12月13日のNHK「MUSIC JAPAN」にSexy Zoneがゲスト出演し、メンバーの愛すべきところを語りました。

この日、新曲『カラフル Eyes』を披露したSexy Zone。タイトルの“Eyes”には「愛す」という意味も込められているということで、トークコーナーでは“メンバーの愛すべきポイント”を語ったのです。

まず、佐藤勝利くんが中島健人くんの愛すべきポイントとして語ったのは“(中島くんが)変なときにボケたがる”というもの。佐藤くんはこう話します。

「Sexy Zoneのライブで、僕と中島くんがお花を持って、ファンの子に投げて。で、みんなに『愛してるよ』とか言うところがあるんですけど。健人くんが、急にディラン・マッケイのモノマネをして…」

中島くんはライブで、キュンとする台詞を言うべきところを、何故かディラン・マッケイのモノマネをしたそう。ディラン・マッケイはお笑い芸人・なだぎ武さんの持ちネタで、アメリカの青春ドラマのキャラクターをパロディにしたものです。

ちなみに、中島くんがその場でディラン・マッケイを披露すると、なかなかのクオリティの高さで、司会のユースケ・サンタマリアさんに「似てるわ」と評価されていました。

続いて、菊池風磨くんがマリウス葉くんの愛すべきポイントとして語ったのは“(マリウスくんが)とにかく話を大きくする”。菊池くんの証言はこうです。

「こないだ、(マリウスくんが出演した)テレビ見てた時に。マリウスがお家紹介みたいなのをしてて。『僕は、ドイツに住んでた頃には、毎朝教会の鐘で起きてたんだ』って言ったんすよ」

マリウスくんが話を盛るという菊池くんの主張に対して、マリウスくんは「だって、本当ですもん」とコメント。ところが、司会のユースケさんに「本当なの?」と確認されると、「すぐ隣に教会があって…」とマリウスくん。

しかし、佐藤くんが「隣じゃなかったです。隣じゃないです」と詰め寄ると、マリウスくんは「近所に(教会が)…」とどんどん話が変わっていってしまいました。マリウスくんの“話を盛る”疑惑はユースケさんの「隣と近所全然違うよ」という一言で終止符が打たれます。

最後に、中島健人くんが松島聡くんの愛すべきポイントとして語ったのが、“(松島くんの)言い間違い”。中島くんの目撃談はというと…

「こないだ、冬場に何を着るべきなのかな、っていう話をしていたら。ちょうどファッション誌が置いてあって。タートルネックを着てる女子が載っていたんですけど。『やっぱり、トータル女子だよね』みたいなこと言ってて」

松島くんはタートル女子をトータル女子と言い間違えてしまったそう。言い間違いは少なくないようで、その理由について松島くんは「僕の頭の中がゴチャゴチャしちゃって…」と説明し、ユースケさんに「怖いわ」とツッコまれ笑いを誘っています。

以上、Sexy Zoneメンバーの愛すべきポイント三連発でした。

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