ミス・ユニバースの世界大会が20日、米西部ラスベガスで開催され、日本からは長崎県出身で日本人の母とアフリカ系米国人の父を持つ宮本エリアナさんが出場した。宮本さんは上位10人に残るなど健闘したが、上位5人には入らず入賞を逃した。
宮本さんは開会前に取材に応じ、「『JAPAN』のたすきを着けていると、不思議がられることはあるけど、応援してくれる人の方が多い」と語った。
宮本さんは肌の色が違うと学校でいじめられた体験を踏まえ、差別や偏見をなくすよう訴えたいなどと述べ、「ベスト5まで選ばれたらうれしい」と話していた。
(source: Sponichi Annex - 日本の宮本エリアナさん入賞逃す ミスユニバース世界大会)
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大会では司会者が優勝者を間違えて発表する、まさかのハプニングが
宮本さんは開会前に取材に応じ、「『JAPAN』のたすきを着けていると、不思議がられることはあるけど、応援してくれる人の方が多い」と語った。
中指おったてたり、未成年でタバコ吸っているようなこんな下品な人が日本代表なの!?
★2015ミス・ユニバース日本代表の宮本エリアナさん「人種問題を世界に」
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— ちゅら (@churita1718) 2015, 6月 17
宮本さんは肌の色が違うと学校でいじめられた体験を踏まえ、差別や偏見をなくすよう訴えたいなどと述べ、「ベスト5まで選ばれたらうれしい」と話していた。
(source: Sponichi Annex - 日本の宮本エリアナさん入賞逃す ミスユニバース世界大会)
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