戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://japanese.engadget.com/2015/12/23/3-9-sim-zte-axon-mini-12-25-5-2-el-3/?ncid=rss_truncated


3.9万円でアルミ筐体のSIMフリースマホ ZTE AXON mini は12月25日発売。5.2型有機EL、3つの生体認証対応 - Engadget Japanese


ZTEは、SIMロックフリースマートフォン ZTE AXON mini を12月25日に発売します。5.2型有機ELディスプレイにアルミ筐体、指紋・声帯・眼の静脈の3つの生体認証に対応した点が特徴。本体価格は税別3万9800円。

ZTE AXON mini

すべての写真を見る

7 枚


ZTE AXON miniの主な仕様は、Snapdragon 616 1.6GHz(8コアCPU)、3GB RAM、32GBのストレージ容量、microSD(最大128GB)など。出荷時OSはAndroid 5.1.1 Lollipop。

画面は5.2インチ フルHD(1920 x 1080)解像度。パネルに自発光式の有機ELを搭載し、コントラスト比は15000 : 1を実現しています。また5.2インチながら横幅を70mmに抑えた狭額縁デザインを採用。画面とボディの比率は76%で、これはiPhone 6sの65.6%や70.8%よりも高く、大画面の割に本体の横幅を狭くすることで片手での操作性を高めています。



また筐体にはアルミニウム素材を採用しています。SIMフリースマートフォンというと日本では格安イメージが先行しがちですが、AXON miniは金属ボディを採用することで高級感を高めています。なお価格はSIMフリースマートフォンの売れ筋の3万円前後に比べると多少高め。とはいえキャリアが販売する端末(本体価格がおおよそ7万円以上)よりは格安です。

カメラはデジタル一眼クオリティをうたい、背面が約1300万画素、前面が800万画素。風景や食事、自撮りを撮影するぶんには十分な画素数です。



このほか、3種類の生体認証に対応が大きな特徴。「指紋認証」「眼の静脈認証」「音声認証」で、セキュリティの自由度を高めています。

その他仕様は、Wi-Fi 802.11 b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.1など。バッテリー容量は2800mAh。本体サイズは143.5 x 70 x 7.9mm、重さは約140gとなっています。



2015年12月25日(金)より全国の主要家電量販店およびSIMフリー携帯ショップ、MVNO各社から発売予定。メーカー希望小売価格は3万9800円(税別)です。

端末の使用感は実機インプレ記事もご覧ください。

3つの生体認証を使えるSIMフリースマホ『ZTE AXON mini』12月発売。非3Dタッチの通常版、実売4万円
3.9万円でアルミ筐体のSIMフリースマホ ZTE AXON mini は12月25日発売。5.2型有機EL、3つの生体認証対応

0 コメント