『月刊サンデーGX』連載、「ISインフィニット・ストラトス」の第25話　海に着いたら十一時！ 3前編
コミケ前の恒例ともいえる表紙＆クリアフアイルの付録。表紙のシャルは普通？ですけど、クリアファイルの方は下着が透けて見えている「透けシャルクリアファイル」になってます。ちなみにコミケではこれらのイラストが両面に印刷されたＴシャツが販売されるようで。買ったところで着る勇気はあるんだろうか？

臨海学校に来ている一夏たち。前回は水着回でしたが今は夜ってことで食事の真っ最中。刺身を食べた一夏は「本わさが効くーっ」と鼻を押さえます。

「本わさ？」と 珍しそうに本わさびを食べてツーンとキてるのが画像右のシャル。辛い調味料は海外にあっても、鼻にツーンとクるのは独特ですから好き嫌いはあるんじゃないかな？　まぁ日本の土産に わさび味のお菓子を買う外国人も多いようなので概ね好評なんでしょう。
左の画像は正座をして足がシビれてしまったセシリア。テーブル席に移動したら？ と一夏は勧めるけれど そうはいきません。だって一夏の隣に座れるように狙って取ったのだから、みすみす他の者に譲るなんてできませんからっ！

辛そうにしている姿を見かねて「食べさせてやろうか？」と言ったことから ひと騒動。あーん とセシリアがしたものだから他の女生徒も、私も私もと詰め寄ってきましたよ。そこに千冬姉さんがやって来た！　体力があり余っているようだから砂浜をランニング50キロはどうだ？と けん制。たちまち場内が静かになったのは言うまでもありませんでした。

この後はお風呂～。これが今回唯一の読者サービスになります。珍しく箒と鈴のやりとりでした。
今回12ページってことで話としてはあまり盛り上がりに欠けましたね。
月刊サンデージェネックス 2016年 01 月号 [雑誌]