1: ニライカナイφ ★ 投稿日:2015/12/17(木) 14:08:08.97 ID:CAP
◆「もう結婚に恋愛は要らない!~恋愛しない若者たち」
~精子買い、産むだけ婚を求める女性増…夫不要でただの精子バンク扱い?
9月30日、筆者の新刊『恋愛しない若者たち ~コンビニ化する性とコスパ化する結婚』(ディスカヴァー21)が出版された。
テーマは「恋愛しなくても、結婚はできる!」。
ここ数年、20代男女から、「恋愛は面倒」「コスパに合わない」との声をよく聞く。
一方で、9割の若者は言うのだ。「いつかは(恋愛)結婚したい」と。
この矛盾を解消するためには、「結婚に恋愛は要らない」と、いったんスパッと切り離して考えるしかない。
それが本書を執筆したきっかけだった。
本連載前回記事『「こんな夫と結婚しなければよかった…」 妻が夫に幻滅するダントツの原因はこれだ!』では、
「結婚」と「恋愛」は別物で、むしろ「混ぜるなキケン」であると述べた。
結婚後、男性は育児や家事への参加を求められ、女性はできるだけ働くことを望まれる「共働き、イクメン」が標準化しつつある昨今。
昔と違い、結婚後は恋愛に必要な「男性らしさ」「女性らしさ」とは真逆のものを求められるのだから、
「恋愛と結婚は別」と割り切って婚活したほうが、結婚生活もうまくいくのではないか、と書いた。
また、旧態依然とした国の制度や概念に焦れて、すでに前のめりな女性たちは極端な方向へと向かい始めている。
「夫は要らない。子どもだけが欲しい」――こんな声を、もう何人から聞いただろう。
◇子どもだけ欲しい
たとえば、フリーランスでデザイナーをしているキョウコ(37歳)のケース。
2つ年下の後輩と5年以上も半同棲中。いつまで待っても彼のほうから「結婚」を言いだす気配はない。
時々、わざとテーブルに結婚情報誌「ゼクシィ」(リクルート)を置いて“結婚プレッシャー”をかけてきたが、
彼は見て見ぬフリをする。そこで半年前、キョウコは思い切ってこう言った。
「もうあなたに結婚は期待しない。子づくりだけ協力してくれればいいから」
そう、彼女は経済的にもある程度、安定していたがゆえに「子どもと2人で生きていく」と決意したのだ。
初めは「え?」と戸惑った彼。
だが、「今後一切、養育費などは請求しません」とキョウコが一筆書いたこともあり、「それならば」と素直に協力した。
当初は、キョウコの女友達も「やめなよ」「もしこの先、働けなくなったらどうするの?」などと猛反対した。
だが、キョウコは考えを曲げなかった。
そして今、妊娠5カ月になった。少しずつ大きくなるお腹をなでながら、彼女は言う。
「もともと、結婚に憧れはなかった。でも子どもだけは欲しかった。
今はとっても幸せ。
でもこれで、仕事からは一生逃げられないですね(笑)」
◇夫は精子バンク?
一方、実家の老舗和菓子店を継いだフタバ(28歳)は、小.学生の息子を見ながら、こう振り返る。
「結果的に、パパ(夫)は精子バンクみたいな存在だったのかな」
フタバは大学3年生の時に妊娠した。相手は、当時付き合っていた1歳上の先輩で、今の夫だ。
その時すでに中堅のメーカーに内定していた彼だが、フタバは長女のため、いつか実家の店を継がねばならないと知り、
「だったら僕も、君を手伝って和菓子店で働く」と決意。婿入りする意思を固めたという。
ビジネスジャーナル 2015年12月17日
http://biz-journal.jp/2015/12/post_12911.html http://biz-journal.jp/2015/12/post_12911_2.html http://biz-journal.jp/2015/12/post_12911_3.html http://biz-journal.jp/2015/12/post_12911_4.html 5: 名無しさん@1周年 投稿日:2015/12/17(木) 14:09:41.55 ID:YmrSBsgbO.n
所詮、男は種馬ですもの。
7: 名無しさん@1周年 投稿日:2015/12/17(木) 14:10:11.58 ID:thdQeFkz0.n
子供の事なんて何も考えてないバカ女だな
8: 名無しさん@1周年 投稿日:2015/12/17(木) 14:10:29.53 ID:awO0j9A40.n
カスみたいな男が最近多いからそうなるわな
2: ニライカナイφ ★ 投稿日:2015/12/17(木) 14:08:31.45 ID:CAP
※>>1の続きです。
ところが、彼はフタバの親とそりが合わず、店の接客も満足にできなかった。
出産の際には、破水したのを見てただ取り乱すばかりだった。
挙句の果てに、彼女の両親や親戚一同は、こんなことまで言い始めた。
「跡取りができたんだし、もう婿はいらないね」
驚くのは、フタバ自身もそう思い始めていることだ。
なぜ私は、尊敬できない男性と、何年も生活を共にしてきたのだろう。
時々、こんなふうにも考えるという。
「どうせ精子バンクみたいな存在なら、もっと優秀な精子を探すべきだった!」
◇精子を買って自分で妊娠
「精子バンク」――。
欧米では未婚女性の利用がすでに合法化されている国もあり、医療機関だけでなく
精子提供者個人も国に登録義務があるなど、一定の法整備が始まっている。
そして、まだ合法化されていない日本でも、現実には「海外だけの話」や「他人事」では済まされなくなってきたようだ。
その驚くべき実態を報道したのが、2014年2月27日の『クローズアップ現代』(NHK総合)だ。
番組によると、日本でもインターネット上で精子の提供を持ちかける個人サイトが、すでに40余り(当時)。
もちろん違法だし、多くが匿名、身元不明で、倫理上の課題や感染症のリスクもある。
それでも「精子買い」を希望する女性が少なくないという。
番組では、精子提供者とそれを受け取る側の女性に接触していた。
もっとも衝撃的だったのは、精子を欲する未婚女性たちの生の声と、その行動だ。
ある女性は、仕事優先で30代の婚期を逸してしまった。
結婚は必要ないが、子どもだけは欲しい。
しかし海外の精子バンクは数百万の費用がかかるうえ、手術のために渡航する場合、仕事を長期間休まなければならない。
そこでたどりついたのが、国内の個人サイト。怪しいと思いつつも「私にはここしかない」と駆け込んだ。
取材当時、彼女は妊娠9週目に達していたという。
もう1人の女性の行動は、さらに驚きだ。
インターネットで知り合った見知らぬ男性(自称30代/会社員)と、地下鉄出口で待ち合わせ。
そこで「プラ容器」を渡し、公衆トイレで精子(精液)を採取してもらって受け取る。
そして自宅に戻り、なんと自分の手で、針のない注射器で卵巣に入れるというのだ。
これらはあくまでも極端な例ではあるが、番組では倫理上の問題や感染症のリスクについて、専門家が声を大にして警鐘を鳴らした。
なぜ一部の女性たちは、ここまでやってしまうのか?
背後にあるのは、女性の未(非)婚化と技術の進歩。今は「結婚しない」と決めても、精子があれば「子ども(出産)」が望める。
だからこそ「いい夫が見つからないなら、せめて子どもだけ」と考えやすいのだろう。
そもそも今の若い女性にとって、子どもこそが結婚に向かう最大のモチベーション。
逆にそこをあきらめれば、50歳や60歳を過ぎてからでも結婚は遅くない。
とはいえ、ギリギリまで出産はあきらめたくないのが本音だ。
それは、女性として「子どもを産みたい」との本能もあるだろうが、もうひとつ理由がある。
一生ひとりでいれば、老後の面倒を見てくれる人はおらず、昨今よくいわれる「孤独死」のリスクも上がるばかり。
だからこそ、どんなかたちでも自分の味方になってくれる子どもが欲しいのだ。
※さらに続きます。
3: ニライカナイφ ★ 投稿日:2015/12/17(木) 14:08:48.53 ID:CAP
※
>>2の続きです。
◇旧態依然とした法制度では対応できない現状
実は今回、拙著『恋愛しない若者たち』を上梓するうえで行った定量調査でも、
「産むだけ婚」を肯定的に見る女性が予想外に多いことがわかった。
具体的には、「男性に子づくりだけ協力してもらう、または精子バンクを利用する『産むだけ婚』をどう思うか」と聞いた。
グラフ:ディスカヴァー21/インフィニティ「20代男女の恋愛と結婚に関するアンケート」2015年
http://biz-journal.jp/images/post_12911_umudakesashikae.jpg これに対し、「アリ。実践してみたい」とまで言い切った独身女性はわずか5%だが、
「自分は実践しないが、アリだと思う」なども含む肯定派は、なんと約5割に上ったのだ。
肯定派の中には、「旧態依然とした日本の制度や概念」に疑問を抱く女性たちも大勢いる。
冒頭で紹介したキョウコもそのひとりだ。彼氏に「子づくりだけ協力して」と持ちかけた彼女だが、
本音は「結婚して相手の籍に入るのがイヤだったから」だと言う。
自分の母親が、ずっと嫁姑問題で苦労したのを見て育ったからだ。
もし夫婦別姓が堂々と認められるなら、彼と子どもを育てながら、友達のような関係を続けたかもしれない。
しかし日本では、まだ夫婦別姓は法的に認められていない。
注目の夫婦別姓を求める訴訟も、結局は今月16日の判決で退けられた。
今後も苗字が異なるカップルは、法的には「夫婦」と認められない。
また、老舗和菓子店を継いだフタバは、夫をバカにしているようにも見えるが、「もし『家系』とか『跡取り』という概念がなければ、
店を継がずに彼と2人で自由に暮らしたかもしれない」と時々考えるそうだ。
今回の調査や取材で見えてきたのは、今の若い女性たちが、せっかく「子どもが欲しい」と願っても、
なかなか「この人」と思う男性や、望むような結婚スタイルに出逢えない現状だ。
その結果、「もう子どもだけいればいい」と歪んだ割り切りをしてしまう女性たちも、決してゼロではないということだ。
彼女たちを、頭ごなしに批判するのはたやすい。
しかし、もし本気で少子化対策や「出生率を1.8に」と言うなら、まず国は「子を持つ夫婦は入籍、同姓が当たり前」といった古い制度などを、
少しずつでも改めるべきだろう。
同時に、上の世代も、そろそろ「介護は嫁の役目」や「長男・長女」といった概念を見直す時期だ。
すでに時代に合わないこうした概念が、いかに若い女性たちを結婚から遠ざけ、
場合によっては歪んだ妊娠・出産へと向かわせてしまうかを認識しなければならない。
本来、恋愛や結婚、出産は「ハッピー」なことのはず。
でも、今の若者たちは、能天気に「恋愛しちゃおう」とか「結婚、出産すれば、万事オッケー」とは考えない。
それだけ、古い結婚観が抱える矛盾や、その先のリスクに気づいているからだ。
だが、制度や概念を改めることぐらいは、大人たちにもできるはずだ。
※以上です。
32: 名無しさん@1周年 投稿日:2015/12/17(木) 14:15:40.09 ID:6/Uvk9bi0.n
>>2
>それは、女性として「子どもを産みたい」との本能もあるだろうが、もうひとつ理由がある。
>一生ひとりでいれば、老後の面倒を見てくれる人はおらず、昨今よくいわれる「孤独死」のリスクも上がるばかり。
うわあああ、キモキモキモキモキンモー☆!!!!
419: 名無しさん@1周年 投稿日:2015/12/17(木) 14:54:37.40 ID:k7fcj1CH0.n
>>2にむちゃくちゃ書いてあるけどこれ書いた人も発言した人も妄想やで
卵巣に精子自分で入れれるわけないやん
>そして自宅に戻り、なんと自分の手で、針のない注射器で卵巣に入れるというのだ
455: 名無しさん@1周年 投稿日:2015/12/17(木) 14:57:35.58 ID:Gr9OmbxE0.n
>>2
>だからこそ、どんなかたちでも自分の味方になってくれる子どもが欲しいのだ。
「毒になる親」ですね
702: 名無しさん@1周年 投稿日:2015/12/17(木) 15:18:12.80 ID:ybYvhka10.n
>>2
卵巣に入れたら子宮外妊娠だが
6: 名無しさん@1周年 投稿日:2015/12/17(木) 14:09:52.79 ID:wwra0s6X0.n
言ってくれればぼくが中出ししてあげるのにね
18: 名無しさん@1周年 投稿日:2015/12/17(木) 14:12:48.86 ID:ZkpRNlsE0.n
>>6
中出しは養育費が発生するぞ
19: 名無しさん@1周年 投稿日:2015/12/17(木) 14:12:56.47 ID:LtMP9wZr0.n
これでいいんじゃね
男にとっても朗報だ
21: 名無しさん@1周年 投稿日:2015/12/17(木) 14:13:23.95 ID:6/Uvk9bi0.n
>>1
キモッ
子供が完全にモノ扱いだな
ペットか何かと勘違いしてるんだろうなあ
女はキモイ
22: 名無しさん@1周年 投稿日:2015/12/17(木) 14:13:41.18 ID:PLIMF9S90.n
産んで殺すような馬鹿と比べたら
育てようという気概があるだけマシだな
45: 名無しさん@1周年 投稿日:2015/12/17(木) 14:17:59.42 ID:6/Uvk9bi0.n
>>22
育てたいじゃなくて、ペットが欲しいんだろ
自分を癒してくれるペットが欲しいだけ
そんな女がまともに子供を育てられるわけがない
おまけに老後の自分の面倒を見てもらう為とか気色悪すぎてヘドが出るわ
628: 名無しさん@1周年 投稿日:2015/12/17(木) 15:11:28.56 ID:THGiWN/L0.n
>>45
これな、ほんま核心
25: 名無しさん@1周年 投稿日:2015/12/17(木) 14:13:59.02 ID:fqfp0I5f0.n
国(国民)の世話にならないなら好きにどうぞ。
30: 名無しさん@1周年 投稿日:2015/12/17(木) 14:15:01.45 ID:8CkYjU6X0.n
女は精子さえ手に入れば1人で子供がもてるからね
男は産んでくれる女を見つけないと無理だけど
女は金しか見てないと思ってるみたいだが一番見てるのは中身だからな
仕事に対するやる気もなく、信念もないガキより必死に仕事をして社会を支え、
気配りができる品位ある40、50代のほうになびくのも当然だ
もっと謙虚に生きろ。向上心を持て。社会に貢献しろ。