嵐・松本潤、大野智とは共通言語のようなものが多い : Jnews1

Yomerumo

12/4(金)発売の「日経エンタテインメント！」（日経BP社）では、表紙とインタービューに嵐が登場。5人の集合インタビューとともに個人のインタビューも掲載されました。

今年2月に大野智くんと勉強のためにロサンゼルス＆ラスベガスへ観劇旅行に行ったという松本潤くん。

事務所サイドが観劇の機会を作ってくれ、旅行中に観たステージは全部で4本だったそうです。

「ラインナップは事前に希望を出しました。今観たい最新のもの、改めて観たいもの、そしてリーダーにお薦めのものを」と話していました。

松潤は大野くんに観て欲しいと思った理由は「あの人なら僕以上に違いがよく分かると思ったから」なのだとか。

松潤の大好きな演出家の舞台は大味ではなく、かゆい所に手が届く細やかな作り方だそうです。

その細かさが大野くんに通じるのではないかと思ったと話していました。

その舞台を観た大野くんは「面白い」と言っていたそうです。

「僕とリーダーってエンタテインメントに対するアプローチの仕方が正反対なところもあるけど、小さい頃から同じものを見て、同じふりを教わって育ってきてるから共通言語みたいなのが多いんです」と松潤は話していました。

「これはあの曲のあれっぽいよね」と言って通じる2人の関係に「ジャニーズJr.ってすごいシステムなんだなと近年になって思う」と話していました。

そんな松潤、2015年は後輩たちとの交流が多かったそうです。

「ケータイの登録件数がすごく増えました。と同時に彼らに何かできたらいいなという思いも強くなっている」と話していました。