ミスバレンタイン「強くなる石」少年「ぐえっ」
ミスバレンタイン「立つのもままならない状況ね…キャハハハじゃあトドメさせてあげるわ」
少年「…何をっ…」
ミスバレンタイン「ちょっと失礼♪」ずしっ
少年「ぐっ…」
ミスバレンタイン「キャハハッ今、私があなたのお腹の上に座っているわ…いくら子供なあなたでもどういう状況かわかるわよね?」
少年「…っ」
ミスバレンタイン「私の能力は、自分の体重を操作できるキロキロの実。
1kgから、10000kgまで。ねぇ?今の状態で私が能力を発動したらあなたはどうなると思うかしら?」
少年「ヒ…ヒィッ」ぞくっ
ミスバレンタイン「自分の状況がわかったようね!顔が真っ青よ!キャハハハハ!」
ミスバレンタイン「でもすぐには殺さないわ!あなたが情報を喋ってくれるまでゆっくりゆっくり重くなってあげる!
あなたは何キロまで耐えられるかしら?キャハハハハハハ」
少年「…」ハァハァ
少年「…い…今の段階でも結構重いんですが…まだ能力を発動していないんですか…っ」
ミスバレンタイン「……へえ?ガキのくせに勇気あるわね~そんなに私の重さを味わいたいのかしら」
少年「え…?」
ミスバレンタイン「じゃあ君のお望み通り 能力を発動してあげるわ!″強くなる石″」
少年「いや……ちょ……待っ……」
ミスバレンタイン「″100kg″」
少年「ぐぅええっ…!」メキミシッ
少年「お…重っ…ガハッ…」
ミスバレンタイン「はぁあああああん///き…気持ち良い♪」
少年「ぐえっ…うげぇっ……」
ミスバレンタイン「重い?」
ミスバレンタイン「そう?良かった♪ 今日はお店も休みだから 1日ずっと暇なのよ だから、1日かけてゆっくり君を潰してあげるわ!キャハハハハハハハハハ!」
ミスバレンタイン「さ、じゃあまず本でも読もうかしら、新しい椅子に座りながら♪」
少年「……」
ミスバレンタイン「~♪」ゴクゴク
少年「そ…れ……」
ミスバレンタイン「え?」
少年「そ…れ……何…を…飲んで…いる…んですか?」
ミスバレンタイン「……は?……えっと……は?…私が持ってるコップ?」
少年「……はいっ…」
ミスバレンタイン「…普通のレモンティーよ、それが何?」
少年「喉が…苦しく…て…飲み…物が…ほしいです…」
ミスバレンタイン「…あげないけど」
少年「……そんな………苦し…い……」
ミスバレンタイン「可哀想♪私が上に座っているから重くて苦しいのね?でも大丈夫よ、キミの座り心地はなかなか悪くないから私は快適に過ごしてるわよキャハハハハハハハハハハハハ!」
ミスバレンタイン (はぁ~私の重さで苦しむ男の子の顔って見てるだけで気持ち良いな///…あ、もっといいこと考えちゃった…)
ミスバレンタイン「ジュース飲ませてあげようかしら?」
少年「え…?」ハァハァ
ミスバレンタイン「可哀想だから 飲ませてあげるわ。私の優しさに感謝することね!」
少年「あ…あり…がとうございま…す!」
ミスバレンタイン (キミを苦しめてる根源は私なのにありがとうって(笑)可愛いなぁ…でもごめんね?)
ミスバレンタイン「ただし、飲むのならそのまま飲むのよ!」
少年「え…」
ミスバレンタイン「当たり前じゃない? 特別に私が飲ませてあげるわ、嫌なら捨てるけど?」
少年「…の…飲ませてください…」
少年「は…い…」ゴクッ…ゴクッ…
ミスバレンタイン「150kg♪」ずんっ…
少年「げほぉっ!」ゴバッ
ミスバレンタイン「キャハハハッ♪大成功っ♪」キャッキャ
少年「ゴヘッゲホッガハッ!」
ミスバレンタイン「全部噴き出しちゃったわね?残念だったわね!キャハハハッ」
少年「ゴフッ…ガハッ…!」
ミスバレンタイン「もうさっきので終わりよ!じゃあ残りは私が飲むわね」
少年「あっ……」
ミスバレンタイン「残念でした♪」ゴクッゴクッ
少年「…」
ミスバレンタイン (…ちょっと可哀想なことしたかしら…)
少年「…間接キス…」
ミスバレンタイン「!?」ブフォッ
少年「」ビチャ
少年「す…すみません…」
少年 (あれ?)
ミスバレンタイン「あまりふざけたこと言うと承知しないわよ!」
少年「…はい」
少年 (顔真っ赤…もしかして……)
ミスバレンタイン (…か…か…間接キス… この男の子と私がキス…ちょ…ちょっと待って…別に私そんなつもりじゃ…
いやでも 私が飲んだペットボトルを この子が飲んで しかもその後もう一回私が……………………………………
!!??!!?!!!
お…思いっきり間接キスしちゃってるし!あああああああああああああああああああああ!!
ちょっ…そんなつもり全然なかったのに!!私キスもまだだったのに!!え?ちょっ…あれれ?私、この子とキスしたようなもんじゃない!!」
ミスバレンタイン「…」チラ
少年 (お…重いっ…苦しいっ…)
ミスバレンタイン (そう考えるとこの子幼い中に凛々しさもあって、ああ意識してなかったけど男の子なんだな…)
少年「…」
少年「お姉さん」
ミスバレンタイン「……何?」
少年「キスとかしたことないの?」
ミスバレンタイン「は?……ああ、…えっと、…なっ……そんなの君に言う必要あるかしら?」
ミスバレンタイン「今の立場わかっていないようね?ねえ、教えてあげようかしら?」
少年「顔真っ赤だよ」
ミスバレンタイン「!?」ゴシゴシ
少年「アハハ拭いても無駄じゃない(笑)」
ミスバレンタイン「うるっさい!」
少年「キスもまだしたことなかったんだ。」
ミスバレンタイン「…う……」
少年「へー(笑)意外だなぁそんなに可愛いのに」
ミスバレンタイン「……″200kg″」ずずんっ
少年「ぐぼえっ!」
ミスバレンタイン「キャハハハすごい声(笑)」
少年「ゲホッゴホッ あのさお姉さん、」
ミスバレンタイン「何?」
少年「今の状況をよく見て考えるのはお姉さんの方じゃない?」
ミスバレンタイン「……どういうことかしら?」
少年「まだ気付かない?」
ミスバレンタイン (まさか…罠を仕掛けられてるの…?)
少年「今、僕とお姉さんは向かいあってるね」
ミスバレンタイン「え…ええ」
少年「そして僕はお姉さんの尻に敷かれている、そしてお姉さんはミニスカート」
ミスバレンタイン「え………あ………」
少年「服と同じ色なんだ、でも可愛いと思うよ僕は」ニコ
ミスバレンタイン「はっ?………ひやっ」バッ
少年「今さら隠しても遅いんじゃない?」ニコニコ
少年「あー得したなあ」
少年「まさかこんな可愛いお姉さんの下着をこんなにまじまじ見れるなんてなあ」
ミスバレンタイン「…なっ………あっ…///」
ミスバレンタイン「なっ…///」カァ
少年「重いけど柔らかくて、気持ち良いですよ」ニコ
ミスバレンタイン「!!??!!??!!??」
ミスバレンタイン「…400kg!!」ズシッ
少年「ごっ…!ぐっぎゅうっっっ……!」
ミスバレンタイン「へんったいっ!死んじゃえ最低っ!」
少年「一気にっ…ぐはっ…素が…でて……る…よ…お、姉…さんカハッ」
ミスバレンタイン「るっさい!」
少年「…で…もお…姉さん」
ミスバレンタイン「るっさい!るっさい!黙れーあーあーきこえなーい聞こえませーん!」
少年「…」
少年「お姉さん」
ミスバレンタイン「あーあーあーあーあーあー」
少年「可愛いなぁ」
ミスバレンタイン「なっ…ゲホッゴホッ!!」
少年「やっぱり聞こえてたんじゃんアハハ」
ミスバレンタイン「……」
ミスバレンタイン「可愛くなんかないわよ」
少年「…え?」
ミスバレンタイン「私は、元殺し屋よ。何人もいや何十人も この能力で殺してきた。
もう普通には戻れないの、戻るにはあまりにも私は汚れ過ぎてしまったの…
ミスバレンタイン「私はもう戻れないの…
あまりにも人を殺しすぎたから…、
だから、私が幸せになる資格なんかないのよ」
少年「…殺したってどうやって?」
ミスバレンタイン「え……1万キロギロチンとか、1万キロプレスとか、私の技で…」
少年「…でも相手もお姉さんを[ピーーー]気できてるんでしょ?」
ミスバレンタイン「ま…まぁ そうだけど……それより重くない?そろそろ降参したら?」
少年「え?今何キロくらいですか?」
ミスバレンタイン「…400kgよ…すごく重いはずよ?」
少年「 (失笑)」
ミスバレンタイン「え…?」
少年「あ…いえ、あのー。。1万キロプレスって何ですか?」
ミスバレンタイン「え…?技のことかしら?」
少年「はい」
ミスバレンタイン「傘さしたら適当に上空に上がるからそこから私が一万キロで敵の上に落ちて押し潰す」
少年「だっさ」
ミスバレンタイン「え?」
少年「いえ」
ミスバレンタイン「地面に埋まる」
少年「は?」
ミスバレンタイン「地面に埋まる」
少年「何それ地面に埋まるだけ?」
ミスバレンタイン「うん」
少年「な
コメント一覧
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- 2015年12月16日 05:27
- また懐かしいキャラ引っ張り出してきたなぁ~ CV.折笠富美子なんだっけ
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- 2015年12月16日 08:33
- ウソップ潰されてるとこで数回致しました。
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- 2015年12月16日 08:39
- パンツ見たい
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- 2015年12月16日 10:22
- 圧迫祭りの人と勘違いしてた
-
- 2015年12月16日 10:44
- 圧迫祭の人って誰か気になる
-
- 2015年12月16日 11:30
- ※5
大統領夫人
-
- 2015年12月16日 11:36
- ※5
ジョジョの登場人物、大統領夫人スカーレット・ヴァレンタインじゃないスかね
そのまま圧迫祭りでググると概要が出てくるっス
-
- 2015年12月16日 11:45
- 桂ァ!今何キロ!?
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- 2015年12月16日 12:21
- なんだこれ?イチャイチャは何処いった。
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- 2015年12月16日 12:34
- なんでとどめは顔面騎乗じゃないんだ
-
- 2015年12月16日 15:40
- 米8なつかしいなぁ!
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- 2015年12月16日 20:54
- ワンピの中では4番目に可愛いキャラ
-
- 2015年12月16日 20:55
- ミスバレンタインのレモンティー(意味深)
次はミスオールサンデーでお願いいたします
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