広島の中学校教師が、合唱の練習で不適切な指導をしていたことが
わかりました。
画像:【カッターナイフ】
18日に報じられた内容。
広島市立宇品中学校に勤務する男性臨時教師(24才)は、担任のクラスで合唱の練習をして
いる最中、
「口を開けて歌っていない」
などとして、生徒8人の口元にカッターナイフを突きつけたとのこと。
また聞き取り調査で日常的に
「ばか」「しね」
などと生徒たちに暴言を浴びせたり、尻を蹴るなどの暴行を加えていたことも発覚。
問題を受け、この男性教師は17日付で退職しました。
同校の校長は
「関係の保護者の方も含め、子どもに対して、本当に申し訳ないという気持ちでいっぱいでございます」
と話しています。
問題教師が辞めれば済むという問題ではないと思うのですが、学校側は生徒たちのアフターケア
などきちんとしているのでしょうか・・
イカレてしまう