545 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2011/02/24(木) 12:03:37.41 ID:YdZcA9r+0
うちの病院にどう見ても15歳ぐらいにしか見えない外科の女医さんがいます
外見だけじゃなく性格も乙女系というか天然系なのですが、こう見えてもオペの腕は天才的。

で、その日のオペはどう見ても893系の悶々背負った親分さん。
腋臭の手術は本来チマチマと時間がかかるものなのですが、局所麻酔で意識のある親分はイライラし始めて
「おう、こんなもんにいつまでかかっとんねん!チャッチャッっとすませやネーちゃん!」
と言った途端、その女医さんの目がキラリーンと変わった。メスをポイッっと投げ捨て
「いやならココでやめるか?」「あー気分悪!もうやめた。後適当に縫合しといて」と言って帰ろうとし始めた
焦った親分
「お・・・おいバカ…冗談も通じねーのか!?この病院は!」と涙目に。
そこで女医さんニッコリと笑って
「もう少しだからおとなしくしてていただけますか?おじさま!」
さすがの親分も「は…はい」と答えておとなしくなりました。