔白を証明したい」と、なおも争う姿勢を見せた。再鑑定は「父親から実子ではないと裁判を起こされ混乱している息子が成人し、社会人として独り立ちすれば行うつもり」と、ある程度の冷却期間をおいてからとした。

大沢がＤＮＡ鑑定を証拠として提出した後、自身がアクションを起こさなかった理由については「裁判所の指定した機関で再鑑定を行うよう命じられるものだと思っていた」とした。長男の親権が、喜多嶋→大沢→喜多嶋→喜多嶋の両親と二転三転したことには「アメリカの永住権を持つ両親に移せば息子も永住権が得られる。マスコミに追われることもない」と説明した。
[スポニチアネックス]

この件について直撃された大沢さんは、「僕も状況が分からないので、まったく話が見えないんですよ。今日、海外から帰ってきたばかりで、僕も客観的なことしか言えないです」、喜多嶋さんの引退については「記事に何が書いてあるか分からないですけれど、もう、それでいいじゃないですか」とだけ答えています。

※記事はこちら

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大事なことなのに「裁判所の指定した機関で再鑑定を行うよう命じられるものだと思っていた」って、ずいぶんですね。

長男の気持ちを思い成人するまで待ってから再鑑定するということですが、まさか裁判の過程で再鑑定しないことがわからなかったわけではないでしょう。

ということは、大沢さんの持つ鑑定結果で判定が下される、つまり親子ではないと判定されることは想定できるわけで、それを放っておいたということは、未成年の息子が傷つくのがわかっていながら放っていたということですよね。

喜多嶋さんが言うように、再鑑定すれば身の潔白が証明されるのであれば、息子を傷つけない結果を得られる唯一の方法が、今回の裁判中での再鑑定だったと思うんですけどね。

たとえ2,3年後、息子さんが成人してからもう一度鑑定し、その時に親子だという判定が出たとしても、今「親子ではない」と出た結果が周囲に事実として周知され、息子さんを傷つけたことは覆せないですからね。

これまで沈黙してきた理由のひとつに離婚後も喜多嶋さんが大沢さんの借金の連帯保証人のままであることをあげ、「私が発した言葉の影響で大沢さんの仕事がなくなり、借金が返せなくなってしまったら、私まで被害にあうのですから」ともコメントしていましたが、これだって息子の傷よりも自分の金銭的な被害を重く見たということですし。

息子が未成年だとか大沢さんの借金がとか、なんだかんだ言っていますが、結局は再鑑定に自信がなかったのでしょう。

大沢さんの鑑定結果が信頼に足らないものであれば、裁判でも証拠として採用するはずがないですし。

喜多嶋さんは芸能界を引退するということですが、今も正直女優として活動していないですよね。

ウィキペディアを見ると、2013年の映画出演が最後のような。

今の旦那さんは小学館勤務ということで経済的にも問題ないでしょうし。

2008年生まれの娘さんはまだ手がかかるでしょうが、長男のフォローもきちんとしてあげてほしいと思います。

※過去の栄光