1: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:12:45 ID:BQg
孫悟空だけで日本妖怪全滅やろ
転載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1449702765/
中国の四大奇書小説『西遊記』の主要登場キャラクター[1]の一人である上仙。今も崇拝される道教の神でもあり、香港をはじめ、台湾や東南アジアでは一般に斉天大聖の号で呼ばれ、信仰されている[2]。別名は孫行者。
https://ja.wikipedia.org/wiki/孫悟空
800px-Xiyou


2: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:15:26 ID:qjD
小豆洗い最強説
日本人「日本の妖怪怖すぎ…小豆洗いとかヤバイ…」イタリア人「そうかな?ミルメコレオとか失禁ものだよ?」
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4850023.html



3: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:15:45 ID:HHr
日本妖怪はパワー系少ないから戦の前が勝負どころやな



4: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:15:58 ID:0uM
空亡をどう処理するかによる
空亡
そらなき
空亡
http://wikiwiki.jp/rpgpoi/空亡



6: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:18:26 ID:YFF
見たら死ぬ系の奴もおるからなあ

どっちにも
Bakemonodukushie_Shunoban
越 後(今の新潟県)から江戸に向かって旅する2人の男がいた。途中、荒れ野で道に迷って日が暮れたが、1軒のあばら家があり、老婆が1人いた。一夜の宿を請 うと老婆は快く招き入れ、1人の男はすぐに熟睡してしまった。もう1人の男が見ていると、老婆の舌が5尺(1.5メートル)も伸び、眠っている男の頭をな め回す。気味悪く思うと、外から「舌長姥(したながうば)、なぜ早くやらないか」と言う声がする。誰だと老婆が問うと、「朱の盤坊だ、手伝おうか」と言っ て入ってきた。見ると6尺(1.8メートル)もある赤い顔をした坊主である。男がとっさに道中差(武士以外の旅人が携帯を許された短い刀)を抜いて斬り付 けると朱の盤は消え失せたが、舌長姥も眠っている男を抱えて外に飛び出したと見るや、家も消えて旅人は1人荒れ野に取り残された。日が昇って周囲を見る と、遠くの草むらで、連れ去られた男が全身の肉をすっかりなめ取られて白骨になっていた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/朱の盆



7: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:18:59 ID:Kss
なぁに、こっちには水木しげるがついてる



9: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:19:44 ID:qjD
三大悪妖怪

酒呑童子(鬼) ? 京の都を荒らし回った鬼の頭領。源頼光とその四天王に討伐された。

玉藻前(白面金毛九尾の狐) ? 鳥羽上皇に寵愛され権勢を振るった。正体がばれると討伐軍に敗れ、殺生石と化した。

崇徳上皇(大天狗) ? 保元の乱に敗れた崇徳上皇が讃岐に流され、失意のうちに没し怨霊となった。祟りを畏れられた一方で、神としても祭られる。



10: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:19:53 ID:Z4S
ジバにゃん「呼んだ?」



11: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:19:58 ID:RaW
ゲゲゲの鬼太郎でそんなんあったな



14: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:22:24 ID:YFF
>>11
バックベアード様のやな
西洋妖怪とやり合ってた
鬼太郎の無双で終わったけど



28: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:35:47 ID:4uS
>>14
チーのことじゃないか
これは日本妖怪大勢出陣したけど
やっぱ鬼太郎の一強やった



12: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:20:19 ID:QxQ
渡来系じゃない日本妖怪ってどんくらい居るかを教えてほしい
河童ですら原型は中国にルーツあるんだろ?



16: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:25:57 ID:YFF
>>12
万物が妖怪化するからなぁ
九十九神言うし



15: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:25:31 ID:QxQ
大将ぬらりひょんで大丈夫か?
アタッカーは誰がいるんじゃ?
九尾は最後に渡った地が日本だからこっち側についてくれるよな?
九尾の狐
九尾の狐
中国神話の生物。9本の尻尾をもつ妖狐。つまり、狐の妖怪である。九尾の妖狐、九尾狐(きゅうびこ)、
単純に九尾、または複数の尾をもつ狐の総称として尾裂狐(オサキ)とも呼ばれる。
万単位の年月を生きた古狐が化生したものだともいわれ、妖狐の最終形態の存在であるとされる。

狐を魔物、あるいは憑き物として語った伝承は日本だけでなく、古くから世界各地に残されている。
九尾の狐もそうした狐にまつわる昔話のひとつであり、物語の多くでは悪しき霊的存在として登場する。

http://ja.wikipedia.org/wiki/九尾の狐



Suuhi_Nurarihyon
ぬらりひょん
「ぬうりひょん」とも。古典の妖怪画に老人姿で描かれたものと、
岡山県に海坊主の一種として伝承されているものがある。
「妖怪の総大将」とも言われるが、これは誤りである。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ぬらりひょん



17: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:27:19 ID:qjD
>>15
裏切りそうで大事な場面で助けてくれそう



18: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:28:36 ID:QxQ
開戦に当たって日中で九尾の熱い取り合いが起きそう



20: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:29:03 ID:YPN
枕返しだの砂かけババアだの
ショボい妖怪が大量に居るのが日本の魅力



25: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:33:42 ID:YFF
>>20
枕返しさんナメてんのか?
家族は病気になるし、家は燃えるしで
社会的に殺しにくる奴やぞ
枕
単に悪戯をするだけでなく、枕返しが人間の命を奪うという伝承の例もある。

石川県金沢のある屋敷には美女の姿の枕返しが出たというが、その屋敷の草履取りが屋敷の前で枕返しに笑いかけられた途端に気を失い、そのまま死んでしまったという[1][10]。

和歌山県日高郡のある村では、7人の木こりが小又川のそばのヒノキの大木を切ったところ、その夜に眠っている7人のもとに木の精が現れて枕を返し、7人とも死んでしまったという[11]。

こ の和歌山の村にはもう一つ、木こりと枕返しに関する妖怪譚がある。8人の木こりがモミの大木を切ろうとし、1日では切れないので途中でやめたところ、翌日 には切り口が元通りになっていた。不思議に思ってその夜に木を見張っていると、木の精が現れて切り屑を切り口に詰めていた。そこで木こりたちは、木を切る ときに屑をすべて焼き払うことで、ようやく切り終えた。するとその夜、木こりたちのもとに木の精たちが現れ、枕を返していった。しかしその中に、般若心経 を唱える奇癖のある木こりがおり、木の精たちは彼を信心深い者と見なして枕を返さずに引き揚げた。翌朝、彼以外の7人はすべて息絶えていたという [11]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/枕返し



22: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:29:36 ID:qjD
口裂け女とか妖怪なの?



23: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:30:15 ID:8Xp
天狗は?



27: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:35:43 ID:QxQ
八岐大蛇が水木の図鑑に載ってるは見たことないけど、水神の類は図鑑に載せてたからなぁ
場合によってはああいう怪物も妖怪にカウントして良いのかねぇ…?



32: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:37:34 ID:4uS
>>27
ヤマタノオロチは鬼太郎とも戦ってたぞ



33: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:38:19 ID:QxQ
>>32
マジか!



35: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:40:15 ID:8Xp
西遊記の奴らとか



37: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:42:54 ID:YFF
>>35
河童も豚も元神だからな
しかも大将と元帥



42: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:46:25 ID:8Xp
自称魔王、山本五郎左衛門
Sanmoto_Gorozaemon
中国の四大奇書小説『西遊記』の主要登場キャラクター[1]の一人である上仙。今も崇拝される道教の神でもあり、香港をはじめ、台湾や東南アジアでは一般妖怪の眷属たちを引き連れる頭領であり、魔王に属するものとされる[2]。平田神社所蔵の妖怪画では、三つの目を持つ烏天狗の姿として描かれているが、天明3年刊『稲亭物怪録』(慶應義塾大学三田メディアセンター所蔵)によれば、自分は天狗の類でも狐狸の類でもないと語っている[1]。

寛永2年(1625年)、備後国三次(現在の広島県三次市)において、稲生平太郎(三次藩広島藩の実在の藩士・稲生武太夫の幼名)を、30日間におよび様々な怪異を起こして脅し続けたが、平太郎は耐え続けた。そして7月30日に1ヶ月間の怪異の締めくくりとして、裃を着た40歳ほどの武士の姿で平太郎の前に姿を現して名を名乗り、神野悪五郎(しんの あくごろう)と魔王の頭(かしら)の座をかけて、勇気のある少年を100人驚かせるという賭けをしており、インド、中国、日本と渡り歩いて、その86人目として平太郎を驚ろかそうとしたが、平太郎が動じなかったことで夢が破れ、最初からやり直しであると、平太郎の気丈さを褒めたたえた。そして、もう怪異を起こすことはないが、悪五郎が来たときにはこれを使えば自分が助力するといい、木槌を遺し、妖怪たちを引き連れて去って行った[2]。この槌は広島市東区の国前寺に寺宝として後に伝えられている[6]。斉天大聖の号で呼ばれ、信仰されている[2]。別名は孫行者。
https://ja.wikipedia.org/wiki/山本五郎左衛門



43: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:46:59 ID:QxQ
尚更分からなくなってきたが妖怪に「出会ったら最後」系のスキルを通じるのだろうか



49: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:48:23 ID:YFF
>>43
人間から妖怪化した奴には効果あるかも



50: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:48:28 ID:4uS
>>43
物理攻撃限定なら日本は負け確だと思うね



45: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:47:17 ID:4uS
ヤマタノオロチもだけど、
鵺とか土蜘蛛とか、
日本の大妖怪は退治されてるからなあ
鵺
http://ja.wikipedia.org/wiki/鵺


土ぐも
http://ja.wikipedia.org/wiki/土蜘蛛



53: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:51:03 ID:8Xp
母親が狐の安倍晴明はどうなる



55: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:52:32 ID:QxQ
>>53
キタロウ的ポジションじゃないかな

実際のところ妖怪に関しては、中国VS残りの全世界でやっと勝てるくらいじゃないか?



60: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:56:33 ID:4uS
>>55
ヨーロッパの魔物はスペックがぶっとんでるやつが多い気がするしどうだろう



58: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:54:26 ID:4uS
燭陰、中国妖怪。
目を開けば昼となり、目を閉じれば夜となる。
息を吹けば冬となり、吸うと夏になる。
飲まず食わず、呼吸もせずに、息をすれば風が吹き荒れるという。

勝ち目ないな



59: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:55:43 ID:YFF
神系はありかのぉ



64: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:58:42 ID:4uS
>>59
生粋の神様は無しだとしても
神と妖怪兼ねてるやつまで除いたらかなり減っちゃう



61: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)08:57:18 ID:Nko
孫悟空自体が神様やろ?
日本にも神に匹敵した天狗がおるしありやろ



66: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)09:00:04 ID:OjN
お稲荷さんって妖怪?神様?



72: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)09:05:13 ID:4uS
>>66
神様っぽい
管狐辺りから妖怪っぽい



68: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)09:00:49 ID:wt1
敵方の大将が寝てるとこにぬらりひょんに連れられた枕返しのコンポで終了



75: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)09:06:36 ID:4uS
>>68
ぬらりひょんで気づかれないように忍び込むってことかw
中国って覚みたいな心を読む妖怪とか居ないんかな



77: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)09:10:37 ID:wt1
>>75
心読めても気付くことが出来ないから意味ない

察知不可からの夢から覚めないという封印状態へ



73: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)09:05:39 ID:xF7
ダイダラボッチが「この辺の山、足の裏が痛くなるわ」で均したら住処が無くなる妖怪が多発しそう



78: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)09:11:28 ID:YFF
シヴァ「わい大黒天」
ルシファ「おれ天津甕星」

『こんごともよろしく…まるかじり』



80: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)09:12:03 ID:uLL
キョンシーは入るんか?



82: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)09:14:03 ID:Nko
西遊記のwiki読んでたら絶望したわ
七天大星きたらもう終わりやん



85: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)09:17:01 ID:QxQ
日本の場合はさ、元から妖怪のヤツらより 元が人間のパターンの方が攻撃性が高い傾向にあるよな



87: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)09:21:47 ID:QxQ
そんでもって中国由来の要素を含まない純粋な日本妖怪は後者が多い気がする



88: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)09:22:17 ID:4uS
>>87
例えば?



90: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)09:26:08 ID:QxQ
>>88
名前を出すのすら躊躇われるんだけど、たまに演劇や映画で題材にされる某女性とか、塚の移転計画がある度に何かしら問題が起こる平家の某武将とか、政権争いで敗れた某皇族とか某貴族とか



93: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)09:28:58 ID:4uS
>>90
怨霊は特定の個人だから確かに生粋の日本生まれになるねw
日本は全体的に、打撃力よりも呪力寄りだからかな
幽霊の方が強烈な話が多いのは
崇徳
崇徳天皇
日本の第75代天皇(在位1123年 - 1142年)。
退位後は新院、讃岐院とも呼ばれた。諱を顕仁(あきひと)という。

保元の乱が終結してしばらくの間は、崇徳は罪人として扱われた。
それは天皇方の勝利を高らかに宣言した宣命(『平安遺文』2848)にも表れている。
崇徳が讃岐で崩御した際も、「太上皇無服仮乃儀」(『百錬抄』)と後白河はその死を無視し、
「付国司行彼葬礼、自公家無其沙汰」(『皇代記』)とあるように国司によって葬礼が行われただけで、
朝廷による措置はなかった。崇徳を罪人とする朝廷の認識は、配流された藤原教長らが帰京を許され、
頼長の子の師長が後白河の側近になっても変わることはなかった。
当然、崇徳の怨霊についても意識されることはなかった。

ところが安元3年(1177年)になると状況は一変する。この年は延暦寺の強訴、安元の大火、
鹿ケ谷の陰謀が立て続けに起こり、社会の安定が崩れ長く続く動乱の始まりとなった。
『愚昧記』安元3年5月9日条には「讃岐院ならびに宇治左府の事、沙汰あるべしと云々。
これ近日天下の悪事彼の人等所為の由疑いあり」とあり、以降、崇徳の怨霊に関する記事が
貴族の日記に頻出するようになる。『愚昧記』5月13日条によると、
すでに前年には崇徳と頼長の怨霊が問題になっていたという。

安元2年(1176年)は建春門院・高松院・六条院・九条院が相次いで死去している。
後白河や忠通に近い人々が相次いで死去したことで、崇徳や頼長の怨霊が意識され始め、
翌年の大事件続発(養和の大飢饉、平家の都落ち後の木曾義仲による暴虐、
源平争乱を経ての鎌倉幕府の成立等)がそれに拍車をかけたと思われる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/崇徳天皇



89: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)09:24:44 ID:3ao
孫吾空はインドのハヌマーン起源で退場
ハヌ



91: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)09:26:23 ID:4uS
水木先生は
敵が中国出身、
味方が日本生まれの日本妖怪を中心にしてるって言ってたね



95: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)09:31:34 ID:Krj
ケサランパサランは参加できますか?



97: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)09:33:20 ID:GU6
日本の妖怪の物理最強はやっぱだいだらぼっちでいいの?

>>95
参加はできるだろうけど、スネコスリ、豆腐小僧張りに役に立つかは不明。
Daidarabocchi_1
日 本の各地で伝承される巨人である。数多くの類似の名称が存在する。このため本稿では便宜的に名称をダイダラボッチとする。山や湖沼を作ったという伝承が多 く、元々は国づくりの神に対する巨人信仰がダイダラボッチ伝承を生んだと考えられている(鬼や大男等の妖怪伝承が巨人伝承になったという説もある) [2]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ダイダラボッチ

すね



98: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)09:35:23 ID:4uS
>>97
琵琶湖掘って富士山にしたとかそりゃあ比類ないわな



101: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)09:40:09 ID:xF7
>>97
関東の山の重さを図ろうと思って筑波山を持ち上げたとかのレベルだしな



96: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)09:33:11 ID:XQL
日本の妖怪は人が良いから
全員、金角銀角に酒漬けにされて終わりな気がするwww



99: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)09:37:07 ID:GU6
>>96
割りと同じことしか言わない奴ら多いから、返事もできないんざゃない?



100: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)09:39:21 ID:4uS
桂男っていう月にお住まいの妖怪。
でかくて強そう。下手したらだいだらぼっちよりも。
中国にもいるみたいだけど
ShunsenKatsuraotoko
月に住んでいるとされる伝説上の住人、または日本の妖怪。前者の意味から「桂男」は「美男」のことさす慣用句としてもつかわれる。

桂男は江戸時代の奇談集『絵本百物語』にも描かれており「月の中に隅あり。俗に桂男という。久しく見る時は、手を出して見る物を招く。招かるる者、命ちぢまるといい伝う。」などとあり、「見るたびに 延びぬ年こそうたてけり 人のいのちを月はかかねど」という歌があるとして紹介している[3]。

和歌山県東牟婁郡下里村(現・那智勝浦町)に桂男と呼ばれる妖怪の伝承があったと記録されている。満月ではないときに月を長く見ていると、桂男に招かれて命を落とすことにもなりかねないという[4]。

桂男は月の兎と同様に、もとはインドの説話が中国を経て伝わったものだともいわれるが、日本神話では月の神であるツクヨミが保食神(うけもちのかみ)を殺害したといわれることから、月の神に死のイメージが伴っている。桂男に招かれて寿命が縮まるという説は、そのような伝説・神話が重なって付与されたのではないかと考えられている[1]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/桂男



102: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)09:42:41 ID:QxQ
島国だけあって海の戦力は比較的充実してるんだろ?
海で出来るだけ食い止めてちょ。
Kuwana_-_The_sailor_Tokuso_and_the_sea_monster
海に出没し、多くは夜間に現れ、それまでは穏やかだった海面が突然盛り上がり黒い坊主頭の巨人が現れて、船を破壊するとされる。大きさは多くは数メートルから数十メートルで[1]、かなり巨大なものもあるとされるが、比較的小さなものもいると伝えられることもある。

船 幽霊のそれと共に、幻覚談が語り伝えられたと思われるものが多く、両者の区別は明らかではない。「杓子を貸せ」と言って、船を沈めに来る船幽霊と海坊主と は同じとされることもある。しかし、船幽霊が時化と共に出現するのに対して、海坊主の出現には海の異常が伴わないこともあるため(その場合は、大抵海坊主 を見てから、天候が荒れ始める、船が沈むといった怪異が訪れる)、何か実際に存在するものを見誤ったという可能性が指摘されている。誤認したものの正体は 海の生物の他、入道雲や大波など自然現象などが挙げられている[2]。

また、海坊主は、裸体の坊主風なものが群れをなして船を襲うといわ れることも多く、船体や櫓に抱きついたり、篝火を消すといった行動をとる。時に「ヤアヤア」と声をあげて泳ぎ、櫓で殴ると「アイタタ」などと悲鳴をあげる という。弱点は煙草の煙であり、運悪く出会ってしまった際はこれを用意しておけば助かるという。

http://ja.wikipedia.org/wiki/海坊主
tis-aoi-fujimoto-medium
海難法師
海難法師の事の起こりは江戸時代、寛永5年のことである。
豊島忠松(とよしまただまつ)という悪代官が島民たちを苦しめてみなに憎まれていたという。
そこで島の人々は忠松を殺すために、わざと海が荒れる日を選んで島巡りをするように勧めたのである。
まんまと罠にはまった忠松は、言われた通りに海に出て波に呑まれて死んでしまった。
それ以来、毎年旧暦の1月24日になると、島民たちに騙されたことを怨む忠松の霊が、
海難法師となって島々を巡るのだという。

別伝では代官を殺そうとしたまでは同じだが、村の若者25人が暴風雨の夜にそれを決行し、船で逃亡した。
しかし、かくまってくれる島や村はなく、さまよった挙句、1月24日に海難事故で全員が死亡した。
村人に裏切られ、この世に恨みを残して死んだ怨霊が島々を巡るという。
この25人の霊は日忌様(ひいみさま)と呼ばれ、伝承の発祥地とされる
伊豆大島の泉津地区にはこの日忌様の祠が祀られている。

ある者がこの伝承を小馬鹿にし、戸締りをせずに外出したところ、
なぜか顔中血まみれになって帰ってきたという。
また同様にこの迷信を信じない者が、家の戸に差したトベラを捨てて戸を開けたところ、
なぜかその者は口がきけなくなり、精神病院に入院してしまったといわれる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/海難法師



106: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)09:46:13 ID:4uS
>>102
赤えい、イクチとか。でかいだけのような気もするけどw
中国にはそういうクラーケンポジションおらんのか



105: 名無しさん@おーぷん 2015/12/10(木)09:43:45 ID:jwU
九尾とか中国起源だろ
で中国の妖怪もインド起源とか多いと




アニメ、ゲーム、マンガの裏設定

日本のRPGに出てくる魔法って戦闘用ばっかだよね(爆笑)

ゲームで怖かった場所

【画像あり】発見!グーグルアース・マップで見つけた奇妙な場所

外ですれ違う人間全員にそれぞれの人生があって、それが1億人もいるかと思うと気が狂いそうになる