「錦織本人は『PRに忙殺されたくない』とスポンサー契約は最大で10社程度に抑えてほしいとマネージメント会社にお願いしていたそうです。そのため契約料の最低ラインを5千万円と高く設定したのに、それでも望む企業が後を絶たなかったといいます」・・・デルタは「2年の再契約で6億円」を提示したといわれる。そこに現れたのがJALだった。 テニス関係者 「JALは東京五輪までの5年契約で15億円、出来高契約として最大プラス10億円を提示。またイベントの協賛も申し出たそうです」
広告代理店関係者 「ラケット契約のウィルソンは終身契約を締結。08年から支援してきた日清食品も奮発。ユニクロも5年12億円超の契約をぶち上げたといいます。今年の年収は25億円ほどになりそうです」
いっぽう人気では錦織に引けを取らない男子アスリートといえば、フィギュアスケートの羽生結弦。だが、その年収は段違いだ。
「羽生はANA所属で契約料3千万円といわれていましたが、実際は5千万円ほど。その他合計1億7千万円ほどとみられ、年収は2億円前後」
「テニスのほうが競技人口も多く市場規模も大きい。錦織のスポンサー人気は高く、契約企業は株価が上がるとさえ言われています。東京五輪まではこの状況は続くとみられ、各社が複数年での契約を獲得しようと躍起になっています」・・・
（source： 女性自身 - JAL契約25億円の錦織圭「羽生結弦の10倍稼げる」理由）
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