9116205注目のハリウッド超大作「スター・ウォーズ フォースの覚醒」。日本でも初日公開分の事前前売りは全国のシネコンで完売するなど、「さすがスター・ウォーズ」と関係者をうならせたが、ついに公開となったここにきて、その興行に暗雲が立ち込めているという・・・



映画誌記者 「事前前売り以外の通常公開分のスケジュールが発表されても、予約が殺到すると思われました。ところが19・20日の予約数だけで比べても、特に地方や郊外では『妖怪ウォッチ』に負けているシネコンも多数あります」

この記者いわく、「上映回数が多すぎる」というのだ。

今回の「スター・ウォーズ」は、興行主が「買いたかったら自由にどうぞ」というシステムなのだとか。 「スター・ウォーズを恐れて他の大作が年末公開を回避したために、上から目線で言われても、どのシネコンも買わざるを得ません。

ちなみに都内最大級のシネコンTOHOシネマズ新宿では、19日の土曜日にレイトショーも含め8スクリーンを駆使し52回も上映する。この数字は尋常じゃないおかげで地方などでは予約がスッカラカンという状態になっている」・・・

(source: インフォシーク - 高慢すぎたツケ!?「スター・ウォーズ」がまさかの空席祭りに!

熱気とともに全国一斉公開 「スター・ウォーズ」新作