政府から、放射性物質で汚染された福島県の土を建設資材として再利用
する方針が打ち出されました。
画像:【汚染土】
NHK
21日、環境省は都内で開かれた有識者による会合の中で、福島県の汚染土から放射性物質を
除去し、建設資材に再利用する案を打ち出しました。
早くも来年度から除去の実証実験を行い、道路や防波堤などを作る公共事業の建設資材として
汚染土を再利用するモデル事業を始めるとしています。
また平成31年度からは、再利用できない汚染土について、最終処分場所の確保を検討。
一方、有識者からは汚染土の再利用先や住民の理解を得ることが課題との声が挙がり、環境省
は議論を踏まえた上で来年3月までに方針をまとめるとしています。
福島県の汚染土は一旦、中間貯蔵施設に保管し、30年以内に福島県外で最終処分することと
なっています。
今回の件に【ネットの声】は・・
- おいおい・・
- 全国で汚染土拡散するのか?
- 何で福島県からわざわざ県外に汚染土広げるんだよ
- 連帯責任ってやつ?
- きちんと放射性物質が除去されるならいいけどね
- 大量の土があるのに効果的な除染なんてできるのか?
- すげーなw全国の建築物に汚染土練りこむのかw
- これ半分人体実験だろ
- 被ばくして応援
- チェルノブイリから何も学んでないな
などがあるようです。
原発事故前のように、最後は処理場の住民に補償金を配るほかなさそうです。
アッスホー元ソーリ系のセメント会社などを通じて、
セメント混和材として全国に無理矢理流通させられている。
2012年頃から後のRC造やSRC造のマンション、
一般家庭のブロック塀、コンクリート土間、セメント板、
コンクリート製品全般、、、には、危険なものが混ざっている。