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「貧乏学生(医療系)がクリスマスをお祝いするとき…」ナイスアイデアと称賛されていた写真:らばQ
2015年12月23日 11:36

「貧乏学生(医療系)がクリスマスをお祝いするとき…」ナイスアイデアと称賛されていた写真

 

貧乏学生の救急医療士たちの家のクリスマス00
クリスマスの時期にはツリーやデコレーションが欠かせません。とくに欧米では外も屋内もクリスマスの装飾で埋め尽くされるほど。

それが貧乏学生家で、しかも彼らが救急医療士を目指している場合は……こうなると題された画像が人気を呼んでいました。

貧乏学生の救急医療士たちの家のクリスマス01
ツリーが買えないなら工夫するのです!

医療用のゴム手袋をこんな風に利用できたのですね。

代用品として使っているものはかなりユニークですが、ちゃんとクリスマスっぽさは出ているのではないでしょうか。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●これはキンバリー・クラークのスターリング・グレー手袋かな。自分のお気に入りだよ。
貧乏学生の救急医療士たちの家のクリスマス02

(投稿者)あなたの特定能力に10点満点をあげたい。

●なぜか夜になったらそのツリーは何かに憑りつかれ、顔を探し求めて、その手が歩き回るところを想像してしまう。

●救急車には良い薬があるんじゃないのかな。

(投稿者)それはクリスマスパーティ用に取ってある。

↑救急車から強奪する人が出るのではないのか。

(投稿者)2〜3人の患者分しかない。救急車から盗まれるのはかなり珍しいことで、暗黙のルールでしないんだと思う。

↑暗黙ではなく明白なルールだよ。

(投稿者)そうでした。

●真面目なことを書くと、救急医療はすごいと思うよ。かなりハードな仕事でストレスいっぱいの仕事だと思うが。

(投稿者)ありがとう。辛い日もあるが、偉大な日もある。

↑死や、むごいことに直面する日は、どう対処しているの?

↑ダークなユーモアと紅茶と人と話をすることによってだね。できるだけ心から吐き出して飲み込まれないようにする。とりあえずそれで今のところうまくやってきている。

●救急医療士に感謝。賃金がクレイジーなほどに不十分だと思うよ。

(投稿者)ありがとう。自分たちはイギリスからで、アメリカに比べると生活できるほどはもらってる。少なくとも訓練期間が終われば大丈夫。

↑イギリスの警官として言うが、前もってその助けに感謝するよ。それから、酔っ払いを押し付けて逃げることに関しては謝らないでおく。

(投稿者)うらみは持たない。こちらの要請にも数分で来てくれるので、お互い様だね。


救急車のお世話になった人もそれなりにいて、代わりにクリスマスツリーを送ってあげると名乗りを上げる親切な人もいるほどでした。

医療手袋をツリーの素材にするのは珍しいことでもないようで、他の例をご紹介します。

1.
貧乏学生の救急医療士たちの家のクリスマス03
青手袋バージョン。星やカップの使い方も見事。


2.
貧乏学生の救急医療士たちの家のクリスマス04
カラフルなツリー。


3.
貧乏学生の救急医療士たちの家のクリスマス05
上に天使を乗せた例。少しシュール。


4.
貧乏学生の救急医療士たちの家のクリスマス06
ふくらませ過ぎ。


5.
貧乏学生の救急医療士たちの家のクリスマス07
壁に貼ったバージョン。


6.
貧乏学生の救急医療士たちの家のクリスマス08
手袋でサンタ。


7.
貧乏学生の救急医療士たちの家のクリスマス09
こちらは心電図を再現したデコレーション。


8.
貧乏学生の救急医療士たちの家のクリスマス10
新生児はまさに贈り物、ということですね。

What Christmas looks like in a house of 5 poor student paramedics.

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