9116447-1バラバラの手、切断された腕、割れた頭蓋骨・・・ 6000年前の仏ベルクハイムの丸い墓穴から、そんな恐ろしいものが発見される。



斧で切り落とされた左腕複数と手の骨の残骸の山の上に、丸1体揃っている人骨(男性2体、女性1体、子ども4体)が散らばってます。掘り起こした考古学者たちは、上の人骨は奇襲で葬られた被害者ではないかと見ています。

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「石器時代の社会は比較的平等で平和と長年思われてきました。しかしここ数年のさまざまな研究で、決してそうではないことが分かってきたんですよ」と、国立事前考古学研究所の研究員、Fanny Chenalさんは話しています。

(source: エキサイト - 石器時代は平和じゃなかった? 6,000年前の墓が怖すぎる

Neolithic 'war trophy' grave in France reveals remains of SEVEN people