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コメント一覧

1. • 1. 金昶漢（SEALDs KOREA）
   • 2015年12月11日 16:04
   • ID:koIHBFHc0
   • 戦争法案絶対廃案！
     戦争法案絶対廃案！
     戦争法案絶対廃案！
     戦争法案絶対廃案！
     戦争法案絶対廃案！
2. • 2. 名無し
   • 2015年12月11日 16:14
   • ID:J4Y56fYp0
   • 徳川慶喜は所詮ブタイチさん。
     戊辰戦争は起こるべくして起こったもんだし、会津の殿様はそれわかってて乗った。西郷さんと同じ。
     旗本・御家人に何の説明もなしに「ワシ、こあいからちっきょしとくナリ～」と、戦場から逃げ出した後は只管ひとり土下座を繰り返し、周囲が騒がしくなると上野の山の寺で同じことを繰り返す。髭もあたらず、適度に飯を抜いてやつれ顔つくり「俺悩んでます」アピールも欠かさない。
     そりゃ旗本御家人も暴発もするちゅーねんｗ
     
     
     
     元スレ>>40
     ＞外国で王位など国家権力に立ってたのにを返上した王様って誰かいたっけ？
     
     劉禅＾＾
     あのアホの劉禅＾＾
3. • 3. 名も無き哲学者
   • 2015年12月11日 16:17
   • ID:fUVQcQFT0
   • 乃木のやり方は、後の手本になったくらい評価されてるの知ってから、司馬遼太郎が胡散臭く思えてならん。
4. • 4. 名も無き哲学者
   • 2015年12月11日 16:17
   • ID:AsM8z.DM0
   • ドラマ化して桑野信義に演じて欲しい。クワァマンクァマン
5. • 5. 名も無き哲学者
   • 2015年12月11日 16:19
   • ID:QdcVC04J0
   • 慶喜は勤皇思想の総本山水戸家に生まれて幕末勤皇派の巨頭徳川斉昭を父に持つ人物だから天皇に弓引くなんて考えられなかったんだよ。
6. • 6. 名も無き哲学者
   • 2015年12月11日 16:20
   • ID:A.sEnjzW0
   • 民の為を思ったのなら、京都を火の海になんてしねーよｗ
     潜伏している志士を皆殺しにする為に、京都を焼き払いやがった。
     応仁の乱以来のことだぞあれ。
7. • 7. 　
   • 2015年12月11日 16:24
   • ID:fhhLOpcf0
   • ＞徹底抗戦すれば勝てていたかもしれないが、民の事を考えて戦わなかった劉禅は無能！
     
     え？劉備の時代から蜀が勝てるチャンスなんてほぼ皆無なんですが
8. • 8. 名無し
   • 2015年12月11日 16:26
   • ID:J4Y56fYp0
   • ※5
     斉昭もいい加減過大評価杉な狒々爺だわさ。
     慶喜が１４代将軍の選から漏れたのは、江戸の大奥の女たちが、「あの狒々爺の息子が上様になったら、あの狒々爺までくるじゃん！襲われる！」と嫌がって、あらゆる手段を講じて１３代に願ったからｗ
     斉昭、レイ●癖があったらしく・・・・、自分の息子の妻の付き人に付いてきた京都の公家の娘を気に入って、相手が嫌がるもんだから無理やり・・・。
     
     まぁ、島津の斉彬さんなんかは、西郷を斉昭に紹介した後、西郷があまりにも「斉昭マンセー」になりすぎちゃったんで、「おい、西郷。あの爺さんはお前が思ってるような人物じゃないぞ？」と釘さしたりもしてる。
9. • 9. 名も無き哲学者
   • 2015年12月11日 16:27
   • ID:UN89te0BO
   • >>150
     >一番のクソは新選組だよな
     >戊辰戦争の引き金だし
     こいつ新選組と新徴組の区別すらついてないな
10. • 10. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 16:28
    • ID:T05APQsm0
    • モンストのせいでケーキとしか読めなくなった。
11. • 11. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 16:29
    • ID:AkHeICiY0
    • 慶喜は前体制のトップっつーあのポジションにいて無事に天寿を全うしてるだけでも優遇というか、当時の世界的な歴史背景を考えても異例中の異例だと思うんだけど。
      処刑なり暗殺なりで消されててもおかしくないのに、それが無かったってのは当時から一定の評価というか、それだけの能力を有していたってことなんじゃないんかな。
      
      綱吉の生類憐み然り、今の基準だと愚策に見えても、当時の背景とか考えると実は有能采配ってのは少なくない。
      表層しか掬わない学校の授業では狙ってか否かなかなか気づかんけど。
12. • 12. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 16:30
    • ID:RfC8JQka0
    • 司馬遼太郎は慶喜も書いてるよな？
      最後の将軍って大河にもなった
      その割には評価低いやん
      偉大かどうかは置いといて、個人的には勝者のエピソードよりも
      慶喜や三成みたいな人から学ぶことのほうが多いと思ってる
      
13. • 13. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 16:31
    • ID:8qNcQobn0
    • 明治維新は何もかもブリカスの計画通りで胸糞
14. • 14. あえて名無し
    • 2015年12月11日 16:31
    • ID:tYxhmBey0
    • 剣客商売を読むと、田沼意次いいやつやんけってなる
15. • 15. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 16:32
    • ID:orN5i2H.0
    • 正直水戸天狗党の女子供を皆殺しにしたり
      どうしようもなくなってから責任ぶん投げて趣味に走った老後をのうのう送ったイメージしかなかった
      元から権力欲なくて趣味の人だったよねこのひと。
      
16. • 16. 名無しのはーとさん
    • 2015年12月11日 16:33
    • ID:FniOYLd50
    • 生類憐れみの令が出た時代は戦国時代の空気がまだ残ってて
      人の命が異様に軽かった。なので江戸の治安も異常に悪かった
      
      そこで生類憐れみの令をだして命の大切さを社会に浸透させた
      動物ですら命が大切なんだから人の命はもっと大切っていう論法
      おかげでこの時代に江戸の治安は劇的に改善
      今の夜一人で外を歩ける平和日本はこの時作られたと言っていいレベル
      
      ちなみに犬を粗末に扱った庶民が死刑になったという話があるがあれは新井白石が流したデマ
      新井白石の主君家宣は将軍位を綱吉にとられたと逆恨みしてたから
      余程悪質なもの以外は処罰すらされていないよ
      
      
      
      
      
17. • 17. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 16:38
    • ID:eNowJcTw0
    • 身長150ちょい位しかなかったらしいね
18. • 18. 名無し
    • 2015年12月11日 16:40
    • ID:J4Y56fYp0
    • ※11
      ブタイチさんがそんな優秀なら、榎本武揚や、通詞の何某さんのように新政府に召しだされて、無理やりにでも働かされてるでしょ。
      勝安房と篤姫のおかげで、生き延びたんだね。
      
      そういや、江戸城に明治帝がお入りになってから、ご機嫌伺いに参上したら、「良くぞ大人しく江戸城を明け渡した」と、銀の花瓶もらって帰ってきたってのブタイチ＝慶喜だったなあ・・・。
      
19. • 19. 名主の名無しさん
    • 2015年12月11日 16:40
    • ID:f3sZ4GIh0
    • 現代基準で考えちゃダメで当時の時代背景も見ないとね。
      綱吉はまぁ内容はやり過ぎだけど、乱世を引きずってた
      江戸初期に一定の秩序をもたらした意味では良くやったと思うよ。
      
      慶喜に付いてはあんま知らんけど、思惑がどうあれ、
      さくっと徳川時代終わらせる判断が出来たのは有能だと思うわ。
      国内でギャーギャーやってる場合と違ったからね。
      まぁ内戦起きちゃうんだけどある程度はしゃーないというか
20. • 20. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 16:42
    • ID:QlGgjfAU0
    • 田沼意次は今だったらノーベル経済学賞もらえたんじゃ
21. • 21. 名無しの権兵衛
    • 2015年12月11日 16:44
    • ID:RKBydGHx0
    • 晩年の放蕩三昧も元政権トップがクーデターで引きずり降ろされた後と考えれば
      新政府に反乱するように旗頭にされたり、そういう疑いがかからないようにする行動とも言える
      伊達政宗も長宗我部元親もそうだったろ
      実際どう考えてたかしらんけど
22. • 22. 名無しさん
    • 2015年12月11日 16:46
    • ID:aXz0APj30
    • ※7
      防衛戦ならってことだろ
      実際に蜀は何度も魏の侵攻を防いでる
      
      ただ90は大きな勘違いをしている
      前線にいる姜維が魏の動きが怪しいから前線に軍を派遣して防備を固めろ
      という連絡があったのに占いを信じて援軍どころか周りの臣下と魏の侵攻に対する協議すら行わなかった
      こんなもん無能としか言いようがない
      上っ面だけ慶喜と劉禅を比べても薄っぺらいだけ
      この二人は立場も取った行動も全く違いすぎる
23. • 23. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 16:48
    • ID:n.hCfup50
    • 良くも悪くも貴人だったってことでしょ
      頭脳明晰だけど情け知らずというか人の気持ちが良くわからない人
      まあ殿様なんてこんなもんだろ
24. • 24. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 16:50
    • ID:pQ5osiWD0
    • 秋口に龍馬の子孫の家から一刀流の皆伝書があったけど火事で燃えてしまったって記録が出てきたね
      俺は司馬史にだいぶハマってまったからやっぱり龍馬は強かったって説を後押ししたいね
25. • 25. 名無しのはーとさん
    • 2015年12月11日 16:51
    • ID:FniOYLd50
    • ※21
      旧幕臣が自分を担いで反乱するかもしれないから
      旧幕臣にはわざと冷たく対応してたって説もあるね
      だから旧幕臣からはすこぶる評判悪くて、それも現代の評価につながってるのかも
26. • 26. 名無しのプログラマー
    • 2015年12月11日 16:52
    • ID:nXfZMZyT0
    • 司馬さんは太平洋戦争時の官僚主義と似た戦法とられると客観視できなくなるからな
      乃木の過小評価は個人的嫌悪も詰まってそうだ
      しかし５０年前の小説で今読んでも全然面白い小説ってのはすごいよな
      司馬史観なんて言葉ができるくらい小説家冥利すぎるだろう
      
27. • 27. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 16:53
    • ID:m5OICkeK0
    • 実際綱吉は後の将軍にも影響与えてるからな
      名君と言われる8代吉宗の武家諸法度にも綱吉の天和令（殉死やめようぜ？ってなもん）を取り入れられてるし
      生類憐れみの令にしても極端なもんは取っ払って基本路線は継承されてるし
      全くの無能なわけ無いわな
28. • 28. 名無し
    • 2015年12月11日 16:56
    • ID:J4Y56fYp0
    • ※24
      竜馬が皆伝もらったのって「長刀」だから。
      小千葉北辰一刀流の本元の「剣術」は中伝程度だったはず。
      
      竜馬は嫌いだったが、案外の「下種」だった事がわかってから少し好きになったなぁｗ
      曰く「女子供だますのってちょー簡単ｗで、こいつらなつかせると周囲の評価も上がってウマー」とか「怖いなあ、苦手だな、と思う人物が居たとしても、「こいつは一体家で女房とどうやってヤってるんだろ？」と想像すると意外に平気になる」とかｗほかにもいろいろと下種なこと書き記されてたけど、詳細は忘れたｗ
29. • 29. 名無しのプログラマー
    • 2015年12月11日 16:57
    • ID:DztsyML.0
    • 二心様が演技だったのなら大した玉だが、正直、流される時は流され、嫌なことは嫌だ嫌だと逃げ回った挙げ句、中途半端に損害出してる時点で有能とは思わん。
30. • 30. 　
    • 2015年12月11日 16:58
    • ID:QKXE3ODM0
    • 戦後に憲法をアメリカ主導になったときも
      最初抵抗してた政治家は自分たちの立場や収入を認めてもらう条件でアメリカに憲法をつくってもらったりしたじゃん
      
31. • 31. 名無し
    • 2015年12月11日 17:02
    • ID:88SxPpAK0
    • 現代まで徳川家を残したからな。普通なら一族皆死刑だろ。
32. • 32. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 17:04
    • ID:z.15lkRn0
    • 運枠としても優秀だしな
33. • 33. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 17:07
    • ID:Of9HWiGw0
    • >>40
      エドワード8世、バツイチの女性に入れ込んで英国王を退位。
34. • 34. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 17:07
    • ID:6ihotDek0
    • あの時、幕府に「やっちゃえよw資金面でも物資面でも全面的にバックアップするよ？^^」と言っていたのがフランス。
      どうしようか悩んでいたところ幕府に「それやると国内無茶苦茶になって国力が落ちるよ？その隙をフランスは狙っているんだよ」と進言したのは勝海舟。
      もしあの時全面戦争になっていたら、横浜は借金の形に取られてフランス領(港という日本侵略のための足がかりが欲しかった)だったね。
      第二次世界大戦でも日本が狙われたし、島国で資源も無いとされる日本に、そんなことがどうでも良い何かがあるんだろうな。まぁ金(Gold)だろうけどww
35. • 35. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 17:09
    • ID:UN89te0BO
    • ※28
      竜馬の長刀以外の皆伝書の存在を示す文書がつい最近発見されたのよ
      まあ具体的な武勇伝が無いのは相変わらずなんだけど
36. • 36. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 17:10
    • ID:5ueDJyW10
    • 榎本艦隊おったのになんで薩長を鳥羽伏見まで素通りさせたのか？
      明石・須磨辺りで艦砲射撃喰らわせとけば旧式の幕府側でも勝てたろう。
37. • 37. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 17:10
    • ID:hBbwcEej0
    • ※31
      尾張や越前松平といった有力な一門は新政府側についてるから宗家が潰れても全然へーきやろ
38. • 38. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 17:10
    • ID:Sxs87y2G0
    • 歴史に名前が残る時点で偉人。
39. • 39. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 17:12
    • ID:EVGx94rN0
    • 一橋の血は入ってないしな・・養子だし。徳川といっても御三家、御三卿と違って水戸の血だから将軍にはなれない血筋を将軍にしてしまったからああなったんだよね。
      
      そりゃ朝廷には逆らえないよ。母親皇族だしｗ
      それを無理やりぶつかるようにしむけたのが薩長と岩倉卿だろう。
      
      そしてその当時では普通だが慶喜は人の顔を潰すのが得意だから家臣でも大名でもめちゃくちゃするからね。　結構うらみ買ってるよｗ　山内とか老中とかも嫌ってる人は多い　
40. • 40. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 17:12
    • ID:T7vzZmHo0
    • >賄賂いくら貰おうが民が栄えればそれでよし！
      
      名言やん黒くても白く見せたら勝ちなんだよなぁ
41. • 41. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 17:14
    • ID:EVGx94rN0
    • ※36
      
      それされるとヤバイから恐れてたんだけどねｗ　長州征伐も失敗し
      鳥羽伏見でもあの有様だから信じてなかったんだろう。
42. • 42. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 17:19
    • ID:5ueDJyW10
    • そういや、第２次長州征伐の時も榎本艦隊どこいたんだ？
      瀬戸内海沿いに制圧しつつ、下関潰して萩突けば余裕な気が・・・
      
43. • 43. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 17:26
    • ID:tzmzZdIl0
    • 言うことコロコロ変わる上に、部下を見捨てて大阪からいち早く逃げ出してる時点で大将の器ではなかった
      
44. • 44. 名無しの気団談
    • 2015年12月11日 17:31
    • ID:ga.PajUq0
    • 田沼意次は為政者に必要な天運が絶望的に足りない
45. • 45. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 17:32
    • ID:ntp9PuVg0
    • 日本で英仏の代理戦争やってたようなものですしおすし……。
      英国に喧嘩吹っかけて責任は幕府に転嫁する薩摩ぐう賢い
      
46. • 46. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 17:39
    • ID:A.sEnjzW0
    • >>42
      当時は榎本じゃないけど、長州の艦隊にボロ負けして逃げ出してるよ。
47. • 47. 名無しさん
    • 2015年12月11日 17:45
    • ID:b4QVK0420
    • 幕府側から坂本を見れば送り込んだスパイだよな
      倒幕側から見ると薩長をまとめたように見える
      今の坂本竜馬の評価は倒幕側に偏向してるとも言えますよね
48. • 48. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 17:47
    • ID:E1kCRSnR0
    • 綱吉は日本人のマナーを一気に世界トップクラスにさせたヤツやで
      
      ホントに暗愚なのは家重家慶家定やろ
49. • 49. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 17:50
    • ID:7Hge670A0
    • こういう歴史や宇宙、化学に関することは
      絶対に知ったかデマはやめて欲しい
      
      お前らがバカなのか賢いのかわからない
50. • 50. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 17:51
    • ID:NTH7Q0I60
    • 研究の結果新しい発見や評価の再考があるのは当然だが
      だからといって見てきたように語る癖は治した方がいいぞ
51. • 51. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 17:52
    • ID:fku.YDoA0
    • 東海道で部隊揚陸で挟み撃ちと艦砲射撃の案があったとは聞いたな
      静岡市のあたりは海岸すぐ近くしか道がないところあるから
      それやられてたら全滅してたっていう官軍の偉いののコメントがあった気がしたが
52. • 52. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 17:56
    • ID:cbNip.vi0
    • 中高の歴史は教師がどういう思想持ってるかで内容がまるで違うからなあ
      俺が高校んときの日本史教師は近代史全然やらん上に皇室批判ばっかりしとったし
53. • 53. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 18:04
    • ID:Xlv5B4dU0
    • この根拠となる文献とかをきちんと出さずに
      テキトーに言いたいこと言いっぱなしにできるのがいいんだろ
      気になるなら自分で調べろ
      こういうこと言ってた奴が居たけどホントか？みたいな視点で
      本とか読めば楽しい
      きちんとした議論が見たいなら相応のところに行けばいい
      
54. • 54. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 18:04
    • ID:Ldu7Ecc10
    • ドヤ顔で歴史を語る人って何でみんな口調が気持ち悪いんだろう……
      歴史上の人物を○○っつぁんとか、いかにもオタク丸出しできついわ
      
      しかも大抵が極端な見解で失笑ものだし
55. • 55. 名無しの気団談
    • 2015年12月11日 18:05
    • ID:a4i1BZBg0
    • 一般向けの歴ゲー馬鹿にして史実ガーって喚いてるような
      自称硬派歴オタみたいな史実厨ほど
      司馬史観＝史実みたいに混同してる奴多くてマジで草生える
      このせいで司馬遼太郎の作品嫌いになったわ
56. • 56. ななしさん＠スタジアム
    • 2015年12月11日 18:07
    • ID:iD2TL.vL0
    • 幕末以降いっさい表舞台に出ないのも謎なんだが？
57. • 57. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 18:07
    • ID:mAiIjSPd0
    • 勝海舟自身が、あれは全部龍馬がやったのさっていってなかった？
58. • 58. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 18:10
    • ID:.GNstb.N0
    • ＞160
      ＞今の紛争地帯だいたいブリカスが引っかき回した結果やからな
      
      たしかにヨーロッパの謀略という面は大きいが、それらの紛争地帯は、イギリスやフランスの口車に乗って嬉々として内戦をおっ始めるアホな部族と欲の皮を突っ張らかした部族長の愚考も大きいんだよな。
      
      そういう意味でも、仮に無能ゆえであったとしても慶喜公の決断は偉いと思う。
59. • 59. ななしさん＠スタジアム
    • 2015年12月11日 18:14
    • ID:Tfd5wb.u0
    • ※51
      大村益次郎やね。
      但し、官軍は中山道部隊も強力で上州・甲州2部隊に分かれてもどちらも短期間に抵抗勢力を鎮圧している。
      東海道が駄目なら中仙道部隊が先に江戸に乱入することになり勝・西郷のような会談が設けられず大混乱に陥ったろうね。どちらが良かったか
60. • 60. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 18:17
    • ID:S06iczc.0
    • 公武合体派の孝明天皇がもう少し長く生きていたら今とは全く違った評価になっていたと思う。
      
      実際ヅラじゃない人に東照神君の再来とか言われてたし
61. • 61. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 18:23
    • ID:OJcDZUOF0
    • 誰でも偉大？！
      官僚役人の天下りたる公共工事企業などの法外な契約金と手抜き工事。
      不正や無駄も性善説で面倒逃れ不作為の公務員天国国家。
      税、借金や保険料を問答無用で上げる無能行政（実務は民間に投げるので金さえ有れば馬鹿でも行政など出来る）。
      就職氷河期世代も1億総活躍世代の若者は官僚の野望や欲望を叶える道具や捨石にされて無用になれば自決に追い込む官僚ご都合国家。
      金持による金持ちの為の小泉公明格差差別制度は累進課税を減らし投機や贈与など減税の金持優遇策や一般国民が苦しむ間接税など増やす闇税制。
      アベ経済も一般国民の可処分所得を減らし血税・保険料を巻上げ特別国民が分けあう特殊詐欺経済。
      政権交代は無意味を知った若者が闘い誇れる日本を作れ！
      
62. • 62. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 18:25
    • ID:ecafYqN.0
    • 陸軍と自分の面子を最優先した挙句、
      日本を滅亡の危機に晒した東條以下昭和の戦争指導者連中と
      比べると、ホント慶喜は優秀だと思うわ。
      自分が汚名を着せられることを受け入れたその勇気は
      平和と明治維新を呼び込む結果となった。
      真の愛国者だと思う。
      東條とか忠臣ズラことを国益より優先したからなｗ
      真の売国奴やでｗ
63. • 63. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 18:35
    • ID:BeCnQMgM0
    • 幕末は維新側がティターンズで幕府側がエゥーゴで外国勢力がアクシズやと思っとけばOK
      同じ目的を持つもの同士で戦ってる
64. • 64. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 18:38
    • ID:RoqmFlZ.O
    • この人が地位にこだわっていたら、戦乱が起こり、すぐに終戦したとしても多数の死者・犠牲者が出たのは間違いない
      
      慶喜は日本史上でも最高ランクの名君
65. • 65. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 18:42
    • ID:0aYFIby20
    • ※45
      小松帯刀と大久保一蔵がチートなんだよなあ・・・
66. • 66. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 18:58
    • ID:KzdaNMhK0
    • 乃木希典が有能か？
      第一軍の黒木為禎が、恐ろしいほどの有能さで日露戦役を勝たせたから、何とかなっただけ。
      第四軍の野津も有能だけど、出番が遅く、手元の戦力が足りなくて、満州軍の火消し役になってしまった。
      第ニ軍の奥も、普通ならそこそこだったと思うけど、黒木や野津には敵わなかった。
      この三人は、大体自軍と同戦力、もしくは相手が2倍の戦況を覆して、勝ち続けた。
      
      この三人で何とかしたのが、日露戦役だと思うよ。
      戦力の75%近くをすり潰した将軍が祭り上げられたから、後の帝国陸軍はおかしくなってしまった。
67. • 67. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 18:59
    • ID:tGmAF.5D0
    • ※48
      家重さんはここでも話題に出てる田沼を見出したという一点で評価できる
      昔はそのせいで逆に評価がなおさら低かったわけやが
      
      本当の無能はその田沼を罷免して松平定信を取り立てて田沼政治を全部無に帰し、
      さらにその定信が逆らったからと罷免して寛政の改革すらも無に帰して
      ただ幕府の財政を傾けるだけ傾けた徳川家斉というクズ
68. • 68. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 19:05
    • ID:hNweTfD20
    • 高校生がスレ立てしてんのか！
69. • 69. Gamehard774
    • 2015年12月11日 19:07
    • ID:Z2z5Y8En0
    • 世界史はヨーロッパが闇深すぎる
70. • 70. 名無しのはーとさん
    • 2015年12月11日 19:09
    • ID:g02AmMJM0
    • ※62
      状況を判断して大政奉還を行ったのは優秀だと思うが、それにしたって今でいえば総理大臣は徳川で内閣の大臣は諸藩大名として、徳川中心の政治体制は維持しようという考えがあったわけだしなあ。
71. • 71. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 19:10
    • ID:kCW6.sDw0
    • 本スレ※90
      徳川慶喜は戦えば勝てる可能性が高かった。
      幕府側は兵力数や資金力は言わずもがな、フランスのナポレオン政府から技術供与も受けており、兵器の質も高かった。
      一方の劉禅はアホの孔明が戦争しかけていた時点で勝つ見込みはほぼ０。
      やってやれたなら良いが、やるだけ無駄な劉禅は抗戦しようがしまいが評価はわかれないだろ。
72. • 72. 名無しの哲学者
    • 2015年12月11日 19:10
    • ID:s.ZvVOud0
    • 前政権を倒して、新政権を樹立した者たちは、前政権のことを悪く言うのである
      自分たちの政権の方が優れているというアピールをするためだ
      チャイナは、新政権が歴史を書くときに、前政権の関係者を極悪人として描写している
      韓国では、反日ゲリラ活動をしていた李承晩が、USAに担がれて大統領になって、それまで統治していた日本を悪者に仕立て上げてたのが、いまも反日思想として続いている
      
      明治政府も徳川幕府を批判していた
      徳川家康は、徳川幕府を作った悪人だ、という評価だったらしい
      第2次大戦で、明治政府から続いた政権が倒れて、徳川幕府に対する評価ががらっと変わった
      山岡荘八の歴史小説「徳川家康」は、終戦後の1950年から新聞連載されて、後に書籍としてベストセラーになった
      
      戦前は軍国主義で悪い時代だったという評価も、戦後日本を統治しているUSAによるプロパガンダ（自信喪失させるための洗脳）である
      日本は、今もUSAに統治されているのです（首都に米軍基地があるのが象徴的だ＝独立している国とはいえない）
73. • 73. 名無しのはーとさん
    • 2015年12月11日 19:15
    • ID:g02AmMJM0
    • ※71
      そのナポレオンが無茶苦茶強かったように新政府軍が強かったのは新しい戦いかたを理解してたからじゃね？
      兵力や新兵器があっても、それを的確に指揮出来る人がいたんかな。
      資金集めに関しては薩長ともに苦労もあったみたいだけど。
74. • 74. 名無し
    • 2015年12月11日 19:21
    • ID:3rkXWyzM0
    • 将軍は王様じゃねぇから
      あくまで行政のトップだ
      慶喜自身徳川家の中でも傍流だったしあんまり将軍に向いてる性格ではなかったかもな
75. • 75. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 19:24
    • ID:2JO9PJbU0
    • 慶喜さん案外肝っ玉は幼きころよりあったに思う
      ただそれ以上に「利するか否か」が上まっただけという
      
      子供時代の寝所に寝相が悪いからと両脇に「刃物」を置かれて
      それでも「こんなの長く続くはずもなくｗｗｗ」と
      静観ぶっこいていた御仁ですから
76. • 76. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 19:25
    • ID:kCW6.sDw0
    • ※73
      ナポレオンって、三世の方だぞ？
77. • 77. 名無し
    • 2015年12月11日 19:34
    • ID:irYone9.0
    • 前田家「これからは秀吉様の時代じゃ、何が天魔王（）じゃボケｗ」
      前田家「これからは徳川家の時代じゃ、何が猿じゃボケｗ」
      前田家「これからは明治大帝の時代じゃ、何が徳川じゃボケｗ」
78. • 78. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 19:40
    • ID:XJYxtHCN0
    • るろ剣では慶喜さんボロカスに書かれていた気が。
      あとるろ剣内って明治政府をひたすら叩く描写が多かったよね。あれなんでだろう
      
      無知ですまんが、貧しい農民からの年貢でなく、商人からも税金取るべきって提案した田沼の提案がなんでそんなに画期的って言われてるの？
      当時は農民以外から年貢を取るという発想がなかったから？
      儲けてる商人から税金取らないなんてそっちの方が不思議な気がするんだが…
79. • 79. 名無し
    • 2015年12月11日 19:40
    • ID:VZY23ML10
    • 板垣退助って軍人としては超有能なんじゃないの
      戊辰戦争の幹部では土方黒田板垣辺りが指揮官として有能って印象
80. • 80. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 19:42
    • ID:zwHAyTvN0
    • ※１６
      　綱吉さん、モラル維持と福祉体制の基盤を整えた人だと学んで
      驚いた記憶がある（大した人なんだ！　という驚きと、それだけ人
      を大事にしてるのになぜ犬だけ過剰に特別扱い？　と疑問に思ってた)
      処刑は評判下げるためのデマってのはマジ？
      　そうだとすれば、後世の人間の都合ですごい悪者に仕立て上がられて
      しもた人なんか…？
81. • 81. ななしさん＠スタジアム
    • 2015年12月11日 19:44
    • ID:KRSons910
    • 先月放送した「歴史捜査」に出演した先生は、慶喜の事を「パニックに陥って投げ出したお坊ちゃん」と酷評していた。最近は、慶喜は幕末で最も勤皇であった人物と評価されているので、ちょっと言い過ぎじゃねと思った。
82. • 82. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 19:45
    • ID:gjxHZXw1O
    • ※78
      貨幣経済が今ほど概念化されてなかったからね
83. • 83. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 19:55
    • ID:R5bwT2p8O
    • 王政を変えたのは、タイ、イタリア、オランダ、ポルトガル？かな。完全に廃止したイタリアは別だが、タイ、オランダは形式的に残ったが。
84. • 84. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 19:56
    • ID:gdRxgfE20
    • 田沼高評価が通説になりつつあって嬉C
      あと関係ないけど自由おじさんにはワロタ
85. • 85. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 20:01
    • ID:6G1GSb9K0
    • 歴史なんてクソの役にも立たないものを暗記しても時間の無駄にしかならん
      もっと数学の勉強に力を入れろよ
86. • 86. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 20:15
    • ID:M9l.7kNW0
    • 田沼は一周回って最近評価が下がっている
      田沼の路線は今で言うところのアベノミクスなのだが、米収入から金銭収入への移行という点で重要であるものの、米に生活を頼っている武士の生活を安定させるため、流通を安定させるべく流通カルテルをたくさん増やした
      結果、物価が上昇したが、自然災害が重なって飢饉が起こるとさらに物価が高騰したため、食べ物が買えない人が続出し飢饉を拡大してしまった
87. • 87. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 20:19
    • ID:crsBimHkO
    • ドラマとか小説とかだと慶喜って悪く描かれがちだよね。銀魂でも悪役だし
88. • 88. 名無し＠MLB NEWS
    • 2015年12月11日 20:22
    • ID:WFskvifq0
    • 徳川家の覇権より国家国民を優先させたのが慶喜
      国家国民より面子や省益にこだわったのが昭和前期の日本軍
      特に海軍の方だ「日本あっての海軍ではなく、海軍あっての日本」
      と堂々とのたまってた
89. • 89. 名無し
    • 2015年12月11日 20:25
    • ID:J4Y56fYp0
    • ※78
      多分、作者は旧幕臣の覚書とかをどっかで読んだりしたんじゃない？
      というか、所謂攘夷派って人々は、倒幕のために攘夷の大義掲げてたのに、それが成ったら手のひら返すように外国に媚売りまくりというのが矛盾しておると、主人公のモデルになった河上彦斎が怒りまくってたんだし、そうなるの必然じゃねえ？
      
      そうじゃなくても芯がないからころころころころ変節しまくりで、それに腹が立った西郷さんや旧志士を追っ払ったら反乱おきたでござるｗｗｗｗってなの見たり、長州出身の足軽や小物出が、大物が死に絶えたの幸いに我利我利亡者になってたら、批判もしたくなるってばさ。
      まぁ、明治政府は明治政府で、倒幕までは攘夷を本気で考えてたが、いざ敵を知るととてもかなわんから奴らから学ぼうとした、と言う理由は考えたれよ、と思うけど。
      
90. • 90. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 20:26
    • ID:NbwwDbBT0
    • ※85
      
      学生っぽい意見、非常に参考になるよ。
      
      どうせ学生だろ？歴史を学ばなくて良いなんて思うヤツは。数学だけ学べ。そのかわり、本気で数学をやれよ。じゃないと、厳しい人生が待ってるぞ。
91. • 91. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 20:34
    • ID:8tZ.OpAE0
    • ※78
      武士の給料は先祖代々の石高を受け継ぐものとして設定されており、よほどのことがない限り増減はなかった
      武士は支給された米を売り払って金に換え生活するのだが、幕府や大名が定めた規定に従い、決められた部下を雇うなどの義務があった
      ところで吉宗が新田開発を奨励したため、米余りになり、米価が下がり安定せず武士が困窮するはめになった
      また幕府も米を売って代金に当てる金をえていたものだから乱高下する米価に翻弄された
      ところで商人については、商売の許可を与える見返りみたいなもので大商人からの上納金のみで一般の商売人からはとってなかった
      田沼は幕府の代金に充てる貨幣収入を増やすべく、ちょっとした商売をやっている人まで税をかけた
      中には河原で商売をしている遊女からまで税を徴収したという
92. • 92. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 20:39
    • ID:wSGtqUkd0
    • ヒント
      
      中学までの教科書を作ってる出版社は大抵左翼の巣窟（義務教育の弊害）
      
      高校の教科書作ってる出版社はマトモなの多い（むしろ研究熱心）
      
      歴史上の人物の評価変わるのそりゃ当たり前よ。
93. • 93. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 20:41
    • ID:wSGtqUkd0
    • ※81
      要するに第一次安倍政権に見立てて間接的にアベガーしたかったんじゃね、それ
94. • 94. 名無しのはーとさん
    • 2015年12月11日 20:41
    • ID:RJ8arH500
    • 慶喜のやったことって結局水戸の傀儡みたいなもんじゃん。
      幕府潰しただけ
95. • 95. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 20:50
    • ID:FPSTd7cu0
    • 誰々は有能だった！
      ↓
      いやいや誰々は実は無能だった！
      ↓
      やっぱ誰々は有能だった！
      ↓
      結局誰々は無能だった！
      ↓以下無限ループ
      学者ってボロい商売だな
96. • 96. 名無し
    • 2015年12月11日 20:53
    • ID:0COl6yhL0
    • 外圧がある中で本格的な内戦に突入すれば日本の将来は無い。
      それを見切っていたというだけで達見すぎる。
97. • 97. 名無し
    • 2015年12月11日 20:54
    • ID:J4Y56fYp0
    • ※95
      ま、歴史上の人物なんざ、そういうものよｗ
      楠正成然り、足利尊氏然り、石田光成然り、真田信繁然りｗ
98. • 98. 名無しのニジウラ
    • 2015年12月11日 20:57
    • ID:8aZ7u2vA0
    • 幕府「開国やむなしだなぁ」
      志士「ふざくんなし！攘夷じゃあ！外人追い出せ！開国許すまじ！尊王じゃあ！倒幕じゃあ！」
      幕府「京都で暴れんなし」
      志士「やかましい！開国なんかさせんわ！帝とりこんで倒幕じゃあ！」
      幕府「じゃあ帝に政治返すよ、勝手にしろよ」
      志士「あ、じゃあ開国しまーす。国単位の統治とかよくわかんないんで幕府官僚は新政府に残ってね」←結局なにがしたかったん？
99. • 99. 名も無き哲学者
    • 2015年12月11日 20:58
    • ID:JKdwuyfX0
    • ※95
      研究や議論が積み重なった結果ループになってるわけだから
      最初の「誰々は有能だった！」と「やっぱ誰々は有能だった！」の間には結構な差があるんだよ
100. • 100. 名も無き哲学者
     • 2015年12月11日 20:58
     • ID:Tg0Quu9k0
     • いつも思うが
       似非関西弁もどきが心底うぜぇ
101. • 101. 名もなき
     • 2015年12月11日 21:02
     • ID:4HO8pyh.0
     • 長州征伐、鳥羽伏見と完敗して幕府軍の弱さが分かってたから
       自己保身に走っただけ。
       まだ戦っている部下を見捨てて大阪から江戸に逃げ帰っただけなのに有能なはずがない。
102. • 102. 名も無き哲学者
     • 2015年12月11日 21:27
     • ID:QIXsvE6D0
     • もともと慶喜は自身への忠誠心が低い幕府には未練はなかった
       龍馬が最終的に根回ししていた案では新政府のトップは三条で第二位が慶喜となる内閣みたいなものだったが、実現する矢先に、大政奉還に反対していた会津藩の指示を受けた見回組に龍馬が暗殺されてしまった
       この結果、幕府と朝廷との間で調整していた土佐藩が朝廷内での主導権を後退させると、神君家康公の生まれ変わりと言われ、また公然と薩摩を侮辱した慶喜を警戒した薩摩藩により倒幕路線が確定し、都から大阪に下がらざる得なくなった
       しかし、ジリジリと立場を回復し始めていた慶喜は挑発にも乗らず、朝廷側は降伏するところまできており、当初の土佐藩の慶喜をNo.2だが実質No.1とする構想が実現する寸前で、松平容保が慶喜から脅迫まがいの方法で出兵を取り付け、鳥羽伏見の戦いを引き起こした
       慶喜が戦う気が初めからなかったのは、陣頭指揮を採らなかったことや後の回顧録でわかっている
       鳥羽伏見の戦いの結果譜代筆頭の井伊家も官軍についてしまい、もはや負けを悟った慶喜は、無用の戦いを起こし、徳川家を窮地に追いやりまだ戦おうとする松平容保を拉致して江戸に帰り、降伏の準備を開始した
       もはや大勢は決まったのにまだ戦おうとする松平容保に呆れ、江戸から放逐した
       容保は謝罪を勧める東北諸藩の善意の前に意固地になって東北全体を巻き込んだ
       慶喜の失点は会津を野放しにしたことだろうと思う
103. • 103. 名無し
     • 2015年12月11日 21:28
     • ID:J4Y56fYp0
     • ※101
       そうだねｗ
       徳川宗家の旗印まで忘れて、おしっこちびりながら船に飛び乗って逃げ出したからな＞慶喜
       その時、「明日は総攻撃を行う」と旗本やらの幕臣には「嘘をついて」自分たちだけで逃げたんだよねー。
       で、その忘れ去られた旗印を、慶喜の妾の父親の新門辰五郎が子分に担がせて東海道下って江戸まで運んでいったんだよな。
       戦国の徳川四天王が生きてたら「腸の腐り者」と罵倒されてた醜態というのは間違いない。どこが有能か。
       
       病弱な家茂のほうが、まだ腹は据わってた。
       
104. • 104. ・・・
     • 2015年12月11日 21:37
     • ID:qsv4XVkD0
     • 装備でも兵力でも上の旧幕府軍が、何で戊辰戦争の間、格下の新政府軍に押され続けたのかを調べればわかるよ
       当時は日本中が社会混乱による流通の混乱で一揆（というか食料暴動）が頻発してたんだけど、領地から収入を得ていた旧幕府軍の場合、それらをひとつひとつ制圧しないと兵糧を入手できなかったのに対して、新政府軍はイギリスの商館経由で海外から兵糧を輸入できたので、進撃路の食料事情を気にせずに兵を動かすことができたから
       別な言い方をすると、もし欧米列強が植民地から得た莫大な食料をバックに日本へ侵攻した場合、こういうことになりかねないという懸念の具体例ということになる
       
       徳川慶喜は誰よりもこういう幕府の軍事機構の問題に気付いていたからああいう行動を取ったのだと思うし、その無責任さは本人も重々承知しているはず
       慶喜は最も重要な決断の時に、徳川の幕府より徳川の家を選んだのだと思った
105. • 105. 名も無き哲学者
     • 2015年12月11日 21:39
     • ID:ixpWBA6W0
     • 家茂派は間違ってなかったな
106. • 106. 名も無き哲学者
     • 2015年12月11日 21:42
     • ID:ltA9zfbfO
     • 実際、色々な評価がある人だ。
107. • 107. 名も無き哲学者
     • 2015年12月11日 21:48
     • ID:z7eXhblY0
     • 慶喜氏は偉人だな
       松平容保はクソだな
108. • 108. 名無し
     • 2015年12月11日 21:56
     • ID:J4Y56fYp0
     • ※107
       慶喜の腐りっぷりに絶望した旗本・幕臣を一つの目標に纏め上げた会津候容保はクソどころか、慶喜以上の責任感で事に当たった人物だわな。
       普通、そういうのは「徳川宗家＝将軍家」の仕事であって、容保のような一大名の仕事ではないはずなんだが、上が頼りに成らないと仕方がない。会津藩祖保科公の遺言を守る意味でも、慶喜のように尻味噌漏らしながら自分ひとりだけ遁走することはできなかったんだろう。
       ＋執念深い長州のダブスタ野郎は本心から京都守護職をうらんでたからねえ・・・。
       私塾派のいきりたった連中とともに「心中した」西郷さんと、置かれた立場はよく似ているよ。
109. • 109. 名無し
     • 2015年12月11日 22:08
     • ID:J4Y56fYp0
     • んー・・・。
       よく考えると、纏め上げたというのは違うな・・・。
       道を示した、のほうが近いか。
       
       実際、中島三郎助などという、薩長土肥には存在しないタイプの超エリートも、その道に従って五稜郭で死んだしな。
110. • 110. 名も無き哲学者
     • 2015年12月11日 22:18
     • ID:pBiql5ie0
     • 頭良かったから最終的には負けるとわかってたんだろう
       上手く負けたと思うよ
111. • 111. 名も無き哲学者
     • 2015年12月11日 22:22
     • ID:gxwuoeyd0
     • ※82.89.91
       
       皆詳しいねぇ。ありがとう
112. • 112. 名も無き哲学者
     • 2015年12月11日 22:24
     • ID:HDIOPVbK0
     • 状況的には慶喜の行いが正しかったとしても、職業倫理上は容保の方が全うしているというか…この辺がなんだかなぁと思う
       そもそも蓋を開けてみれば両者目指すもんはさほど変わらず、戦う必要無かったんじゃないかと。たまに間違える人もいるが、勤皇≠倒幕。幕末明治の流れの中で勝者がはらむ大いなる矛盾が容保の御宸翰であり河上彦斎の処刑なわけで
       何故別れる必要があったのか。ここに列強の内戦煽り説を提示されるとシックリ来てしまう
113. • 113. 名も無き哲学者
     • 2015年12月11日 22:31
     • ID:ifzqkrjoO
     • チェコ＆スロバキア「ほめてー」
114. • 114. 名も無き哲学者
     • 2015年12月11日 22:36
     • ID:Qz3ug5tj0
     • 下手にフランスに深入りさせなかっただけでも割と有能やり
115. • 115. 名も無き哲学者
     • 2015年12月11日 22:48
     • ID:I5YHnUXO0
     • ※1黙ったら
116. • 116. 名も無き哲学者
     • 2015年12月11日 22:48
     • ID:EfIuWW.k0
     • 38: 風吹けば名無し＼(^o^)／ 2015/12/11(金) 12:38:04.86
       >>34
       授業二回分使われたわ。
       最後の締めで、賄賂いくら貰おうが民が栄えればそれでよし！、といって終わった。
       
       
       
       ここで言う「民」ってどの範囲まで含まれてんだろーか。結局は商人だけが栄えただけじゃねーの？現代の格差社会みたいに。
117. • 117. 名も無き哲学者
     • 2015年12月11日 22:51
     • ID:D5m3s9Vm0
     • 小松帯刀のことも思い出してあげて
118. • 118. 名も無き哲学者
     • 2015年12月11日 22:56
     • ID:pU0.vNcV0
     • 北方謙三の「黒龍の棺」での慶喜と土方歳三の別れシーンは最高だった。
119. • 119. 名も無き哲学者
     • 2015年12月11日 23:13
     • ID:KN6z1NsA0
     • 幕府軍フランス式伝習隊とか入れ墨とか博打道具を備えたような輩ばっかだったみたいね、常備軍ですらない傭兵みたいな集団で。当時の身分制度の限界で、侍階級は身分意識が叩き込まれてプライドが高く、近代軍隊の命令系統が理解出来ずに不適格だった。
       パリ万国博覧会に薩摩が薩摩琉球国としてしれっと参加した、厚顔でえげつない政治外交力、きりきり舞いさせられた幕府使節哀れ。
       
120. • 120. 名も無き哲学者
     • 2015年12月11日 23:16
     • ID:QIXsvE6D0
     • 井伊直弼の開国の条約が問題になったのは、不平等条約もさることながら、金銀比率の方が直接的だった
       これで金が流出し、また商工業者などを中心に困窮する人が増えた
       あまり幕末史において話題にならないが、このあたりの不況が民衆が幕府への失望と新政権の登場への期待と協力に変わっていく
121. • 121. 名も無き哲学者
     • 2015年12月11日 23:27
     • ID:2IlEuMED0
     • 朱子学なんて負け犬思想信奉してる松平が有能な訳ないな
       不景気対策に倹約とか窒息しそうなのにタオルで首絞めるよなもん
122. • 122. 名無しのエゾリューション
     • 2015年12月11日 23:29
     • ID:ZwAJEjP.0
     • 良い評価はきかないけどな
       ただいたずらに血を流すよりは良い判断だったと思うねぇ
       幕府側も内部がバラバラじゃ戦争にならんだろう。
123. • 123. 名も無き哲学者
     • 2015年12月11日 23:31
     • ID:m96.7FYg0
     • 天皇を人質にした薩長のクソ軍は今のISISに通じるものがあると
       徳川の腰抜け将軍は察知したのだろう
124. • 124. 名も無き哲学者
     • 2015年12月11日 23:45
     • ID:2zRZIySV0
     • 坂本龍馬は、同じ土佐出身の自由民権運動派が求心力が低く迷走を繰り返す中で、理想の人間像として誇大宣伝したからね。
       
       へうげものも、花の慶次も、大した記録がないから面白おかしく創作の翼を広げられたという面はある。
       
       我々が知っている華々しい坂本龍馬像は、原哲夫の花の慶次くらいデフォルメされているのだ。
125. • 125. 名も無き哲学者
     • 2015年12月11日 23:51
     • ID:Ekt0ggjU0
     • 従来警備に当たっては藩士を動員するのが当たり前だった
       ところが会津藩は京都守護職に就くに当たってこれをケチり、無責任に自警団みたいな連中を採用した
       比較的公式組織に近いのが見廻組だが、将来の武士としての登用を餌に釣ったのが新撰組
       会津藩はモラル面で問題のある新撰組に汚れ仕事をさせるのが目的だったみたいだが、新撰組は自力救済が基本だったので費用調達はたかり紛いの方法になったため、幕府に対する京都住民の支持は下がり、皮肉にも公然と討幕を主張する長州に期待が集まる結果となった
       松平容保は慶喜ひとりだけが新政権で活躍する構想の足を引っ張ることに終始し、幕府倒壊のトリガーを引いてしまった
       さらに朝敵とされた多くの大名たちは謝罪をしたなか（よく勘違いされているが、朝敵となった大名は10以上おり、基本的に謝罪して許してもらっているのが普通で、慶喜もその一人でしかなく、戦わなかったのは英断でもなく右に倣えでしかない）
       容保は頑なに戦いにこだわった
       会津の赦免を願うために奥羽列藩同盟ができたが（ちなみにこの同盟に会津藩は入っていない）、他の大名のように家老の切腹などでケリをつけるべく斡旋したが容保は天皇には謝罪するが薩長がそばにいなくなってからと意固地になった
       官軍側が時間稼ぎをしてると疑いだし、ついに奥羽列藩同盟の若手が暴発し、全面戦争に突入
       ちなみに会津藩士は精強だった他藩と違って全く勝てず、モラルも低く、出征した地で略奪するなど、味方からも足手まといと苦情が出されるほどのひどさだった
126. • 126. 名も無き哲学者
     • 2015年12月11日 23:56
     • ID:QIXsvE6D0
     • 五箇条のご誓文の第一条に万機公論に決すべしというフレーズが採用されるほどには坂本竜馬は影響力はあった
127. • 127. 名も無き哲学者
     • 2015年12月11日 23:56
     • ID:fvLNwFCG0
     • 有能とまでは思わないが、あの当時の将軍が慶喜であったことは日本という国にとっては良いことだったなとは思う
       この人の引き際の良さは大東亜戦争後半の軍上層部や政府ともよく比較されるけど、あっちは国体の安全が保証されてない無条件降伏を勧告されてたからね。まあ状況が違うよ
       まあ軍の上の奴らに無能が多かったのは事実だがな！
128. • 128. 名も無き哲学者
     • 2015年12月11日 23:59
     • ID:sRUSXUY40
     • まともな職業倫理観があれば、新撰組は雇わず、他藩と同様に自藩の藩士で賄います

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