1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/12/16(水) 12:28:24.86 ID:CAP_USER*.net
かつてソフトバンクの守護神として活躍し、今オフにオリックスを自由契約となった馬原孝浩投手(34)が14日に現役引退を表明したが、
一方で現役続行を模索している大物がいる。
現時点で日本球界最後の3冠王(2004年)である前ソフトバンク・松中信彦内野手(41)らは所属球団から戦力外通告を受けながら、いまだに移籍先が決まっていない。
また、広島からFA宣言した木村昇吾内野手(35)は買い手がつかず中ぶらりんの状態だ。
それぞれが抱える思惑と複雑な事情とは何か。
球史にその名を刻む松中がプロ入り以来19年を過ごしたホークスを退団すると表明したのは、9月29日のことだった。
「体が元気で気力もある。引退して後悔するよりボロボロになるまで続けたい」。
現役を続行する意向を示したが、師走の声を聞いても手を挙げる球団は現れない。
今季、12球団で断トツの分厚い選手層を誇るソフトバンクの1軍ではほとんど出場機会に恵まれなかったが、
2軍のウエスタン・リーグでは77試合に出場し打率・299、11本塁打。
王球団会長も「僕にできることがあればしてあげたい」と“就活サポート”を申し出ているが、いった
いどうなっているのか。
某球界関係者は「打撃は錆びていない。
打席に立つチャンスさえ与えれば、それなりの数字を残すと思う」とした上でこう指摘する。
「存在が大き過ぎる。昨季限りで横浜DeNAを追われて今季所属先が見つからなかった中村紀洋もそうだが、
実績には文句のつけようがなく、親分肌でリーダーシップもある。
しかし自分の野球観には譲れない所があり、若い選手を中心に既に成立しているチームに“投与”した場合、
溶け込めずトラブルメーカーと化すリスクが高く、手を出しにくい」
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20151216/bbl1512161140001-n1.htm
2: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/12/16(水) 12:28:55.21 ID:CAP_USER*.net
松中は韓国や台湾、日本国内の独立リーグには興味を示さず、
ひたすら日本野球機構(NPB)のチームからのオファーを待つが、状況は日に日に厳しさを増している。
横浜DeNAを自由契約となった左腕・岡島秀樹投手(39)は、メジャー復帰を目指していると米メディアで報じられた。
こちらは巨人を皮切りに日本ハム→米レッドソックス→ソフトバンク→米アスレチックス→ソフトバンク復帰→DeNAとボーダーレスに渡り歩き、
以前から「国にこだわらず自分を一番高く評価してくれるところでプレーする」とビジネスライクに構えている。
日米通算125勝右腕、川上憲伸投手(40)は中日退団と同時に現役続行を宣言。
しかし9月末に右肩腱板損傷の再建手術を受け、約半年のリハビリを要する。
親しい関係者によると、本人は「引退するとかしないとかをなぜ世間に公表しなければいけないのか」と首をひねっている。
確かに日本球界で川上クラスのスターともなれば、引退セレモニーで送り出すのが定番だが、
メジャーでは現役なのか引退しているのか判然としないケースも多い。
実際1-2年のリハビリ期間を置いて復帰する例もある。
医療やトレーニング法の発達で選手寿命は延びた。収入や環境にこだわらなければ、国内や米国の独立リーグ、
韓国、台湾など受け皿はいくらでもある。大物選手の幕の引き方にも変化が起こっているようだ。
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すでにボロボロだろ
ひょっとして脳もボロボロか